マフラー 掃除研磨

とうとう手を出してしまった、リアマフラー…
中古品で手に入れたんだけど、錆び錆びボロボロ。

スルガスピードのマフラーです。。

せっかくなので、錆びとり兼ねて磨きあげることにしました。

輝きを失ったとはこのことをいうのか。と思うほど汚れています。タールピッチもピッチピチにこぶりついてます。
キレイになるのかな？これ？

とりあえず、ダイソーとホームセンターに行きます。
ホームセンターではピカールラビングコンパウンド、ダイソーでは「ステンレスアルミのヤケ落とし」というスポンジたわしと金ブラシ、ちなみに台所用品コーナーですよ。これらを購入。
しめて600円弱。

やけくそにヤケ落とし君で何にも考えずゴシゴシ。

このタワシ凄い威力。
水に浸けて力をかけながら少しずつ磨くと、ピカピカ。

あとはひったすらヤケ落とし…

面倒になってきたので、ヤケ落としにピカールを付け、ダブルパンチでゴシゴシ(-_＼)

これがよく落ちる。

タールピッチもピカールが石油系なので、相乗効果なのか、ゴシゴシするとキレイに落ちました。

ピカール、すげぇ、感動！何て思いつつ、どんどん磨きます。
ある程度磨いたら、マフラーに付着したピカールをキレイに洗浄します。
次に、前から家にあった液体コンパウンド極細目とボロ布(捨てても良いようなタオルやTシャツ使用)で磨きます。
コツは、コンパウンドをマフラーに垂らして、ボロ布をマフラーに巻き付けボロ布の端っこを持ち、あとは右手左手と往復運動ゴシゴシ。
これを2時間ほどやりました。

結果、鏡面までとは行きませんでしたが、ソコソコピカピカに。

手磨きでもここまでキレイに。作業時間はひたすら4時間。

夜な夜な家族が寝静まってから、さらにコスコスコゴシゴシ。
新品同様までとは言いませんが、物がキレイに鏡のように写るまでになりました。

少し光が当たると洗車傷みたいな輪っか傷が見えますが、また汚れて振り出しに戻ると思うと、この辺が妥協点なのかと。

目標は超鏡面でしたが、自分の腕に限界を感じたので、この辺で終了。
充分キレイになったと言い聞かせて…。