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2025年03月02日 イイね!

ウィンカーLED

ウィンカーLED
テールのフル点灯化に断念してから放置となっていたテール・・・
ウィンカーだけでもLEDにしてみようと Aliexpressにて格安LEDバルブを購入取り付けました





実際に取り付けてみたんですが 値段の割に明るいぞ~
左 電球         右 LEDバルブ
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っが 数か月で破損します ワンコイン位なので2セット購入したものの既に3個破損 流石の中華製~

なので 自作することにしました







早速テールを持ち帰り 加工開始alt


これがテールの裏ですインナーを取り外して加工するならレンズの際をカットしますが 今回はウィンカー部分の一部切開し加工しますalt

LED化の構想から一部開口部があれば加工できる仕様なので・・・alt




















Power LEDのヒートシンクとして使うアルミのアングルを使います ウィンカーリフレクターの形状に合わせてカットしています

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LEDは 1WのPowerLEDかCreeのXB-Dか検討しましたが 3030 1W PowerLEDにしました 理由はコストがCreeの半分で済むからです
3030 1W PowerLED  VF:2.0-2.4V If:350mA WI:590-595nm 120°
Cree XLamp XB-D     VF:2.25V     If:350mA  WL595nm    140°
LEDの仕様もほぼ差がないので決めました

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アルミのヒートシンクに基板付LEDを熱伝導テープで貼り付けていきます

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テールに取り付けたときアルミのヒートシンクが透けて見えるので配線もあまり見えないようにヒートシンクに穴を開け裏に逃がしておきます

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この状態でテール内に挿入していきます

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両面テープで仮止めし念のためビス止めしておきます

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配線はテールの外に出しパーツを取り付けるので切開した部分を元に戻します

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配線を外に出すにあたってバルブソケットを使います alt



左側純正です右は金具を取り去り穴を開け貫通させたものです
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配線を外に出しLED点灯用のドライバーを取り付け熱収縮チューブで絶縁をし先端にT20のソケットを取り付けます

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実際にテールに取り付けた状態です alt

配線を出したソケットは防水しています 

T20のソケットを純正カプラーに差し込んだら配線は終わりです























これが完成品ですメカメカしく作りたいと思ったので覗き込めばLEDとアルミ基板がしっかり見え 少し距離を置くとあまり目立たなくなるのが目標でした

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一応点灯確認です結構眩しいです

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純正の電球とLEDを昼間に見比べたものになります 左側純正電球 右側LED化したものです
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さりげない メカ感が好きです
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LEDの数を増やせば細長く見えたかもしれませんが横一線でツブツブ感を出したかったのでLEDを5発にしました斜めから見ても結構目立つので光量不足の心配はなさそうです
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Posted at 2025/03/02 16:44:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月24日 イイね!

エンブレム 修理

エンブレム 修理

防水に不具合があり不点灯箇所ができたので修理をしたいと思います







これが取り外したエンブレムの裏になります
上の部分と右の部分に一部隙間があり茶色くなっていますコーキングだけを取り除こうとしましたが上手くいかず壊してしまいそうなので右側も着手したが結局コーキングだけを除去できずLEDが逆に断線してしまいました
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仕方ないので全てのLEDを取り外し新たに製作を試みまししたが LEDを取り外す際にエンブレムの端を割ってしまいました
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新しいエンブレムを加工するのは大変なので壊れた部分を補修します プラスチックを溶かし割れた部分になじませます 固まったらヤスリで形を出しパテを盛り整形します パテを2回で整形し足付けをしサフェーサーを吹いたところです これで穴を開ければ割れた部分の修復は終わりです

