【モニターレビュー】Preston スーパーパフォーマンス・プレミアム

モニタープレゼントで当選したPreston スーパーパフォーマンス・プレミアムを投与した。


投与時の走行距離
59231km

この手の洗浄剤を効率よくするには、シリンダー内の温度を高温に保つことが重要。
要するに、エンジンをぶん回して走行したら、シリンダー内を高温にすることが出来る。
ただ単に速度上げると風を多く受けてエンジンを冷やしてしまうので、速度は上げずに3500〜4000回転を保ってエンジンオイルの油温を上昇された状態で走行する事で、シリンダー内燃焼室を高温に保って洗浄効率を上がる想定して、僕は勝手に”燃焼モード走行”と云ってます。

ここで大事なのは、油温と同時に水温もチェックを怠ってはいけない、やり過ぎるとオーバーヒート状態になる恐れがあるので、行う方は自己責任で！

燃焼モード走行中のデータは、
車両の油温計とレー探の水温計を参考に行った。

油温99℃(平常走行時約91〜94℃)
水温93℃(平常走行時約91℃)

Preston スーパーパフォーマンス・プレミアム投与前のシリンダー内部を撮影した画像。

燃焼モード走行後に撮影した画像

撮影時の走行距離
59372km


燃焼モード走行の詳細
4速でエンジン回転3500〜4000rpmを保ちながら速度80〜90kmで、阪高環状線を周回して約140km実施した。



撮影アングルが同じに出来なかった事もあり、分かりにくいが......

ピストン上部のカーボンが気持ち除去された様に見える。


今回の検証は、
140km程の走行しか行っていませんが、ピストン上部のカーボンは少し除去された。

この感じだとインジェクターの噴射口は綺麗になってると推測されます。


また次回の給油後に時間があればシリンダー内を撮影してみようと思う。



今回は、モニタープレゼントして頂き有難う御座いました。