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6気筒ライフのブログ一覧

2023年11月19日 イイね!

復活 Alfa Romeo 155  ~20年前のタイムカプセルを開封

復活 Alfa Romeo 155  ~20年前のタイムカプセルを開封240と660に155が加わり、ぜんぶ足せば1055
3桁車名ばかりの3台持ちライフを始めることになった


将来、自分の人生を振り返るときに、この3台を維持している期間がカーライフのピークだった、ということになるのだろう




ナンバーを切って長らくガレージで眠らせていたアルファロメオ155


いつかネオクラシックなカッコよさが出てきた頃にまた乗ろう、
そう思ってガレージの奥に仕舞い込んでから20年
部品調達が危うくなってくるほど、充分ネオクラシックになった
とっくに機は熟している


自分の年齢、この先の運転免許寿命を考えても、そろそろ復活させなければ、楽しむ機会を逃すのではないか?


そんなことを考え始めてから、修理に対応してくれそうな整備工場の情報収集、訪問交渉を開始


のんびり行動したせいで、預け先を決めるまで3年もかかったが、あるアルファオーナーの方に情報提供いただいた整備工場、旧い輸入車の再生ノウハウがあって気分よくお願いできそうな相性の良さを感じたので、155再生を託すことにした




クルマを預けて3週間ほど
部品が揃い、交換して、エンジンかかり、車検取れる状態になった
という連絡をいただいた
そのままの勢いで車検をお願いし、ナンバーが付くまで全体で1ヶ月足らず
最低でも2ヶ月はかかると思ってたが、ずいぶん早く乗れるようになった




1台で2度目の納車のときめき

1度目よりも嬉しい気がする



20年ぶりに公道を走れるようになった155

左ハンドルMTの運転操作、20年も経てばさすがに体も覚えていない



20年前のことがいろいろ思い出される
タイムマシンで過去に戻ったような感覚にもなるし
20年前に封印したタイムカプセルを開けたような不思議な気分でもある

昔の彼女が当時のまんま、というか更にキレイになって目の前に現れた、そんな感覚もある





空の下で眺めるのも20年ぶり






ちょうど100年前、1923年のエピソードから連綿と受け継がれる伝統のクアドリフォリオ
歴史の長さが違う

後から貼ったものではなく、納車時から付いていた
アリヴェデルチ(ファイナルエディション)の装備だったのか?
茎の向きに諸説あるが、このクルマは左右とも茎が左下に伸びる同じものが貼ってある




クルマも齢とともに貫禄が出てくるものなのか

不格好であまり好きではないスタイルも「今には無いモノ感」旧車的な味わいが出てきたように思う





走り出して、こんなにいい車だったっけ? という驚き

とりあえず履かせた柔いタイヤのせいで、思いのほか乗り心地が良くボディの軋みも少ない
定速走行なら現代のCセグ車よりも静粛性が高いと感じたり
まろやかでソフトな感触が全体を支配していて、その優しい乗り味は女性的に感じられた



よく、イタリアでは車は女性に例えられると聞く
フェラーリなんかその代表格だろう
角張ったデザインや、DTMでのベンツ190との体当たり戦のイメージも相まって、155は男っぽい無骨な印象が強い
だからイタリア本国では人気が無かったと聞く



日本ではDTMの武闘派のイメージがウケて、155はスポーツセダンと捉えられている
だが久しぶりに新鮮な気持ちで乗ってみると、本来はフィアットの基本設計により生み出された快適サルーンであることを実感



今回の復活に向けて当時の雑誌を読み漁り復習したこと、
アルファロメオが業績不振でフィアット傘下に入り、ティーポ2/3プロジェクトの制約だらけの中で開発されたことが悲運だとされる155
次の156は、ある程度自由な設計が許されてアルファロメオの復興を華やかに彩ったのはご存じのとおり

155には開発時の苦しい時代背景が影を落としているネガな部分は確かにあるが、だからといって決して手を抜いて作られたクルマではなく、許された条件の中で最善が尽くされている、と乗ってみて感じ取ることができた。




