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貫太郎.のブログ一覧

2011年05月14日 イイね!

R&Dセンターオフ

R&Dセンターオフ今日は久しぶりに快晴で、まるで初夏のような日差しの中、マツダR&Dセンターでオフ会が開催されました。
参加者23台でしたが、この駐車場にはちょうと良い台数のようです。
お天気のように穏やかな一日を過ごす事が出来ました。
参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
レポ詳細は他の方にお任せするとして、雰囲気だけ。




















獲物は誰だ!?
Posted at 2011/05/14 23:38:10 | コメント(13) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2011年05月05日 イイね!

ホイールハウスの隙間

ホイールハウスの隙間気になりませんか?って、これはそう言うクルマか…(^^ゞ







久しぶりのAFV、しかも現役車両なんて20数年前に74式中戦車を作って以来かも知れません(^^ゞ

軽装甲機動車とオートバイです。
発売されてる陸自車両の模型なんて、61式、74式、90式の各戦車くらいだろうと思っていたら、意外と色んな車両が出てました。
これがまずは第一弾です。

細かく見ると、ディテールアップで手を加えても良い場所があるのですが(バイクのブレーキホースとか、機動車のライトガードとか)、気になりだすと現車がある分きりがないので、一切目を瞑って素組にしています。

子供の頃はご多分に漏れず、WWⅡのドイツ軍AFVを作ってまして、これはコレクションしようと思うときりがありませんけど(^^;)、陸自のAFVであれば模型化されてる数が少ないので、コレクション対象にしやすいのも良いですね(^。^)
Posted at 2011/05/05 21:58:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2011年05月04日 イイね!

「日本の復元力」を読み終えました

「日本の復元力」を読み終えましたと言っても、買ったのは3.11の直後にブックオフで新品に近いのを売っているのを見かけてですし、読み終えたのも3月末くらいなんですけどね(^^ゞ

著者の中谷氏はハーバード大を出て、内閣の諮問委員をしたり、社外取締役をしたりして、文字通り日本に対してアメリカ流新自由主義導入の道筋を付けた人ですが、それが間違いであったと転向しています。
この「日本の復元力」はちょうど今から1年前ほどに発行されたもので、日本の歴史を振り返りながら、市場原理主義やアメリカ的経営手法、西洋的価値観などの、無条件での日本への導入を批判したものです。

僕はずっと前、そのような経営手法やロジックが、現場の実情にあわず、抽象的に導入された頃からおかしいと思い続けていましたが、ようやく気付いた人が増えてきて、こうして普通に主張されるようになってきて良かったと思っています。

すべては市場が調整するから、「合理的な思考を持つ抽象的な個人」は自らの欲望を追求し続けて良い、と言う考え方は、市場の調整も欲望も近視眼的なものなので、いずれ破綻するはずですし、公益とか公共と言う視点が抜け落ちます。

例えば今の東電などもそうです。
本来電力会社が地域独占なのは、公共性を委ねられているからだったと思います。
それが経済原理だけを追求するようになると、売り上げを伸ばし、利益を出すために、オール電化を推進し、(今回その事実を初めて知りましたが)海外の電力会社に投資し、安全性に目を瞑っても老朽化した原発を動かし続け、使用済み核燃料の問題を先送りし続ける訳です。


元々島国である日本は、海外の文化(中国・朝鮮などの東洋、西洋とも)をそのまま受け入れるのではなく、日本的に解釈し、咀嚼する事で「日本化」を行ってきたとこの本にはあります。
日本の歴史や文化を忘れ、唯々諾々とアメリカの主張する「グローバルスタンダード」を取り入れ、時価会計や内部統制、四半期決算など、アメリカ型金融資本主義に都合が良い制度を導入させられた結果、日本社会が毀損され続けたきたそうです。


読み終えたのが少し前なので、ココ!と思う部分を引用出来ないのですが、一般論として面白かったです。
いずれにしろ、新自由主義の「合理性を持った抽象的個人」にしろ、共産主義の唯物史観や階級闘争、プロレタリア独裁にしろ、脳内で練り上げた理論では実世界は成り立っていないので、現実社会には適用できないんじゃないかと思うのですが、その理論内でロジックが成立していると人はコロッと騙されちゃうので、気を付ける必要がありますね。
Posted at 2011/05/05 20:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政経 | 日記
2011年05月03日 イイね!

