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フィニヨンのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

ヤビツ峠走ってきた。

ヤビツ峠走ってきた。 これから寒くなり、路面が凍結して通れなくなる前にヤビツ峠(表ヤビツ)を走ってきました。

 厚木の自宅から国道246号を通って秦野方面へ。途中、善波峠の手前でスキップジャージのライダーを見掛けたけど、一瞬だったので誰だったかは確認できず・・・





 ヤビツ峠のスタート地点、名古木(ながぬき)交差点手前の標識下にて。



 雨上りなので路面が少し濡れていましたが問題なし。名古木交差点でウィンドブレーカーをジャージの背ポケットに仕舞い、サイコンの計測ボタンを押してヒルクライム開始っ!
 自宅を出発する時点で暑いのか寒いのか判断がつかなかったので、今日は半袖ジャージにアームカバー+レッグウォーマーを選択しました。

 秦野側からヤビツ峠にのぼるのは久し振り。序盤にある2つの信号機はほとんど影響なくクリア。
 その後あらわれる”蓑毛の10%勾配”を我慢して通過したら、しばらく傾斜が緩くなるのでここで一気に加速っ!・・・ 
と、行きたいところでしたが、「蓑毛ってこんなにキツかったっけ?」との感想(不安)が頭をよぎってしまい、その後の5%勾配でペダルを回すのを躊躇してしまいました(汗)
 完全にペース配分のミスです。

 菜の花台を通過した時のタイムが35分。ここでやっとペースが遅いことに気づき、残り3kmを全力でペダルを回して挽回を狙いましたが、こういった無茶なペース配分ではタイム短縮など期待できるはずもなく・・・
 前を走るキャノンデールのライダーを抜いたところでいよいよ脚の余裕がなくなってきました。

「まだだっ!まだ虎の子の25Tが残っているっ!」とシフターを動かしても変化なし。
23Tだと思っていたのに既に25Tを掛けていたようです(泣) ここで電池切れ。
 しかし後ろからは猛追してくる別の自転車が・・・
この自転車に抜かれたら本当に負けてしまう気がしたので、最後の力を振り絞って逃げ切りました(汗) 



 45分切れなかった・・・(泣)
全然納得できるタイムじゃないので、近いうちに再挑戦しますっ!


 今回の表ヤビツは(一応)真剣なタイムトライアルだったので写真は無しです。
ヒルクライマーの間では超有名なヤビツ峠ですが、ご存知無い方のために紹介記事をリンクしておきます。

 またいろいろなサイトでタイムが公開されていています。速い人は本当に速いですね。


 ここでお昼を食べていないことに気づき、裏ヤビツを下って宮ヶ瀬湖方面へ向かいました。



 裏ヤビツは紅葉がキレイでした。でも路面が乾いていない上、濡れた落ち葉で滑りやく慎重に下る必要がありました。交通量も多かったし。(それにリアタイヤが撥ねた水しぶきでお尻の冷たいことといったら・・・)
 それにしても裏ヤビツは寒かった~! これからの季節はシューズカバーが必須ですね。



 宮ヶ瀬湖(上流)に到着。鏡のように穏やかな湖面。



 で、やってきたのはココ。先週に続いてまさかの2週連続オギノパン(笑)



 自転車専用のハンガーには「工具貸出します」の表示が。これだけ揃っていればちょっとしたメンテ以上のことができますね。さすが自転車乗りに優しいパン屋さんっ♪
 
 今日はデ・ローザ、キャノンデール、スコット、コラテックの4台が停めてありました。
 


 お待ちかねの「あげぱん」画像です。先週アップできなかったので(笑)
それと「オギノパンジャージ」は店頭に飾られていませんでした。完売したのかな?

 走行距離: 72.5 km
 平均速度: 20.5 km/h
 最高速度: 60.0 km/h
 平均ケイデンス: 63 rpm
Posted at 2014/11/30 19:31:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年11月27日 イイね!