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黒で塗装し仕上げました 割れた部分は分からなくなりました
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LED 48発を差し込んだら地道にハンダをしていきます 中に抵抗が入れられないので直列3発の16列の格子状の接続方法です 全てのハンダが終了しました
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今回使ったLEDは右です 左が前回加工し製作したLEDです 頭の高さが違う分差し込んだLEDの頭が結構表面に出てきています
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全て完成ですエンブレムの方の修理は終わりました
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防水材は両面テープが貼りつかないので一旦エンブレムをバックプレートに密着固定させ 車両にはバックプレートを両面で固定させてました
これがバックプレートに使っていたアクリル板ですが見ての通りゴテゴテなため新しく制作します
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アクリル板を切り出します
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未加工なので一直線ですがエンブレムにはアールがついていますアクリル板を熱しエンブレムのアールに合わせるように曲げ加工します
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次はアクリル板のエッジの処理です ペーパーがけし綺麗に整えていき黒に塗装するため足付けをし黒に塗ります 黒だけだと多少艶が引けるのでエンブレムも同様クリアをかけましたalt alt   alt alt alt






























防水処理ですエンブレムの裏にコーキング剤を塗りアクリル板に密着固定させますがはみ出た部分を除去するためエンブレムをマスキングしておきます
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アクリル板にマスキングテープを貼り上からエンブレムを重ね型を取っていきます エンブレム以外のところを残しエンブレム部分のマスキングテープをはがしますalt  alt    alt alt 



エンブレムを重ねます見えている黒い部分にコーキング材をはみ出させ整え完全防水させますalt







コーキング材をあふれるほど塗っていきます エブレムに重ね合わせ溢れたコーキングを除去していき ある程度取り除いたら状態がこちらですalt  
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乾燥するとマスキングテープも剥がれなくなるので乾燥する前にすべてのマスキングテープを剥がしておき完成となりましたalt alt







































































っが、エンブレムとアクリル板の間のコーキング材の処理が気になる事とアクリル板を奇麗にしようとこすったせいか完全に塗料固まっていなかったのか傷が入ってしまいましたalt



傷を隠すため黒いカッティングシートを貼ってみましたが見ての通りあまり奇麗な仕上がりとはなっていませんalt













エンブレムとアクリル板の隙間のコーキング剤をできるだけ見えなくする狙いと傷が付いた部分を隠すため 市販でよく見るエンブレムの中にカーボンシートを貼り付けるタイプの物と同等の物を作りたいと思います
アクリル板をまず隙間に合わせて形を切り出しますalt



エンブレム自体が少し曲がっているのでこちらも熱をかけ曲げておき エッジ部分はペーパーをかけ丸くなるように処理し足付けをして黒で塗装しますalt alt alt alt alt











貼り付けた部分のアクリルの形はこんな感じコーキングも見えなくなりあまり違和感もなくまあ上出来ではないでしょうか 
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今回はMAXでもあまり明るく光らないように大きい抵抗をつけてありますalt



車両14.4V  LED 3.4V×3×16列
約10mAで計算
(14.4-10.2)÷1.16=26.25
1W 27Ω 9.7mA

Posted at 2024/11/24 11:38:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

モニターアーム・・・備忘録

モニターアーム・・・備忘録

以前 取り付けたモニターアームです





先日 親戚のPCを組み取り付ける際に機械式スプリング製のモニターアームを取り付けましたが これが思いのほか軽くサクサク動き位置の調節が容易なことを知りました 良い品はないか探してみましたが中古にしても結構な金額です 一応モニターアーム使用している現在から言えばただの贅沢品なので高額出費は悩ましいところでした そんななか発見したのがこちら alt
AVLTといえばメーカー品で良い商品です なぜこんなに安い?
っと思ったら モニターのVESAプレートがない感じです 色々考えて自作で対応させれる気がしたのでとりあえず購入しました







届いたものを確認しましたが やはりVESAプレートがありません 一応 型番を調べてみたところこの機種であることがわかりました Amazonで1.5万はするみたいです
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不足品はこれですモニターの背面に取り付け モニターアームと取り付ける物ですalt



