【忘備録】リモコンキーのいろいろ(^^)

2月に純正タイプのリモコンキー躯体をebayで入手してパーツ取りをしてボタン部分とメッキ部分をリフレッシュしたのだが、2014年モノの純正キーを見付けたので入手してみた。

どうも入手したキーは日常使用されずに保管されていたと思われるほど綺麗な躯体だった。


入手した2014年モノのリモコンキーの電池カバーを外すと......^^;


違う！

外見は同じなのに.....

内部の形状が違う.....^^;

バラして中を確認せねば.......(笑)

右が既存
左が2014年モノ

早速バラバラにしてみよう(笑)

①キーハウジング基盤側


基盤のチップやボタンパーツが異なっている....

左が既存
右が2014年モノ

②キーハウジングボタン側

ボタンの押さえパーツが、異なっていて、2014年モノは脱着を想定されていない作り込みとなっている。

左が既存
右が2014年モノ

③基盤の裏表

既存は、基盤にボタン電池の端子はハンダ付けされてなく、キーハウジングに組み込んだ時に接触する仕組みとなっているが、2014年モノは基盤に直接ボタン電池用の端子が装着されている。

上段がボタン側
下段が電池側

バラした結果.....

•ボタン部分のゴム移植.....不可能
•ボタン側ハウジングごとの移植...不可能
•メッキ部分の移植.......可能
•基盤の入れ替え......不可能
•キー部分入れ替え....可能


凄く状態が良くて綺麗な2014年モノの躯体なのですが、ほぼパーツの使用が出来ないことがわかった^^;

あと可能性がある使用方法は....
基盤ロムを書き換えが可能ならキー部分のみ交換すれば、そのまま使えるが、Dでロム書替対応してくれるかが問題....^^;

このに忘備録として残す(^^)