エンジンの音色だけに心を奪われて買ったクルマ
購入当時、ボディの緩さなどはただの欠点と捉えていた
だが今なら、そんな悲運を乗り越えて開発された影がある成り立ちも含めて「愛おしさ」と捉えることもでき、アラサーだった頃の自分よりも今の方が155という車を深く理解し感じ取れる
「155でなければ」と何台も乗り継ぐ熱狂的なファンがいるのもわかる気がする




アクセルを軽く踏むたびに、ふわっふわっと軽く吹けるブッソV6
変にパワーを追求してない分、意外と低回転でも粘りがある
このエンジンのハイライト、4000回転からのブォ~ンも健在

155は当時のDセグメントだが、いまならCセグメントのサイズ感
いまどきのCセグに6気筒なんかあり得ない(M240iはCセグ6気筒だが・・・)
車格に似つかわしくない滑らかさ、高級感が感じられるエンジン


ブッソV6の優しさに包まれるような走行感覚

低回転では優しさ
中回転では爽やかさ
高回転では吠え

エンジンの情感の豊かさに、乗っていて笑みが止まらない



目で楽しめば金管楽器、耳で楽しめば木管楽器

信頼性やらボディ剛性やら、そういう理屈よりもハートに刺さる芸術的センス
それによる人生の愉しさ豊かさを尊ぶのがイタリア車なんだと再認識




キーのデザインひとつとってもそれが表れている。



透過・不透過を使い分けて昼と夜で表情を変えるメーターの造りもデザインセンスを感じる

昼はムカデの足のような赤く細かい目盛りが見えて挑戦的な印象だが


夜はレッドゾーン以外の細かい赤目盛が見えなくなり、落ち着いた印象に変わる




価値観、大切にしているものが日本車やドイツ車とは違う
当時もそう感じたことを思い出した



壊れないクルマが一番、エンジンは滑らか・静かなほど良い、そういう価値観の人はトヨタ車を選んだ方が無難だろう

自分の経済力を周囲にアピールしたい、クルマは見せてナンボ、そう考える人には、大きいベンツやアル・ヴェル、ランクル300などいくらでも他の選択肢がある



「音がデカく迫力がある」とか「速い」とか、そう単純なことではない
ネオクラのラテン車は、音色、響き、感触、そういうものを感じ取って楽しめる人向けのクルマ


お腹が満たされればいい(目的地に着けばいい)、映ればいい(自慢したい)、そういう人には勧められない
美味しいものを食べたい=移動を楽しみたい、そういう人が乗るのがアルファロメオ


イタリア車万歳!!
心底、手放さなくてよかったと思う

いつか乗ろうと、手元に置いておく決断をした20年前の自分を褒めてあげたい
そして、短期間でサラリと蘇らせてくれた主治医の対応と技術力に感謝



維持していくうえで、これからいろいろ苦労がありそうだが、生活を壊さない範囲で楽しんでいきたい
Posted at 2023/12/09 16:51:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | V6サウンド | クルマ
2023年11月18日 イイね!

とにもかくにもブッソV6エンジン

とにもかくにもブッソV6エンジン動力性能は普通のクルマ。
でも微妙なアクセルの踏み加減に即応する息遣いの変化には生命感があり、SOHC版ブッソV6エンジンの真骨頂
いろいろとネガティブ要素もあるが、それらを帳消しにしてしまうハートウォーミングな乗り味は、さすがイタリア車
すばらしい
Posted at 2023/11/18 23:25:46 | コメント(1) | クルマレビュー
2023年11月17日 イイね!

