RS-Styleのブログ一覧

Cam:
EOS 6D mark2
Lens:
EF 24-105mm F4L IS USM

今年初のうどんは、「わら家」さんへ＾＾



これでも元旦からこのお客さんの数＾＾



古民家の佇まいがうどんの美味しさを倍増させてくれます＾＾




オーソドックスに生醤油うどん＾＾　なんとも言えない素朴な味が大好きです。




決して贅沢ではありませんが、香川文化である美味しいうどんに皆満足です＾＾




食事の後は、観光名所めぐりということで、

やってまいりましたは、高松城跡・玉藻公園



お正月ということで無料開放されていました＾＾




なんだかテンション上がってる娘＾＾；



お正月の殿と姫（笑）




何やら、松ぼっくりを手前にある籠に入れると、絵葉書がもらえるとか！？

それやってみよう＾＾



必死な様子が伝わりますが、制限の３回で入らず。。。




私もチャレンジしましたが、真っすぐ飛ばない松ぼっくりに全敗。。。




披雲閣も特別公開中＾＾　是非入らねば＾＾

江戸時代にもこの場所に、約２倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として
「披雲閣」という名前の御殿がありました。現在の披雲閣は、明治維新後、老朽化を理由に取
り壊された旧披雲閣を高松松平家の１２代当主賴寿伯爵が大正３年に再建に着手し、３年余　りの歳月をかけ大正６年（１９１７年）に完成したものです。当時の新聞記事には「壮麗目を奪う」「瀬戸内海の一大建造物」といった見出しが躍りました。

この建物は松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてな　す迎賓館としての役割も持ちあわせていました。建築的特色としては、伝統を踏まえた意匠は近世以来の正統的書院造としていささかの破綻もなく、伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっています。
さらに披雲閣は、規模も大きく、一部改変はあるものの保存状態もよく当時の様相を伝える非常に高い価値を有するもので、平成２４年７月９日には国の重要文化財に指定されました。文化財の指定後も貸館としての業務を続けており、市民に親しまれる文化財としてこれからの活用が期待されています。




これはちょうど良いタイミングで訪れました＾＾




あらこれまたいい雰囲気＾＾




西洋の文化も取り入れられてますね＾＾




今ではありえないほど、柱と柱の間が広いです。ただ。。。地震の起きた際は、すぐに建物の外に。。。と書かれていました。




とても広い中を散策＾＾








まさに和の建物＾＾





















何せ柱の間隔が広いということは、廊下も広い広い♪



屋外からの眺め。




玉藻公園を散策します＾＾




お堀に魚が居るということで餌やり＾＾　と思ったら。。。。




なんと！鯉でなく、鯛じゃありませんか！？　え？ここって海水！？





いまいち、ここの土地勘が無いわけで、高松城天守閣の跡地に行ってみることに＾＾




そこから眺めた景色＾＾　あら街が近い＾＾





そしてここで気づいた。あらま！すぐ横は海じゃん＾＾　どおりでお堀の水は海水な訳ですね＾＾





柱の跡はありましたが、1884年（明治１７年）に老朽化により解体されたため、現存されていません。



公園を後に、街にも足を運んでみました。




高松駅周辺。




高松駅。



お正月ということで、こちらは人が疎らでした。











とりあえず、開いているかどうか分かりませんが、タワーに向かって。







アンテナショップと小さな店舗しか開いていませんでした。

とりあえずゆっくりと物色して、のんびりTeaTime。




残念ながらタワーは正月ということでオープンしていませんでした。



とりあえず、特別な年末年始を迎えることが出来たRS家には、十分な楽しみだったかと＾＾

今年も長々と家族ブログが続き、JADEネタは少ないかと思いますが、みんカラ友達の皆様、

そして、愛読していただいている知人の皆様。

今年も宜しくお願いいたします。