薪ストーブ・キャンプのススメ

薪ストーブ・キャンプのススメ 先日のフレンチフレンチ幕張の会場で「冬キャンプ」が話題にあがり、その中で薪ストーブ・キャンプに興味をお持ちの方が何名かいらっしゃいましたので、これまでの私の経験をまとめてみることにしました。

 これから薪ストーブ・キャンプを始めてみようという方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。



 まず主役の薪ストーブを紹介します。
私が愛用しているのはホンマ製作所APS-52。同社の時計型薪ストーブをアウトドアで使いやすいように改良したセット品です。長脚がついているので芝の上で使用しても芝を焦がすことがありません。



 APS-52の基本セットを組み立てた様子。



 このようなプラスチックケース(18Lの灯油用ポリタンクが4本入る汎用品)に入った状態で送られてきました。煙突は本体の中に入っています。



 薪が燃えているときに炎が見えた方が断然楽しいので、オプションのガラス付き替え扉に交換しています。



 APS-52は鉄製なので、使っているうちにどうしても錆が出てきてしまいます。そこで錆を落とした後、耐熱塗料で黒く仕上げました。

 薪ストーブのメンテナンス記事
 

 キャンプに使える薪ストーブは、国内だと今回のホンマ製作所(新潟)や北海道の新保製作所が有名です。いずれも煙突規格がφ106mmなので、少し大きなホームセンターであれば比較的容易に部品を手に入れることができます。確かテンマクデザイン(WILD-1)のiron-stove改もφ106mm規格の煙突が使えたはずです。
 快速旅團の薪ストーブKen-Gや、小川キャンパルのちびストーブも人気がありますが、これらは煙突の内径が細いため、煙突を延長しようとすると専用品を使う必要があります。また細い煙突は着火から安定燃焼に移るまでにちょっとしたコツが必要となるため、やや上級者向きといえると思います。
 さらに本体がコンパクトな分、キャンプ場で販売している一般的な薪(40cm前後)が入りきらないことがあります。あらかじめ短い薪を準備するか、ノコギリ等で短く切らなければなりません。(ナタやオノで乾いた薪を横に割るのは至難の業)

 同じ理由でヨーロッパ製のカッコいいストーブを使いこなすにも知識と経験が必要となります。



 では薪ストーブをスクリーンタープ(テント)内にインストールする方法をご紹介します。

 薪ストーブを運転している間は煙突がかなりの高温になります。この煙突にスクリーンタープの幕が触れてしまうと一瞬で溶けてしまいますので”幕よけ”を用意して幕が煙突に触れないようにします。



 まずはじめに幕よけの構想から。
 幕よけとしての本来の機能のほか、収納性や組み立てやすさをも考慮してアイデア・スケッチを重ねました。その後、PC上に図面を起こして設計の妥当性を検証したら製作作業に移ります。



 ホームセンターの木工室を借りて板をカット。



 仮組みした幕よけ。(折りたたんだ状態)



 展開するとこのような形状になります。穴に直接触れないように煙突を通して使います。
 薪ストーブのユーザーは皆さん幕よけに工夫を凝らしていて、材質、形状・・・さまざまなものを見ることができます。
 PL法がらみなのか分かりませんが、少なくともメーカーから販売されるようなシロモノではないのでほとんどの皆さんは自作されています。

 幕よけの製作記事



 実際に幕よけを使用している様子。表面にはクリアラッカーを塗っています。
最初の頃は煙突の固定に工事現場で使う「ロープ杭」を使っていました。今はスノーピークのパイルドライバーを使っています。煙突をパイルドライバーに固定する方法は針金を巻くだけ(笑) 近いうちに専用の「クランプ」を作りたいところです。

 また煙突は2本目と3本目の連結位置に張り綱を結び、テントと反対側に軽くテンションをかけるように固定しています。これで万が一煙突が倒れたとしてもテント側へは倒れないはずです。



 薪ストーブの上では鍋やケトルを使うことができて便利ですよ。

 初の実戦投入



 テント内で薪を燃やすので、念のため一酸化炭素警報器(COモニタ)を設置しています。しかし今まで薪ストーブが原因で警報が鳴ったことはありません。正常に燃えている時は、ストーブ前面の空気取り入れ口から煙突を通って外に空気の流れができるため、煙がテント内に流れ出ることはまずありません。(煙突に強風が当たると、風向きによってはわずかに逆流することがありますが・・・)