まず アーム側の取り付け部分を見てみます 挿しこんでVESAプレートを固定するタイプです
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取り外したモニターアームのVESAプレートを流用しますaltalt




アームの挿し込み口の開口部の挿し込む部分の幅は34.1mm VESAプレートの余計な部分をカットしサイドを少し削れば挿し込み可能にできそうですalt




若干 大きめにしているのでアームにVESAプレートを挿し込んで固定させます
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アームを取り付けました
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完成です 見た目の変化はないですがアームの動きは歴然たる違いがありますalt















・・・っで 気になる点が  モニター背面です デスクから後ろにアームがずいぶん出てしまっています
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これは以前のアームを取り付けた時の画像です 差がわかりますね
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ということで解決策を考えました っがデスクの柱が邪魔になって思い通りになりません
なので 新しい案が下の図です片方はベースは純正品を使用 片方だけベースを自作します
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モニターアームのベースは以前使っていたベースを使います
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まずアームが挿し込めそうなパイプを使います 外形がほぼ同サイズです 適度なサイズにカットしましたがこのままでは挿し込むことはできません挿し込む部分が大切です 形状はこんな感じ
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黒い部分がベース部分になります。白い部分がアーム本体です赤が可動部分になっています 黒のベースに赤を固定することにより白のアーム部分が回転するような仕組みになっています
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パイプを縦に半分に切り込みを入れアームの太さに合うまでパイプを広げていきます 切り込みを入れた部分が固定箇所になるように差し込みます 次はベース部分とパイプを溶接します 溶接ができるように塗料を落とし溶接完了です 黒で塗装しベース部分が完成です
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稼働テストをしたいと思い、テーブルにベースを固定しアームを差し込んで試してみたところ、アームの重さには耐えれましたが モニターを取り付けると重さに耐えれず、ベースのパイプが広がっていってしまいます
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とりあえずインシュロックでパイプが広がらないように固定してみました
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動作に支障はないし見えない部分なのでこのままでいこうかと思います これでアームがデスクの後ろに飛び出さないようになりました加工前と後 デスクを壁際に設置できるようになりました


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今後パイプ部分の再加工とベースプレートの位置移動でもう少しデスク面を広げたいと思います




Posted at 2024/10/20 12:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月15日 イイね!

Intel CPU 不具合対応・・・備忘録①

Intel CPU 不具合対応・・・備忘録①





2024年6月に、Intel Core 第 13 世代および第 14 世代デスクトップ プロセッサの不安定動作に関する発表がありました。(ノートPCは対象外です)
「ゲームがクラッシュしてしまう」「ソフトウェアが正常に動作しない」などが主な症状で、その原因の詳細についてはマイクロコードのアルゴリズムが原因で動作電圧の上昇が発生しており、プロセッサーに誤った電圧要求が送信され不安定性の問題が発生していることが判明しています。
Intelのマイクロコードが原因だったということになります。




不具合の対象となるCPUは以下になります

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Intelは9日(米国時間) 電圧管理の不具合による不安定動作を解決するマイクロコードパッチ「0x129」の提供を開始した。 0x129は、第13世代および第14世代Coreにおける、プロセッサに過剰な動作電圧がかかることによるアプリのクラッシュやハングアップなどの不安定動作を解消するためパッチ。同パッチを適用すると、不安定動作が発生していないプロセッサの予防的緩和策として1.55Vを超える電圧要求が制限され、システムの安定性が向上する マイクロコード修正パッチ「0x129」が適用された「Intel Default Settings」と呼ばれる新しいプロファイルを含むBIOSプログラムがマザーボード各社から配信されがBIOSのファームウェア・アップデートが要請されています























っといった内容 昨年末に組みあがったPCですがCPUはまさに不具合対象品となっていました 販売店や保証書等々資料を集め連絡すればCPUを交換対応もしてもらえるみたいですが 結構面倒だと実例が上がっています 自分もすべての資料が揃えられない気がするのでBIOSのアップデートで対応したいと思います




