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2024年10月11日 イイね!

アマチュア無線関連機器の整理(処分)

アマチュア無線関連機器の整理(処分)2020年6月にアマチュア無線のアンテナを撤去1撤去2
2021年4月にアマチュア無線のクランクアップタワーを撤去1撤去2を行いました。

上記を行ないましたがアマチュア無線関連機器はそのままでした。

今回、アマチュア無線関連機器の整理(処分)を行ないました。終活の一環です。


はるか昔、小学生、高学年の時に5球スーパーラジオを改造して、部屋にワイヤーアンテナを張りBCL、SWLをやりSINPOコードで放送局にレポートを送りベリカードを集めていました。
鉱石ラジオ、ゲルマラジオ等を作成した電気少年(ラジオ少年)でした。

十代半ばにはオーディオに興味を持ち真空管アンプ等を作成していました。
(6BM8シングル、7189PPアンプ、マランツ7TのEQ回路使用のプリアンプ等を作成しました。)

最初は16cmのシングルコーンスピーカーを段ボールのケースに入れ聞いていました。
クラッシック、洋楽、邦楽等色々聞いていました。
スターのFMチューナー、MPXアダプター、ヘッドホン SE-2P等を購入してFM放送(その頃はFM東海は実験局)を聞いていました。
(ヘッドホン SE-2PのLinkはteamjunkerさんの気ままなブログに飛ばしていただきました。ありがとうございます。)

結局、趣味が高じて職業になりました。

オーディオの趣味は現在に到ります。

二十代半ばに会社でアマチュア無線がはやり電話級の免許を取、友達の斡旋でモービル無線の車載用無線機_マルチ7(144MHz_FM専用機)を購入して車でアマチュア無線をやっていました。

モービル無線の車載用無線機_マルチ7(144MHz_FM専用機)




車だけではなく固定局での運用がしたく団地の屋上に144MHz_11エレスタック(地上高_22m)を設置して144MHzオールモードトランシーバー_トリオTS-700を購入して運用していました。
(TS-700購入前に144MHzSSBトランシーバー_ライナー2を友人から借用して使用しました。マルチ7(144MHz_FM専用機)のFMに比べSSBは遠くの局(DX)との交信が可能でした。
又、真空管を使用した144MHzのリニアアンプ(2B94相当管_50W_回路図)等も自作し運用しました。




整理(処分)品 144MHzオールモードトランシーバー_トリオTS-700




友人から借用して使用した144MHzSSBトランシーバー_ライナー2




その後、現在の場所に引越してルソーのクランクアップタワーを設置しました。
クランクアップタワーはルソー製の4段_地上高22Mです。
当初は手動でウインチを回していましたが400Wのギヤードモーターを使用してウインチを回し、自動でタワーの上げ下げを可能にしました。





手動でウインチ 400Wのギヤードモーターを使用してウインチを回し、自動でタワーの上げ下げ 配電盤



アンテナはクランクアップタワーにHF用3エレメントHB9CV(7MHz、14MHz、21MHz、28Mhz)、144MHz用11エレメント4パラ、430MHz8段コーリニヤーGPアンテナの三つがのっていました。


HF用3エレメントHB9CV(7MHz、14MHz、21MHz、28Mhz)、144MHz用11エレメント4パラ、430MHz8段コーリニヤーGPアンテナ




スピーチプロセッサー、144MHz用の受信ブースター(ガリヒ素素子使用_3sk97)、NFメーター(HP_NFメーターで校正)等も自作しました。

スピーチプロセッサー (144MHz_11エレ_4パラアンテナ直下に144MHz用の受信ブースターが設置してあり送信受信を切り替える同軸リレーの制御回路_送信時に受信ブースターの素子を保護する為、受信ブースターの同軸リレーが送信に切り替わった後にトランシーバーの送信を行うディレー回路を含む)