整備 AlfaRomeo   ~公道復帰プロセス

整備 AlfaRomeo   ~公道復帰プロセスあまりの嬉しさ・興奮に、勢いで先にクルマレビューをアップしてしまい、ネタバレ
ハイ、すでに無事に公道復帰を達成





まずは不動状態で整備工場に運んでもらい、車検を通して乗れるように復活できる見込みがある状態なのか、診断を依頼

見込みがあるのであれば、とりあえず車検をクリアするための「最低限」の整備を依頼
少なくとも
①エンジンが掛かる
②ブレーキが利く
③クラッチ操作・変速ができる


整備が必要な個所、必要な部品の入手可否、おおよその修理代金など、預けてから一週間後に診断結果の連絡があった



タイミングベルトが切れるとバルブクラッシュしてお釈迦になる構造のエンジン
エンジン始動を試みる前に、まずエンジンの周りで回ってるものをほとんど交換することに

メニューはおおよそ次のとおり

タイミングベルト&ベルトテンショナー交換
ウォーターポンプ交換
ファンベルト各種交換
エアコンベルトテンショナー交換
エンジンオイル&オイルエレメント交換
クラッチレリーズ&マスターシリンダー交換
ミッションオイル交換
ブレーキマスターシリンダー交換
ブレーキホース前後全交換
リヤブレーキキャリパーオーバーホール&パッド交換
ブレーキ兼クラッチフルード交換
バッテリー交換
古いガソリン抜き取り&給油
燃料ポンプ交換(純正品無し、代替品加工取付)
燃料キャップパッキン加工再生(純正品なし)
冷却水交換

多くの部品は、意外にも純正品がまだ手に入るということ

※四半世紀前の車購入と同時期に購入したタイヤは、ひび割れなく柔軟性もあり車検問題なしとのことで、なんと今回は(とりあえず)無交換


給油口のキャップのパッキンが無くなって(車体側に張り付き)ユルユルになり、密閉性が失われていたのか、満タンだったはずの燃料は半分ぐらいまで減っていたそう
車庫内で引火・爆発する危険性もあったのか?

だが、タンク内がドロドロといった厄介な状態ではなさそうとのこと
他の整備工場ではいちばん懸念されたことが杞憂に終わりホッとした


ギヤを入れて車体を引っ張るとピストンが動いたそうで、固着も無さそう



部品を注文して、整備して、車検取るまで2カ月ぐらいかかりそう、とのこと
内容、金額、納期、納得のうえ進めてもらうことに
Posted at 2023/11/30 23:39:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | V6サウンド | クルマ
2023年11月10日 イイね!

回生 Alfa Romeo   ~お目覚めプロジェクト始動

回生 Alfa Romeo   ~お目覚めプロジェクト始動最後に乗ったのは2003年の夏

最近になって20数年前を回想してきたのは、手元に置いていた155をそろそろ復活させてみようかと思い立ち、そのための復習というか勉強し直し。
気分を盛り上げよう、という意味もあった





家庭の事情、経済的な事情で20年前にナンバー外し

いつかまた乗りたいと思い、ガソリン満タン状態にて密かにガレージの奥に放置





20年間、一度もエンジンを掛けることなく仮死状態
いちど踏んだことがあるクラッチペダルは戻ってこない
ハンドブレーキは固い





ガレージ内は湿っぽく、室内はカビだらけ




なんで少しも手を掛けなかったんだろうと後悔
復活させるには、内装の脱臭がいちばん厄介かもしれない









古いイタ車の面倒を看てくれそうな整備工場探し

「アルファロメオ レストア」など様々なワードでWeb検索して調べた整備工場
置いてあるクルマや工場の雰囲気に可能性を感じて通りすがり駆け込んだ整備工場
ヤングタイマー車に乗っている人からの口コミ情報で知った整備工場

そうした旧車が得意そうな整備工場を10カ所近く訪問して対面で相談に乗っていただいた



「エンジンも掛けず20年放置ならガソリンがドロドロになって燃料パイプやポンプ、タンクがダメじゃないか?」
「修理に金と時間かけるぐらいなら、動いてる中古車買ったほうがいいんじゃないか?」
「部品がなかなか無いね、自分で集めて持ってきてくれるならやるよ」