まず、マザーボードの型番号を知ってはいますが一応確認します。alt



PLIME H-770 PLUS-D4です ASUSUのサイトに行き。Biosのファームウェアーを確認します。ファームウェアは英語表記だったため念のため日本語に変換し「0x129」が含まれていることを確認しましたaltalt











確認し間違いなのでファームウェアをダウンロードします
ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルなので全て展開します  BIOSイメージファイルPLIME-H770-PLUS-D4-ASUS-1663.CAP と、BIOSRenamer.exeが展開されます。altaltalt






 BIOSRenamer をダブルクリックして実行します。
  同じディレクトリにあるBIOSイメージファイルの名前が、自動的にBIOS FlashBack™に対応するファイル名PH770PD4.CAPに変更されます

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変更されたファイルをUSBに移動させておきます USBは16GB以下フォーマットもFAT32が条件なので確認しておきますaltaltalt












準備ができたらパソコンを再起動させBIOS画面を立ち上げます 
現在のファームウェアのバージョンは1402となっています
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まずAdvanced Modeに切り替えToolのASUS EZ Flash 3 ユーティリティーをクリックします
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現在入っているファームウェア1402は2023年のものになります
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今回該当するファイルの青い部分PH770PD4.CAPを実行します
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Bitlockerで暗号化をしていれば一時停止してくださいと確認されます Yesをクリックすると最終確認されます
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今回は2024年8月8日のバージョン1663にアップデートされます
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Yesと進むとアップデートが開始されますalt



アップデートの完了ですOKボタンを押して次へ進みます
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バイオスの設定変更保存するか聞かれるのでOKを押しますalt







ここからは別にMEのファームウェアーのアップデートもしているようです 再起動に入ります 途中POST画面が出ますがそこにもBiosのバージョンが1663となっていました F1キーを押せと出るので進むといつもの起動画面となりますaltalt







確認のためBiosを立ち上げてみます
バージョンが1663となっています これでバイオスのアップデートの完了です


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Windowsも無事立ち上がり ファームウェアーのアップデート完了となります

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Posted at 2024/09/15 17:24:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月27日 イイね!

フォグベゼル修理 備忘録・・・③

フォグベゼル修理 備忘録・・・③
今回はフォグヴェゼルのアクリルカバーの落下です・・・





前回 補修時に見た目を考慮し防水材による固定でした
乾燥後は熱ダレとかなくゴム状に渇くものでしたが なで脱落したのか?
考えられることは振動 もしくはフィッティングによる負担があり外れたか 
  だと思われます


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外れたアクリル板ですが駐車場で外れていました
この時は少しアイドリングで駐車していました やはり徐々に外れていたんでしょうね




ヴェゼルを持ち帰り確認しましたがまたしても水没による錆発生です
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更に非点灯個所も2か所・・・ 

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まりに不具合が多いので見た目は捨ててイーグルアイを外しします 新たに使うLEDは既製品の安~いLEDデイライトです



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サイズを測って購入しました 取付確認をしたところ 下はOKでしたが上が少しはみ出ます
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横から見ると上と下が先にあたり真ん中が少し浮いてるように見えますね

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デイライトの上になる部分のはみ出る部分を削りました
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これではみ出しはなくなります

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横から見た時の真ん中が浮く状態も上下を削り解消させました

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これで取り付けました

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安物なので凝った作りではないですが それなりに合ってますね










このまでもよかったんですが デイライトの後付け感をなくしたのとコーキング材の色味の違いをなくすために再び塗装しました

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ほぼ 自己満足なので塗装に関しては塗らなくても 在りかもしれませんね

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一応 点灯の雰囲気を・・・

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今回は アクリルは前回同様防水材+針金固定 絶対落ちません

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完成です


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夜の写真 輝度を可変抵抗で落としてるから調整をと思ったが 結構目立つのでこのままいきます


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Posted at 2024/08/11 18:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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