 それより炭を燃やした時の方が確実に一酸化炭素が発生しますね。テントの外で炭を燃やしていたら、一酸化炭素が風に乗って警報器を鳴らしたことがありました。なので閉めきったテント(スクリーンタープ)の中で炭を燃やすのは絶対にやめた方が良いと思います。



 一晩で使う薪の量は普通に使って2~3束。ガンガン燃やすともう少し消費します。
 スギなどの針葉樹は、勢いよく燃えるのですぐに暖かくなる反面、燃焼時間が短い傾向にあります。
 一方、ナラなどの広葉樹はゆっくりと長時間燃え続けます。可能であれば両方準備しておくのがベストです。
 またオガライト(ブリケット)と呼ばれる「おがくず」を棒状に圧縮成型した木質燃料も使えます。これは本当によく燃えるので、いざという時に追加すると一気にテント内の温度が上がります。ただしストーブの温度が上がり過ぎるため、オガライトだけを連続して使いすぎるとストーブを痛める・・・らしいです(?) あくまでもウワサですが。



 一晩使っただけで煙突の内側にはススがたっぷり付着します。
でもストーブ本体の中の灰は思いのほか少なく、2晩使ってもコップ1~2杯程度です。



 薪ストーブの威力は素晴らしく、外気温度がマイナス10℃でも・・・



 テントの中は30℃だったりします。Tシャツでも暑いくらい(笑)

 薪ストーブの威力 その1
 薪ストーブの威力 その2



 わが家の薪ストーブ一式。標準で付いていた煙突2本に5本追加して運用しています。ちなみに煙突は「半直筒」と呼ばれる455mmのタイプ。910mmの「直筒」の方が安定しますが、収納性を考慮して半直筒を選びました。
 一般に水平方向に対して垂直方向は2倍以上の長さが無いと十分な煙突効果が得られないとされています。わが家の場合は水平2本×垂直5本なのでこの条件をクリアしています。



 西湖で薪ストーブキャンプ その1
 西湖で薪ストーブキャンプ その2



 わが家のスクリーンタープはモンベル・アストロドーム。これにモンベル・ムーンライト7型テントを連結して冬場のキャンプを楽しんでいます。
 アストロドームには3ヶ所の出入口があり、1つはムーンライト7型との接続、もう1つは薪ストーブの煙突出口に使うので、出入口は1ヶ所となります。

 薪ストーブを運転するとアストロドーム内は十分に暖かくなりますが、連結しているムーンライト7型の方はというと・・・ ポカポカというわけにはいきません。
 ストーブから距離があるのと、燃焼に使う空気の流れの上流にあることが主な原因と思われます。外気への放熱もあるかもしれません。
 なので薪ストーブを消して就寝するときにはそれなりの防寒シュラフが必要となります。今後はサーキュレーターなどを用いてアストロドーム内の暖気をムーンライト側へ回すことができれば解決するかもしれません。

 恒例の年越しキャンプ その1
 恒例の年越しキャンプ その2


 こんな感じで試行錯誤を繰り返しながら毎年薪ストーブ・キャンプを楽しんでいます。
 今まで20泊くらいしましたが、ポイントさえ気を付ければ決して危険なキャンプではないと思っています。暖かいテントの中でゆっくり炎を眺めるのは心が落ち着いて格別ですよ~♪ お酒も美味しいし(笑)
 
 薪ストーブ・キャンプは最初ちょっとだけ敷居が高く感じますが、やってみると意外と何とかなるものです。

 今年の冬、薪ストーブ・キャンプに挑戦されてみてはっ!?

Posted at 2014/11/28 00:15:46 | コメント(14) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2014年11月24日 イイね!

