zymol 初心者のブログ一覧

遅くなりましたが、皆様にご報告いたします。

当ブログ主　zymol初心者　は1年の闘病生活を経て、平成27年6月27日（土）永眠しました。（享年69）

生前多くの方々からご愛読・交流いただきましたこと、ここに厚く御礼申し上げますとともに、無事6月

29日に葬儀を終了したことをご報告申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成27年7月2日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親族代表より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホント、お久しぶりです。出ないときは徹底して出ないんですよね。困ったものです。

さて、１ヶ月も何してたかというと入院です。家族による強制隔離ともいいます。家族に嫌われたら将来はないという恐怖をまざまざと見せつけられた気がします。

入院先は何あろう、精神科です。おかしいおかしいと周囲も自分も認めるところなのですが、原因がはっきりしません。それに、家族の抱いている「おかしい」と自分の「おかしい」がかなりずれているようなのでなおさらおかしいのです。

精神科の見立てでは、「躁病」ですと。なんですの躁病って。鬱ならそれらしき経験は何度かあり、時間経過とともに自然に治っていったものですが、躁ですか・・・・・・。まるっきり反対なのねん。

しかし、病状の代表的症例を並べられただけでグｩの根もでません。当たっているからです。ひょっとして盗み見したな？

代表的病状

１．明るい気分になる。
誰しも楽しいことがあれば、明るい気分になり、スポーツ観戦などの際には気分が高揚するものです。
しかし、躁状態ではそのような状況になくとも、異常に気分の高揚した状態が持続します。
意欲にあふれ、精力的に動き回り、考えも次々浮かんで頭の回転が速くなったと自覚します。
端から見ると、妙におしゃべりで、話題が次々に展開し、休まず動き回り、金遣い、人との接触が過度に多く見えます。
明るく爽快になる人や、起こりっぽく喧嘩早い人、著しい興奮状態になる人といろいろなパターンが見られます。
睡眠時間は大概減少しますが、短いという自覚はありません。体調はどこも悪くないと感じ、疲れを知りません。
性欲・食欲ともに亢進します。
心身共にエネルギーが満ちあふれて見える状態です。
しかし、実際には注意力・集中力は落ちており、仕事の能率は決して向上してはいません。

２．幻覚や妄想が出現
躁状態では幻覚や妄想が出現することがあります。
その場合には、自分は有能だ、地位が高い、金持ちだといった誇大的な内容であることが多く（例えば、「自分には神のお告げが聞こえる」「天皇の血筋を引いている」といった）、時に被害的な内容となります。

３．認識がない
躁状態では、気分・活動性が亢進していることから、過度の浪費、性的逸脱に至ることが多く、対人関係上のトラブルが頻発します。
自分が病気であるとの認識（病識）はまずなく、入院治療（しかも強制的な）の必要となることがしばしばあります。

雑）躁を英語に翻訳するとマニアとなります。なんとなくお分かりいただけるかと。

旅の途中で起きた数々のトラブルと、過剰サービスに徹したraileroad emproeeの過剰サービスのおかげを持って、無事先程帰着したことをここに御報告申し上げます。

トラブルの詳細については、追って詳細に御報告申し上げるとして、今必至になって努力すべき事柄は、誰がどう見ても安眠に突入することのほかに選択肢をチョイスできる立場になくこれから熟睡という名の企業努力に満身のエネルギーを使い果たすほかなく、したがって当然私の力説してやまない状況下にあることを考えれば、必死になって安眠に自分自身を置かざるほかないため、前記理由によりこれから命がけの強制命令にしたがうほかありません。

従い、これよりは安眠状態に突入開始となりますことを、どうかご理解の上、詳細記述が翌朝以降になってしまう無礼さをどうかご理解いただきたい。

本当は、四角四面のマニュアル暗記の成果が若い君たちにとって現れるころ。予習復習を深夜までかかってやり遂げたこと。これで近いうちに誰にも押すにに押されぬ実力者。

とても眠くなってきた。

段階式に、できるだけ簡潔に仕上げては、文末につなげてゆく作業を完結編まで続けるつもり。

取り敢えずは、北陸新幹線にのること。

ああ、もうだめだ、明日のこころだー。但し、不定期。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　be continue.

これまでは、乗ってきたクルマのすべてが屋根付きのクルマだった。そのクルマのさらに上に屋根を作ることは、私にとって不合理なことだった。
とくに、zymoling によって雨滴は流れ落ちるからなおさらだ。

だがしかし、新しくやってくるS６６０は屋根がないシチュエーションのほうが多く、留守中に突然の雨に襲われるかもしれない。シートが本革製なのはそのためだろう。退院したら展示車を見にゆく。どっかにドレインないか。

北陸の冬は、いつも鉛色で雨か雪が降る。
今冬、カーポートの威力を見せ付けてくれ。