HFにも興味を持ち、上級免許を取、ケンウッドのTS-930Sを購入しました。

整理(処分)品 ケンウッドのTS-930S



運用のメインは144MHz(FMとSSB)でHFでもTS-930SでオールバンドでCW(電信)も運用していました。

整理(処分)品 CW(電信)用キー各種



整理(処分)品 マイク各種




その他整理(処分)品
VHF リニアアンプ 2M-190G トーノ___安定化電源 10V-15V 55A EP-5500 アルインコ___144MHz ハンディートランシーバー  MX-2 ミズホ通信 430MHzハンディートランシーバー IC-3N アイコム___グリッドデップメーター デリカ___SWR ワットメーター RW-201A  クラニシ___コネクター線材類、50Ω同軸切替器___モールス練習機 COK2 ハイモンド、R.F.FILTER 1005s-1LPF)シンワ___430MHz 8段コーリニアーアンテナ KEKE-21、144M 430M ハンディーアンテナ コメット
  



アマチュア無線はキングオブホビーと言われるぐらいでやっている時は本当に楽しく遊べました。
毎日の様に運用していました。

そして、何年もやっていると通信(QSO)の限界等が判り十年ぐらい前に運用を行なわ無くなりQRT(休止)状態になりました。

2020年6月にアマチュア無線のアンテナを撤去、2021年4月にアマチュア無線のクランクアップタワーを撤去しました。

たくさんの無線関連機器は置いてあるだけの状態になりました。

無線関連機器の処分を考えましたが結局、全て一括で無線屋さんに買取ってもらう事にしました。

購入した時の価格に比べずいぶん安い金額にしかなりませんでしたが"ゴミで捨てる"よりはと思い、引き取ってもらいました。

2000年の6月にアンテナを撤去して4年がかりでやっとアマチュア無線関連機器がほぼすべて整理(処分)ができました。

アマチュア無線関連機器以外にも整理を行わなければいけない機器(オーディオ機器等)がありますが少しは肩の荷が下りた気がします。


引き取ってもらった機器の一覧
Posted at 2024/10/14 20:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2024年09月26日 イイね!

河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。

河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。2024/8月末に河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。
主の目的は飛行館の見学です。
毎年8月中の開催のみですが訪れた時は見学者も結構いました。













-----河口湖 飛行館-----


60年以上も前ですが小学生の時、第二次大戦の軍用機に興味があり航空ファン、丸等の雑誌を読んでいました。


-----雑誌_航空ファン----- 
いまでも持っている1960年10月、1961年新年の日本軍用機写真集増刊号
本ブログ内の飛行館撮影の写真以外は航空ファンから抜粋しました。




ネットを見ると第二次大戦の軍用機等が河口湖 飛行館に展示してあるとの記事が有り一度見学したいと思っていました。

-----河口湖 飛行館-----



展示はゼロ戦(21型、52型)、隼、彩雲、一式陸攻、93式練習機、桜花、その他です。
彩雲は復元が進んでおり誉エンジン付いています。


-----零式艦上戦闘機(21型)-----



写真は航空ファン抜粋




-----零式艦上戦闘機(52型)-----




-----一式戦闘機 隼-----






写真は航空ファン抜粋



航空ファン付録の模型用(ソリッドモデル) 1/50縮尺図面



-----艦上偵察機 彩雲-----   写真は航空ファン抜粋












-----一式陸上攻撃機----- 飛行館には胴体部の展示がありました。  写真は航空ファン抜粋





-----特殊攻撃機 桜花-----   写真は航空ファン抜粋




-----九三式中間練習機-----



写真は航空ファン抜粋




日本の第二次世界大戦以前の航空機の開発者たちの素晴らしさを再認識しました。
海軍機も陸軍機も多くの機種を開発して素晴らしい性能を実現させたと思います。

戦後、その技術が日本の工業特に自動車工業等に大きな貢献をしました。
資源も無い日本でよくまあたくさんの航空機開発を行なったことは驚きです。
今の日本があるのもその方たちのお陰だと思います。