オギノパンまでお買い物~♪

オギノパンまでお買い物~♪ 今日はお昼少し前~夕方まで時間があったので、少しだけKUOTA号に乗ることにしました。
 風のない穏やかな天気なこともあり、久し振りにガッツリ坂をのぼりたい気分。
でもヤビツ峠は時間的に厳しいので、近くの半原越えか牧馬峠かな~?
 などと考えていたら、妻nonから「オギノパンであげぱん買ってきて」だって。



 昨日はイオン幕張までワインと洋ナシのおつかいに行ったばかりだというのに・・・(笑)

 という訳で、行先は相模原にあるオギノパン本社工場直売店に決まりました。


 まずはいつものように県道64号から土山峠をのぼって宮ヶ瀬湖を目指します。



 今日は脚が良く回る(当社比)ようで、最初の土山峠は難なくクリア。いつもこんな感じでのぼれたらいいのですが・・・
 湖畔の道路を気持ち良く流したあとは鳥居原の駐車場で小休止。後ろの宮ヶ瀬湖の樹々はすっかり深秋の装いですね。駐車場はドライブで立ち寄ったクルマで満車状態でした。

 その後、宮ヶ瀬湖の北側道路を通って国道412号へ。 



 オギノパン本社工場に到着~



 ここは自転車用のハンガーが設置してあるので助かります。到着したのが13時頃なので自転車の皆さんは少なめ。
 その代わりに駐車場の方は次から次へと入ってくるクルマで渋滞が出来ていました。地理的によっぽどの地元民でなければ普通はマイカーで来ますよね。



 20人ばかりの列に並び、揚げたての”あげぱん”5個をゲットっ!アツアツでございます♪



 何年か前の「サイクルスポーツ」誌の付録のサコッシュ。コレにあげぱんを入れ、肩にかけて持ち帰りました。
 コットン製の簡単な袋ですが、こういった時に役立ちます。

 帰りは国道412号を真っ直ぐ南下して帰宅。
 あげぱんを自宅で待つ妻nonと姫に届けた時にはまだほんのり温かかったですよ~♪


 走行距離: 44.5 km
 平均速度: 24.0 km/h
 最高速度: 57.5 km/h
 平均ケイデンス: 66 rpm
Posted at 2014/11/24 17:53:28 | コメント(9) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年11月23日 イイね!

幕張までお買い物・・・♪

幕張までお買い物・・・♪ 妻nonに「ボージョレ・ヌーヴォーとラフランスを買ってきてっ!」と言われたので、若を連れて買い物に行ってきました。

 イオン幕張店まで(笑)



 自宅を朝7時に出発。天気が良いので海沿いを走ろうと、東名高速~保土ヶ谷バイパス~3号狩場線~首都高湾岸線のルートを選択しました。順調に走れば8:30までにイオン幕張店に到着できるはず・・・



 ところが夢の国に起因すると思われる渋滞が・・・ 最後尾が大井JCTの手前まで続くとは予想以上でした。3連休を侮ってはいけませんね(笑)



 iPhoneのNAVIが「こっちの方が早く着くよっ!」教えてくれたのが、辰巳JCTから9号深川線を箱崎方面に進み、7号小松川線~京葉道路を行くルート。当然こちらを選択。
 結局、当初の予定よりも10分遅れて8:40に到着しました。



 すると、なんということでしょう!イオン幕張店の屋上駐車場にはフランス車が一杯っ!

 ・・・な~んてボケはいいとして(笑) 本日は”フレンチフレンチ幕張”に参加するのが目的なのでした。

 駐車場にカングー号を停めて受付を済ませた後、すぐにインディパパさんにお会いすることができました~♪(少し前に日野でお会いしたので”お久しぶり感”は無かったデス・・・笑)
 次に苦労冠者さん、marvoさんにお声掛け頂きました。お二人とも実際にお会いするのは初めてでした。
 その後、ジョンくろさんご一家、続いてIrislaevigataさんが登場。



 こちらは”たいはくおうむ”さんのクルール。お土産まで頂いてスミマセン(汗)



 姫が手作りしたオウムのストラップをお使いとのこと。姫に伝えたら喜んでいました~♪
 奥様にもご挨拶できてよかったです。


 そして今回は初めて天狗さんともお会いすることができました。
そしてご厚意で貴重な愛車に試乗までさせて頂いて・・・ 本当にありがとうございましたっ!


 では会場を一回り・・・ 



 戦う黄色いクルマたち。カッコイイですねっ!



