ナビ交換（パイオニアAVIC-RQ902→CQ910-DC）

RQ902と違いナビの下部に出っ張りがないのでスッキリしているがナビ画面にタッチする時に手を添えるところが無くなったのでちょっと不便。
RQ902では問題なくコントロール、再生出来ていたipodがコントロールできなかったり再生中音が途切れたりする。
このipodはサポート外なので仕方ないがRQ902で問題ないのにCQ910では不調、機種が違うから？？？
もう一点、AnyCastでスマホをミラーリングできるが音が出ない。
これもRQ902は問題なかった（ただ解像度で引っかかったが）
こちらは追々調べよう。
SDカードの再生でRQ902はアートワークは表示できなかったがCQ910はOK。
このナビはFLACの再生が出来るのでSDカードに入れればipodは不要かも。
プレイリストをどうすれば出来るかも調べないといけない。
通信も問題なくスマホやノートPCもwifi接続でき便利。
またYouTubeも見れるが今のところそれ程使わないかも。
これの商品レビューにも記しているが買った感動がさほどない。

取付前机上で一連の動作テスト。
この時色々さわってRQ902の良さを再確認。
RQ902の倍近いまでは行かない価格だがその割に輝く部分は感じなかった。
一瞬落胆したが気を取り直し取付準備。
取付と言ってもHDMIケーブルを交換するのみ（A端子→A端子からD端子→A端子に変更）
後心配なのは古いパイオニアのETCが連動できるか。
使っているうち買って良かったと思うことが有るかも知れない。

AnyCast設定中。

スマホミラーリング（この時点で音が出ないことに気づく）
このナビ自身でYouTubeも観れるしミラーリングの必要性はそれ程無い。

AnyCastを使いwindows10の「表示」でCQ910をサブディスプレイにもできる（RQ902も同様）
使う事はないだろう。

マイク、サブウーファーの接続は本体直付けではなくこのハーネスを使う。
このハーネスにはプリアンプ出力、リア用画像出力、オプション用カプラ等付いており結構ごちゃごちゃしていたので不要なものは取り外した。
あとするとすれば4CH外部アンプによるバイアンプぐらい。
その時はカプラパーツを買いRCAコードも良いのに変えて作成予定。

ナビの配線はそれ程余裕はないのでこの状態まで引き出すのが精いっぱい。
ナビを収める辺りもそれ程余裕はないので出来るだけコード関係は短く。

RQ902からHDMIを省けば差替えるのみなので簡単。
一寸アクシデントあり。
ステーを付け替えたのだがよく見づ取り付けたので「トヨタ」用の穴に固定していた、そのためナビが収まらず最初は寸法が違うのか・・・と焦った。
こういう時はとりあえず一服し落ち着いてから原因調査。
ナビを一旦外しステーも外しRQ902とのサイズ違いをスケールで確認したが問題なし。
よく見るとステー取付ネジを「トヨタ」に合わしていたのが原因だった。
「日産」に合わせ問題なく着いたのでほっと一息。
ステーぐらい間違いなく付けてると言う思い込みが今回の失敗、今後は気を付けないと。
今回はナビ付替えのみなのでスピーカーモードはノーマル。
今度内蔵アンプ4CHでネットワークモードにするか一気に外部4CHアンプを付けるか思案中。
4CHアンプの中古を模索中。
最近熱くなって来たのでやる気が失せる。
書き忘れたが古いND-ETC4は問題なく連動できた・・・良かった。
これがダメだったらこのナビに魅力なし。