1960年、1961年の日本軍用機増刊号の目次
【海軍】




【陸軍】



-----------------------------------------------------------------------------------


-----河口湖 自動車博物館-----





古い名車、スーパーカー、バイク等の展示です。


写真-1




写真-2




写真-3




写真-4




写真-5



飛行館に比べ展示スペースは広いです。(ホールA=自動車の誕生から1950年代まで 
ホールB=1950年代から現代まで展示)

スーパーカーや名車の展示も多くけっこう楽しめました。

私はやはり飛行館の見学の方が良かったです。
Posted at 2024/09/28 22:27:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2024年09月14日 イイね!

PCオーディオ_サブウーハーのチャンネルデバイダー変更 PioneerSF-70→ベリンガーCX3400

PCオーディオ_サブウーハーのチャンネルデバイダー変更 PioneerSF-70→ベリンガーCX3400サブウーハーのチャンネルデバイダーをPioneerSF-70からベリンガーCX3400に変更しました。

変更理由はSF-70よりノイズが発生した為です。
(LOW部のRchより非常に小さい音だがガサガサ音が発生した。→修理が必要です。)

手持ちのベリンガーCX3400に置換しました。
ベリンガーCX3400は第一システムに使用していたものですがMID部のゲインが不安定の為、新規にベリンガーCX3400 V2を購入して第一システムに現在使用しています。

今回はLOW部のみの使用なので遊んでいるCX3400を使用することにしました。



動作確認の為ベリンガーCX3400の周波数特性を測定しました。
測定はディスクトップPCとノートPCの2台で行いました。)

測定全景



ノートPCにTASCAM DR-07Xステレオオーディオレコーダー/USBオーディオインターフェースをUSBで接続してオーディオインターフェースモードで使用しました。

最初に測定系の周波数特性の測定を行ないました。

別途にTASCAM DR-07X ステレオオーディオレコーダー/USBオーディオインターフェース単体の特性をRightMark Audio Analyzerでの測定も行ないました。




どちらの測定も20Hz~20KHzでフラットで満足のいく結果でした。


次に2台のPCを用いてベリンガーCX3400のLOW部の周波数調整VRの位置を変えてチャンネルデバイダーCX3400とサブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターの総合の20Hz~1KHzの周波数特性を測定しました。

チャンネルデバイダーCX3400とサブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターの総合の20Hz~1KHzの周波数特性



CX3400のみの周波数特性 サブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターをフラットにして測定 LOW部の周波数調整VRは10時位置



測定は以下の結線で行ないました。



測定結果は満足の良く結果が得られました。

ベリンガーCX3400のスロープは-24db/oct、サブウーハーアンプG2 Proは-12db/octでトータル-36db/octです。


試聴結果
ベリンガー CX3400は従来のSF-70に比べ音質的には大きな差は有りません。

ベリンガー CX3400は低音のカットオフ周波数がVRで自由に変えられます。(40Hz~930Hz)、スロープは-24db/oct一定です。

SF-70はカットオフ周波数は125Hz、250Hz、500Hz、700Hz、1KHzで125Hzで使用。スロープは-18db/oct_-12db/oct_-6db/oct可変_-18db/octで使用していました。

サブウーハーの音質を調整する為にはベリンガー CX3400の方が調整範囲が広くスロープもサブウーハーアンプG2 Proの-12db/octを加え-36de/octとなり良い方向です。
又ゲインも+-12dbと大きい為に使いやすい。
位相反転スイッチとミュートスイッチが有りこれも良いと思います。

調整後、気のせいか(プラシーボ?)ベリンガー CX3400の方が音がクリアーな気がします。
ベリンガー CX3400のカットオフ周波数が決まったのかもしれません。
TASCAM DR-07X ステレオオーディオレコーダーで周波数特性を確認しようと思っています。


ベリンガー CX3400の欠点は電源on/off時のポップノイズが非常に大きいです。
機器への電源のon/off順で対応しています。
Posted at 2024/09/14 15:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCオーディオ | その他
2024年05月22日 イイね!

