Sn0wの"First Sn0w号" [
アウディ A3スポーツバック]
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スロットルボディの清掃
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キーをON状態でエンジンをかけずにアクセルを踏むとバルブが開く。
一人で作業したのでアクセルとシートに木の棒で固定した状態ではバルブが垂直まで開かなかったのと暗くて裏側の状態は確認出来なかった。
(どこまでバルブが開くのかは不明)
バルブが開いた状態で、クリーナーをシューと2〜3秒かけて、あとはパイプを元に戻して作業終了。
(ひと缶を全部使い切るのって何時までかかるんだろうかなって位の少量をシューした)
作業後エンジンをかける前にキーをONの状態で「アクセルを数回踏みキーをOFFにする」を3回程してからエンジンをかけた。
(Dのメカさん云くスロットルバルブの学習をリセットすることなくアクセル踏み踏みですることで少し走らせると再学習してくれるらしい。)
エンジンをかけてアイドリングが安定してから軽く2000rpm位で空ぶかしをしたが、白煙等は確認できなかった。
念のためVCDSでスキャンしエラーが無い事を確認した。
※注意事項
キーをONにする前にターボパイプに付いているセンサーのコネクターを接続した状態で行わないと診断プログラムにエラーが残るので全てのコネクター類は繋いだ状態で作業を行う。
作業後レビュー
作業直後のアイドリングは
作業前700rpm位から
作業後800rpmに上がった。
その後100km程を走行したら元の700rpm位に戻った。
清掃後の状態を学習し終わったと思う。
作業後の調子は
走り出しのアクセル反応が良くなった様に感じる。
走行中は
ブーストメーターで確認すると今まで正圧になる所が負圧状態を維持しエンジンも軽くなったように思える。
たぶん燃費も向上しそうな感じ。
(プラグを交換した時より体感できた。)
費用対効果からするとスロットルバルブの清掃はオススメです。
パイプを外すのもネジ2本で外れるし簡単。
ただアクセルを踏む人が必要^^:
オイル交換時にスロットルバルブの清掃も合わせてしようと思う。
- 1:使用したのはコレ ワコー ...
- 2:まずタービンからスロット ...
- 3:タービン出口にはブローバ ...
- 4:ターボパイプの中もブロー ...
- 5:スロットルバルブはアクセ ...
- 6:キーをON状態でエンジン ...
- 7:今回の作業実施走行距離 ...
カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 >
調整・点検・清掃
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2014年08月13日
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