バックタービン化

誰でも簡単に安く出来るで有名なSR20エンジンバックタービン化です！

用意する物はイスの足などに使うメクラキャップ2個とクランプ1つです。
メクラのサイズは36mmと28mmくらいで丁度いいかと思われます。
1、2mmくらいのサイズの誤差の範囲内であれば問題なく付けれると思います。
クランプは20〜32mmまで対応しているものを購入しました。
二つともホームセンターなどに行けば手に入る物です。
クランプは園芸などで使うホースの方にありました。

では早速ボンネットを開けて作業に入ります。
自分はすぐにまた元に戻せるようにパイプにメクラをするようにしました。
バックタービン化は他にも方法があるようですがこれが一番簡単ですぐに戻せるのでオススメです。
場所はエアフロ後のパイプに繋がっているパイピングです。
写真を参照して下さい。

そしたらまずそこのクランプを緩めてパイピングを外します。
グリグリ回しながら引っ張ると抜けやすいかもしれないです。
外したらイスのメクラを付けてクランプでしっかりと付ければ完成です。
元々付いていたクランプも使用します。
ここで注意したいのがクランプを締め付ける時にプラスチックで出来たパイプの方はキツく締めすぎると割れる可能性があるので注意して下さい。

エンジンをかけてアクセルOFF時にシュココーなど音が出てれば成功ですね。


バックタービンにするとアクセルOFF時に結構パンパンするようになりますね…