サブウーハーにスピーカーグリル取付

サブウーハーにスピーカーグリル取付モニタースピーカー YAMAHA HS5グリルを取付ました。








サブウーハーはコーン紙がむき出しです。



サブウーハーにはグリルが無くグリルを付けるか思案していましたがグリルを取り付けました。



サブウーハーは設置後そう動かしたりしない為、不注意でコーン紙にキズを付ける機会はそうないと思いますがもしもの場合を考えグリルを取付ました。

ネットでグリルを探していましたが丁度良いものを見つけ購入しました。

取付方法はスピーカーフレームの8カ所にマジックテープ(ベルクロ)で取り付けました。


グリルの取付方法はグリル付属の樹脂パーツでの取付(付属の樹脂パーツは形状が合わず大きすぎます)、両面テープでの取付(取り外しに難あり)、マジックテープ(ベルクロ)での取付等が有りますがマジックテープ(ベルクロ)での取付にしました。



スピーカーフレームの外周の平らな部分とグリルの外周の部分が丁度良くそろい、そこに小さく切ったマジックテープ(ベルクロ)を貼り、取り付けました。
脱脂し、ドライヤーであぶり取り付けました。
当初、長さ3cmのマジックテープ(ベルクロ)で取り付けましたがグリル側のマジックテープ(ベルクロ)の接着が弱く、グリルが取れて上手くいきませんでした。
その為、長さを6cmにして取り付けました。


グリルの大きさも丁度良く頑丈に取り付きました。(グリル自重でグリルが下に落ちてしまいました。失敗です。)

2024/05/30 追記
マジックテープを6cmにしてもグリル自重でグリルが下に落ちてしまいマジックテープのみの接着は失敗でした。
その為アルミの10mm幅の取付金具を作成、黒塗装を行い取付、4点止めにしました。
(マジックテープ接着+取付金具4点止め)

アルミ10mm幅取付金具_黒塗装


(マジックテープ接着+取付金具4点止め)


コーン紙のpioeerのロゴもパンチングネットより透けて見えてイイ感じです。
Posted at 2024/05/25 18:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCオーディオ | その他
2024年05月08日 イイね!

モニタースピーカー YAMAHA HS5 スピーカーグリル 取付

モニタースピーカー YAMAHA HS5 スピーカーグリル 取付モニタースピーカー HS5にスピーカーグリルを取付ました。
HS5のウーハーは白いコーン紙がむきだしです。













デザイン的には良いのですが不注意でコーン紙等をキズを付けてしまう可能性が有ります。
その為ウーハーにグリルを取付る事にしました。



HS5_5inc(12cm)のウーハーのグリルをネットで見つけました。


口コミでHS5に取り付けている方もいるようなので購入しました。

取付はウーハーの取付ネジ4本をはずしてそのネジを用い取付ました。
取付はグリルの大きさも丁度よくきっちり取り付きました。







デザイン的には銀色のフレームが目立ちすぎな気がしますがパンチングネットから白いコーンが透けて見えるのがイイ感じで良しとしました。

サブウーハーのコーン紙もむきだしなのでこちらもどうしようか思案中です。





2024/06/30 追記
グリル(パンチングネット)のガタ対策
金属製のグリル(パンチングネット)の外側を指で押すとガタがあります。
音質的にはビリ、共振は見られませんが対策を行いました。
樹脂製の銀色のフレームの裏側に1mm厚の両面テープを貼り、金属製のグリル(パンチングネット)の間に挟みました。
この対策で金属製のグリル(パンチングネット)の外側を指で押してもガタは無くなりました。


Posted at 2024/05/08 18:01:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | PCオーディオ | 日記

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