概ねそんなリアクションの整備工場さんが多かった




比較的ポジティブに対応していただけそうで、長期放置車の再生ノウハウもありそうな整備工場にお願いすることに

3年も費やして、ようやくかかりつけ医を決定
そこはWeb検索では見つけ出すことができず、口コミから得られた情報であった




牽引ロープでガレージから引っ張り出し、20年ぶりに白日のもとに晒す。



ザラザラ言わしながら転がったタイヤの軌跡には大量の錆び






まず、復活が現実的なのかを診断してもらうために検査入院

不動車だからロープで積車に引き上げてもらう

眠りについたのが平成15年、いまは令和、薄暗い車庫から久しぶりに日の光を浴びるクルマにとっては浦島太郎状態だろう

記憶の中の155よりもコンパクトに見える
発売されるクルマのサイズが徐々に大きくなってきたからだろう






エンジンがかかるのか?
タンク内の燃料がどうなっているか?
車検取って乗れるようにするまで、最低限何を交換してどのような作業が必要なのか?


そもそもエンジンを回す前の準備が必要
いきなりクランキングしてタイベル切れれば、逃げのないピストンでバルブクラッシュしてお釈迦になってしまう構造のエンジン

まず、タイベルやファンベルト、ベルトテンショナー、水、油類、バッテリーなどを交換してもらう





まだ復活できると決まったわけではないが、また乗れると思うと楽しみではある



昔の自分の車がタイムマシンに乗ってきて目の前に現れたかのような感覚

EV専業への移行を宣言しているALFA ROMEOの最後の純血エンジンと言われているブッソV6
155に積まれているのは、その原設計に近いSOHC2バルブ
性能では156以降のDOHC版やGTA3.2リッターには敵わないが、フィーリング面ではSOHC版のほうが良い、という声もある

20代でそんな車を購入した当時の自分に対する謎と感謝

復活できたら、たぶん最初の納車よりも嬉しい
一台で2回もときめきを味わえるなんて

これはなかなか得られない感覚かもしれない

そんなプロセスも楽しみながら、復活に向けて行動開始
Posted at 2023/11/16 02:20:10 | コメント(1) | V6サウンド | クルマ
2023年11月03日 イイね!

回想 Alfa Romeo   ~ALFA ROMEO MUSEO

回想 Alfa Romeo   ~ALFA ROMEO MUSEOまだ辛うじて20世紀だった頃にイタリア本国アレーぜにあるアルファロメオ博物館(ALFA ROMEO MUSEO)を訪れる機会があったので、その時のことを想い返してみたい


イタリア本国の博物館の一部の車両が日本に運ばれ、横浜で期間限定のアルファロメオ博物館が開催されたことがあった
10年ぐらい前のことだったような印象だが、調べてみるとそれは2001年、もう22年も前のこと

今回はその横浜ではなく、もう少し前に本国の博物館を訪れた話


アルファロメオ155に乗るようになり、イタリアかぶれになった
イタリアへの旅行の機会もあり、せっかくだから本国のアルファロメオ博物館を目指すことにした



ミラノに前泊して市内を観光

市内にあるスフォルツェスコ城
ヴィスコンティ家の紋章(ビッシオーネ=人食い大蛇)とミラノ市の紋章(十字架)が壁に描かれている
左右逆だが、まさにALFA ROMEOのエンブレム



当時、アルファロメオの本社・工場があったのはミラノ郊外のアレーゼ
ALFA ROMEO MUSEOはその敷地内にあった(博物館は2015年にリニューアルオープンしている)


事前に調べると、当時は一般的な観光客が訪れるようなスポットではないため、公共交通機関で行くのは難しそう
国際免許を取得してレンタカーを借り、初の海外ドライブをしながら行くことに(海外旅行自体がこのとき初めて)

レンタカーはフィアットプントのMT
当たり前だが左ハンドル
当時155に乗っていたから左MT車には免疫があった
そのおかげもあって、このプントは初乗りとは思えないほど違和感が無い
慣れない左側通行の道やアウトストラーダも難なく運転できた乗りやすさが印象に残っている


