スパークプラグの交換(3回目 64674km) 忘備録

前回の交換から20000km程を走行したのでスパークプラグの定期交換する。

1回目(前々回交換 2014. 5.13)
使用プラグ
NGK Premium RX
BKR6ERX-PS
走行距離21460km

2回目(前回交換 2016.11.20)
使用プラグ
NGK Premium RX
BKR6ERX-11P
走行距離41806km

3回目(今回交換 2018.12.29)
使用プラグ
NGK Premium RX
BKR6ERX-PS
走行距離64674km

カバーを外して....

邪魔になる、ブローバイホースなどを外してかわします。

プラズマダイレクトを外して....

スパークプラグから剥げ落ちた、カーボン粕を掃除機で吸って.....

通常は必要ない作業ですが...
このスパークプラグは、純正よりネジ切り部分が短いのでヘッドとスパークプラグとの取り合いに段差がつきカーボンが溜まる、そのカーボンがスパークプラグを外す時にこぼれ落ちるので、掃除機で吸い取ります。
まぁ気分的なものです（笑）

新旧スパークプラグの比較

右側が、
新品
NGK Premium RX
BKR6ERX-PS

左側が、
既存
NGK Premium RX
BKR6ERX-11P

画像で比較するだけで、点火ギャップが倍位違う....
これだけ点火ギャップが空くと、ミスファイヤーを起こすのも納得！
しかし焼け気味だなぁ^^;
プラズマダイレクトは、まだ使えるかなぁ？

8PCAX用のイグニッションコイルを外すSTT

左側が、プラズマダイレクト付属のSTT
右側が、標準のSTT

標準のSTTでは、プラズマダイレクトは上部のチップに干渉して使えないが、使い辛い。

標準イグニッションコイルを装着する。

STTをセットして奥まで押し込む！
※入り込む位置があるので、合わさないと奥まで入らない。

全てイグニッションコイルを装着して、コネクターと外したブローバイの配管を元に戻して完了。


イグニッションコイルの詳しい脱着方法は、以前の整備手帳を関連URLにリンク貼ってます。

DIYでスパークプラグ交換を交換される場合は、自己責任で行なって下さい。
当方は、一切責任を取れません。