震災関連いくつか

昨日の朝、NHKで孤立集落の震災復興に向けたドキュメンタリーをやっていて、思わず見入って感情移入してしまいました。
現実に、東北の数か所、いえ、数十か所で、同じような事態が起きていて、そしてきっと今でもそれは続いているのだと思うと身につまされます。
でも、現実的に自分たちに出来る範囲で頑張り、全国から救援物資やボランティアが集まり、少しずつでも復旧に向けて進んでいく有様に胸を打たれました。

数年前の政権は頑張る人が報われる社会と言い、そして彼らのイメージした頑張る人は高学歴高収入の起業家企業家達であって、決して震災地でコツコツと頑張る人ではなかったと思いますが、コツコツ地道に頑張る人たちには本当に今後幸多からん事を願いますし、自分に出来る事があれば、微力なりとも社会に貢献していきたいと改めて感じました。

ちなみに、今朝は「てっぱん」の総集編をやっていて、その結果、お昼はお好み焼きを食べてしまいました(^^ゞ
影響されやすい人(笑)


他に原発に関するニュースでいくつか感じたことです。

『外部電源喪失 地震が原因』

これまでの話では「止める」事は出来たが、「冷やす」は想定外の津波のため外部電源が喪失し出来なかったと言う事でしたが、実は地震のために電塔が倒壊したんだそうです。
復旧作業に向けた当初、外部電源を1~4号機に引いている(引けた)との報道があり、当時僕は非常用発電機は津波でさらわれ、ポンプは動作確認が出来ていないんだろうけど、どうして普通にそれまで通っていた電源は使えないのか少し疑問を感じていました。

非常用電源も、職員が目を離した隙に燃料切れになったりするようですし、正直言って、福島第一以外の原発も、大規模停電になった場合、非常に心もとない気がします。
しかし、原発は停止しても発熱し続けるのであれば、それで自家発電して自分のポンプを回す一助に出来ないのか、って気はします(^^;)


これは本物の発言なのかどうか解りませんが、
東電社員「給与カットした瞬間に仕事しなくなるよ」

発言は「なんでウチの社員に給与出すんだなんて言ってる人たちがいるけど、ウチの社員結構現金な人多いから、給与カットした瞬間に仕事しなくなるよ。福島も柏崎も同時にメルトダウンするし関東も大停電して復旧しない。それでもいい?」というもの。

これ、今までに何社も不祥事を起こした企業はありますが、こんな発言は聞いたことがありません。
例えば水俣病を起こした(現)チッソがこれからも有機水銀垂れ流すよ、とかイタイイタイ病の三井金属鉱業がカドミウムをとか、旅客機墜落事故を起こしたJALがこれからもバンバン墜落させるよとか、森永のヒ素ミルクとか雪印の牛肉偽装とか、枚挙に暇がありませんが。

独占企業だからって甘い体質があるんですかねぇ。
そう言えば、電力会社の広報宣伝費って2000億円に及ぶらしく、パナソニック、トヨタを抜いてダントツなんだそうです。
でも、独占企業が一体何を宣伝する必要があるかと言えば…



