災難続きのホイール君(涙)

買ってまだ新しいこのホイールちゃん、災難が続いています(>_<)

まずは、謎のパンク！
ある日、ふと見ると右後輪の空気が全抜けしてました(*_*)
マジで？（ﾟдﾟ）
確認すると、何とかリムは無傷でセーフ！
すぐにパンク修理剤を注入しようとしましたが、まてよ！これ使ったらタイヤ交換必須だし、新たに修理剤買わなきゃいけないし
と思い留まって、ちょっと様子を見る事にしました

とりあえず、ステップ付属の空気入れで空気を補充し、走ってみることに

すると、すぐに空気が抜ける事は無かったのですが、やはり１、2日で、０．２づつくらい抜けている模様
抜けない日もある

やっぱりパンクしてるかなぁと思い、ディーラーに持ち込みました。
一週間後、ホイールを取りに行こうと電話したところ、ディーラーさんからは「空気抜けてるところはありませんでした。そもそも空気が減りません」という返事。

( ･_･)？

どうやら、荷重を掛けた状態じゃないと減らないようです
ディーラーさんからは「目立った外傷ないし、原因不明ですが、リムとタイヤの間が怪しいので、１回タイヤ外してリムを掃除してみるしかないですね。でも、うちでは20インチは無理です」
とのことで、無修理のままホイールを受け取り、もう一度車に装着

2,3日様子を見ましたが、やっぱり車に付けると微妙に空気が減る

ホイール買った店は「いつでも持ってきてください！」と言ってくれてたのですが、ちょっと遠かったので、家の近くにあるA○、イエロー、タイヤ○にそれぞれ電話してみました。

その中でも、一番対応の良かったイエローさんにホイールを預けてみると、やっぱり回答は「箇所が分からない」とのこと
さらに「思ったより引っ張りタイヤなので、タイヤの嵌め直しはちょっと無理です」と言われ、またホイールが無修理で戻ってきました(>_<)

で、仕方なくホイールを車にもう一度付けようと、収納袋を開けたところ、リムに無数の細かい傷が((((；ﾟДﾟ))))

えっ？何これ？





えっ？何これ？
こんな傷無かったし！
こんな傷知らないし！

毎日、空気圧を見る度に、リムを指でなぞって傷を確認してるから、ちょっとの傷でもあれば覚えているのに

これがまた結構な広範囲に((((；ﾟДﾟ))))ﾔﾗﾚﾀ

おい、おい、おい
まぁ、ホイールをその店で買ってもないのに無理な修理をお願いしたのはこっちですよ、でもこの傷はないでしょう、イエローさん
と、思いました。
しかも一言もなし

一応、ホイールを受け取りに行った嫁に聞いても「知らない」と

早速、次の日にイエローさんに電話
「傷は気づいていたが、店ではついていないと思う」との返事

な・ん・で・や・ん！
いやいやいや、と色々すったもんだがありまして

とりあえず、店長も確認したいので、もう一度持って来て欲しいとのことでした。

で、私は仕事だったので、嫁がもう一度イエローさんまで持って行ってくれることに

これは、絶対に修理してもらわないと、納得がいかない！(-_-メ)


そして、イエローさんにホイールを持って行く予定の日の朝
仕事場の私に、嫁から一本の電話が…………

あっ、今からホイール持っていくのね！と思い電話に出ると

嫁 「ごめん、ホイール擦っちゃった」
(´Д⊂ｱｰ、ﾈﾑｲ
ｼｺﾞﾄ、ｼﾝﾄﾞｲ
ん？
私「えっ？何って言った？ どこで？」
嫁「家のガレージで」
私「えっ！どのホイール？」
嫁「右後ろ」

………マジっすか
そこは、イエローさんに苦情言って、修理して貰う予定のところですよぉ(T_T)



写真送って貰うと、やはり傷の上に、さらに深い傷が(>_<)

これじゃあ、イエローさんに見せられないじゃん
この傷出来たから、治せとヤカラ言ってるみたいじゃん

なんとまぁ、災難続きのホイールちゃん、ｶﾜｲｿｳ、ｺﾞﾒﾝﾈ(>_<)

でも、最初の細かい傷は、ホイールを預ける前までは無かった傷なので、ひとまず事情を説明して、イエローさんにホイールを見て貰いました。

そして、店長さんも確認の上、出た結論が

「修理させて貰います」

との事でした。

最初は折半という言葉も出たようですが、嫁も色々説明してくれ、全額イエロー負担となりました。

で、嫁が付けた傷は？

イエローさん「一緒に治します」

との事でした

しかし、最後まで「傷がついた理由は分からない」とのことでした。

なんだ、そりゃ


まぁ自分はあまり強く言えないんで

治してくれるなら、良し

とします。

教訓としては

作業前と作業後は、きちんと傷などを確認しあう

という事ですかね(>_<)

以上、何か後味の悪いブログでした(-.-;)

あっ、でもイエローさんに、来週みんカラのオプミに行くから修理はそれから、って話ししたら

「せっかくの集まり、このような傷がある状態で、参加させて申し訳ありません。」
と言ってくれたので、怒りもおさまっています(^_^)ノ