とはいえ、料金所では緊張した


当時はまだアレーぜ工場が稼働しており、ブッソV6搭載車も生産が続けられていた時代

駐車場入口で守衛さんにパスポートを預けてアレーぜ工場に潜入

ALFA ROMEO MUSEOは、その工場敷地の中にひっそりと存在していた
平屋に見えるが、実は写っているのは最上階
建物は5階層ぐらいあるステップフロアになっており、順々に下階へ降りながら見学してゆくことになる


一応博物館となっていて、クルマも床も清掃が行き届いているが、積極的に一般公開している感じはなく、メーカーヒストリーの保管庫という印象

当時、観光客が訪れるような場所でもなく、中には誰もいなかった
静まりかえった貸切状態に興奮する

1910年頃の車両から展示されている
国産車メーカーとは歴史の長さが違う

戦前の航空機用星形エンジンなどの展示もあった



写真が残っている主なものをいくつか


8C2900(1932年) 車名からすると直列8気筒だろう




BIMOTORE(1935年) サイドにフェラーリのエンブレムが見え、グリルはキドニーグリルのよう
直列8気筒が前後に2基積まれ、テストで320km出たというイカれたクルマ
90年前にして現代のスーパーカーに伍する最高速
こんな細いタイヤで300km以上出せるテストドライバーもイカれている
現代のブガッティ・ヴェイロンのような存在だろうか



6C2500(1950年)
当時ロールスロイスぐらいの存在感だったのだろうか?
非常に美しい、そして直列6気筒
欲しい!(笑)




G.P.159(1951年)
1923年から100年間受け継がれるクアドリフォリオがこのクルマにも定位置にある




GIULIETTA SPRINT(1954年)




GTA 1300 Junior(1965年)




SPIDER DUETTO(1966年)




2600 Touring Spider?(1966年?)資料がないからはっきりわからない
6C2500と並んでエレガント路線
これも「欲しい」
Alfa Romeoの直6、どんな音なのだろう?




FF化されるGTV/SpiderのショーモデルPROTEO(1991年)
そこはかとなくSZ/RZの影が見える気がする



事前に調べた情報では乗っていた155の展示車は無さそうだったが

レース車が置いてあった
搬入されて間もないようで、説明プレートがない




155 V6 TI DTM(ニコラ・ラリーニ車 1993年?)




155 V6 TI ITC(1996年?)

フィアットに買収された直後に開発された155
市販車は何かとネガの多いクルマであったが、闘志漲る155のレース車は非常にカッコよい
これがベンツ190を蹴散らしてDTMを席捲したことで、日本では155の人気が出た
カッコが155なだけであって、中身は全く別のクルマなのだが

MISEOで155 V6 TIを拝むことができたのは予想外だった



現地では送迎でこんな車にもお世話になった

メルセデスベンツ Eクラス
ベンツでお迎えに来てもらって後席に座るなんて、人生でこの時限りだろう



ランチャ カッパ
アウトストラーダで140kmぐらい出ていたが、まるでドイツ車かと思うような安心感のある足回りに驚いた


ミラノを離れる時の空港内で写真

当時、本国で147が発表されたばかりのタイミング
空港ターミナル内にディスプレイされていた



アルファロメオ155に乗り始めて湧いた、ヨーロッパのクルマ事情への興味を満たすことができた旅行であった

これ以降、海外に行く機会自体があまり無く、ヨーロッパなんて死ぬまで行かないかもしれない

もし次があっても、国際免許を取得して海外で運転しようなんて気持ちを持てるだろうか?

初めての海外旅行ながら、事前によく調べて準備して、やりたいことを実現まで漕ぎ着けた当時の自分の行動力を褒めてあげたい

貴重な体験であった
Posted at 2023/11/03 18:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | V6サウンド | クルマ

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「[整備] #155 エンジンオイル・オイルフィルタ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1397449/car/1024578/8205424/note.aspx
何シテル?   04/27 19:27
荒々しくも滑らかで、力強さとせつなさが入り混じり、重厚で品がある6気筒の響きに心を揺さぶられます。 だから四輪初愛車のR32スカイライン以来30年以上、6...
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