あと、これは個人的に興味深い記事だったのですが、ネット上では見つからなかったので抜粋引用すると、
「先進国支援」慣れぬ米/戸惑う日本」
原発の事態が緊迫した当初、日米間で最ももめたのが高圧放水ポンプシステムの提供をめぐってだった。
(中略)
ところが、3月22日に実際に到着したものをめぐり騒ぎとなった。日本側が「米側は言っていたのと全く違う、役に立たないものを送ってきた」と言い出したからだ。
着いたのは、放水部分が大砲のようになっているが、高さは普通の消防車並みの「高圧放水システム」。日本側によると、事前調整で聞いていたのは、「キリン」「ゾウ」と呼ばれる、長いアームを持つ型だったという。正確な放水に必要とみていた。
しかし、米側は「初めから大砲型と説明」と譲らず、両政府の高官まで巻き込んだ非難の応酬にエスカレート。1か月以上たった今も、双方は「間違えたのはむこう」と言い続けている。
日本側によると、「必要なかったが、米側の顔を立てるために使った」という機材は他にもあるという。
「ニーズとオファーのミスマッチ」が起きた背景には、緊急事態への対応をめぐる両国の考え方の違いがある。
米国は、「役に立ちそうなものは、何でもとにかくまず送るべきだ。あとで不要と分かっても構わない」という考え。一方、日本側は「役に立つことを確認してから受け入れる」という立場。米側の機材提供申し出に対し、日本側が仕様の詳細を尋ねて、米側がいらだちを深めるという場面もあった。


推測ですが、アメリカの提供したのは機動隊の高圧放水車的なもので、日本側がイメージしたのは、例のドイツ製のコンクリートポンプ車っぽいものだったのではないでしょうか。
実際にどっちが活躍したかは一目瞭然ですし、ひょっとして初期対応遅れにはこうしたアメリカの外圧にも一因があったりして…

日本では緊急時の支援物資でも、着古したような古着とか、役に立たないものを送るのではなく、本当に必要とされている物資を送るよう、知識として持っていますが、その辺りの感覚が違ってる(途上国と思っている)んでしょうね。

ついでに言うと、ビンラディン殺害のニュース(これが真実だとすると、裁判にもかけずに殺すなんて、アメリカは法治国家じゃないのかと思いますが)にかこつけて言うと、「テロとの戦い」だなんて言いますが、そもそもテロとはアメリカが世界中に押しかけて、自国の利益や自国の物差しを押し付けるから起きるのであって(以前のソ連も同様)、その他の国に対して起きませんよね。
比較としては小さすぎますが、この件も同じような背景があるなぁと感じました。



Posted at 2011/05/03 17:52:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思うところ | 日記
2011年05月02日 イイね!

車検戻し

車検戻しって、ちょっと変な言葉ですが、車検前への現状復旧作業です(^^ゞ
ずっと寒かったり、震災の影響もあって手つかずでしたが、時間があったのでようやく着手です。




まずは青目から。






ポジションはいつも通り大変だったらバンパーを下ろす覚悟だったんですが、気付いたら工具を持っていくのを忘れていて、でもやってみたらさすがに数回取り外しているせいか、なんとか手をひねって交換する事が出来ました(^。^)



ランプ自体長いため、ちょっと飛び出して見えます(^^ゞ
ただ戻すのも能がないので、前回交換時より3年経過して、もっと光量があるものが出回っているだろうと、オクで購入したものです。
確かに双方比べてみたところ、明るくなっていました。
色目はあまり変わらないかも…(^^;)






自作デイライトは車検前から左側が点かなかったのですが、今回そのままです(^^ゞ
(片側点灯だと車検に通らないらしい)
その内バンパーを下ろして修理したいと思ってます。
多分、どこかの接触かと。。




あと、この消臭器、車体に上手く装着できず、ずーっとフロアに転がっていて、何か取り付けるのにいいものないかなぁと探していたんですが、ようやく良さそうなものを見つけました。
100均にあった携帯ホルダーです。
色がベージュでイマイチなので、黒スプレーで塗り替えて、こちらもしばらく放置していました。
あわせて取り付け作業をしたところ、まさにぴったり(^。^)
しっかりとつきましたし、ようやく気がかりが一つ減りました(笑)





夜間はこんな感じに灯ります。



Posted at 2011/05/03 16:18:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

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