この写真いいですね。pujiouさんがたまたま撮影できたそうです。ボクはクルマよりも実は鉄道の方が好きで、この写真はヨダレものです。寝台列車といえば普通は夕方か夜出発して、目的地には午前中に着くのが普通というか、それでなければ意味がないので、途中でこのような写真が撮れる機会は滅多にありません。
寝台列車は需要が減っているのを反映して、ダイヤ改正のたびに廃止されたり運行区間が短くなったりしています。わざわざ寝台で揺られて行かなくても朝一番の飛行機や新幹線で追いつけてしまうことが多くなっているからです。昨年は最も長い歴史を持つ「あさかぜ」「さくら」が無くなってしまいました。これから乗れるときに乗っておかないと全廃も近いかもしれません。まあ、でも無くなって困るのは一部のマニアと西村京太郎氏くらいかもしれませんが。
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徒然なるままに | 日記
Posted at
2006/02/14 19:34:37