百花繚乱 北國大花火川北大会
投稿日 : 2008年08月03日
1
先週の撮影では、元の画面が大きすぎて、どうしても
300KB以内に収まらなかった。今回はこの反省を踏まえMサイズで撮影、どうにか大きく掲載することができた。
EOS 40D, 24mm, F/14, 9秒, ISO 100
2
「すっきり系」が私の好み。
こうやって「単品」だけを切り取れば、紅蛍が見えてくる。
EOS 40D, 24mm, F/14, 10秒, ISO 100
3
漫然とシャッターを押し続ければ、間断なく打ち上がる花火で確かに画面は賑やかに。しかし、画面がごちゃごちゃになって、花火職人一人ひとりの思いが伝わらないほか、右側にもう1個を期待しているうち露出オーバーとなってしまう。あくまで、私の個人的好みだが。
EOS 40D, 24mm, F/14, 6秒, ISO 100
4
照度は距離の二乗に反比例する。500m以内の至近距離からの撮影では、花火撮影の標準値とされるF/11では明るすぎ長時間露出に耐えられない。
EOS 40D, 24mm, F/14, 7秒, ISO 100
5
上空に吹く風もまた花火を演出してくれる。問題は露出時間。あまり長くシャッターを押していると、次の花火と重なってしまう。このタイミングが難しい。
もうちょっと右に振れば安定したフレーミングになったものを・・・・と思ってみても後の祭り(笑)
チャンスは1回しかない。
EOS 40D, 24mm, F/14, 11秒, ISO 100
6
頭上高く炸裂する大花火。フレーミングにより先端の紫に気づくことも収穫のうち。
EOS 40D, 24mm, F/14, 3秒, ISO 100
7
重ねて引き立つ場合も。しかし、職人の意図を汲むには2~5個程度。もちろん、あくまで独断と偏見。
EOS 40D, 24mm, F/14, 4秒, ISO 100
8
「霊峰白山」
クレーン車下方に、花火会社の大型トラックが並ぶ。
最初は水平だった三脚も、足場が悪いと傾く(笑)
だが、修正するには暗いうえ何よりも時間が惜しい。
EOS 40D, 24mm, F/14, 6秒, ISO 100
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