 ずらりと並んだシトロエンC6のテール♪



 伊車たちも集まっていました。



 このPanda、私が昔乗っていたのと同じブルー・ペトロールと呼ばれるカラーです。
懐かしい~♪ ナンバープレートの数字の意味、すぐにピンと来ましたよ。(元オーナーですから。)



 Dobloにこんな素敵なカラーがあったのですね。駐車場に入場するとき、このDobloさんの後ろを走っていて、ずっと見とれていました♪



 猫科の中でも特に好きな205シリーズ。これくらいのボディサイズが理想です。それに美しいっ!昔はいっぱい走っていたのに最近めっきり数が減りましたね・・・



 シトロエンな皆さんの魅力的なオシリ(笑)

 最後にBKHさんにもご挨拶できてよかったです。運営大変でしょうけど、おかげ様で楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました~♪
 


 12:30に会場を後にして、苦労冠者さん、Irislaevigataさん、ジョンくろさんと一緒にランチに向かいました。
 首都高をぶっ飛ばす先頭の苦労冠者さん。見失わないように着いていくだけで精一杯(笑)



 途中で事故渋滞もありましたが、幕張から日野まで1時間30分。Irislaevigataさんは別のVIP専用駐車場に(笑)



 若が注文したのはカツカレーっ!一口味見させてもらいました。(激ウマ!)
若は”かけそば”が大のお気に入り~♪



 私は日本一のかつ丼をオーダー。美味すぎて他のメニューに手を出せないジレンマ(笑) 天ぷら入りうどんもご馳走さまでした~♪



 で、肝心のお買い物ですが・・・

 TOPVALUEブランドのボージョレ・ヌーヴォーとラフランス、ちゃんと買ってきましたよ~(笑)
Posted at 2014/11/23 22:38:32 | コメント(11) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2014年11月21日 イイね!

今年初パンク(自転車)

今年初パンク(自転車) やっちまいました。パンク~

 今朝の通勤時、場所は会社まであと400mというところ。交差点を渡ろうと交通が途切れるのを待っていると、前輪からプシューっと音がして30秒と経たずにエアが全部抜けてしまいました。
 2014年も残すところ1ヶ月ちょっとだというのに今年初のパンクです。やはり1年に1回はパンクをする運命にあるようですね(泣)

 今回は会社まで距離がなかったのでそのまま押して歩き、会社についてからメッセンジャーバッグの中の修理キットを出そうとしたら・・・

 無いっ!(汗)

 パッチとタイヤレバーと替えチューブを入れたSCICONのサドルバッグが無いのです。
このサドルバッグはKUOTA号と共用なので、家族サイクリングに持って行った後、通勤カバン(メッセンジャーバッグ)に戻し忘れたようです。

 通勤車(Panasonic号)のカンパニョーロ・モントリオール76リムとパナレーサーCLOSERタイヤの組み合わせは、タイヤレバーが無いと外せないくらいキツイことを以前に経験しています。
 そこで念のため妻nonに連絡して、帰りの時間にエッセ号によるロードサービスを予約しました(笑) 


 しかし何とか解決策は無いものかとメッセンジャーバッグの中をゴソゴソ探してみると・・・



 ボロボロの箱に入ったコンチネンタルRace28チューブが見つかりました(笑)
円高だった頃に購入した少し古いチューブですが、一度も使われることなく「御守り」としてバッグの底に眠っていたものでした。これはラッキーっ!

 次はタイヤレバーに代わるものを・・・



 実験室に転がっていたスパチュラ(薬さじ)~♪ プラ板を加工してタイヤレバーを自作するより簡単なのでこれを使いました。



 お昼休みに実験室の片隅で修理開始っ!さくっと10分以内で作業終了。
スパチュラを利用したタイヤレバーも問題なく使うことができました~♪

 実はこのとき、フレンチバルブ本体から極めてスローなリークが見つかったのですが、毎朝空気を入れて空気圧を調整しているので日々の通勤には問題ないでしょう。多分(笑)

 これで自走して帰宅することができそうです~♪




※ スパチュラなどの金属板をタイヤレバー代わりに使うことはリムを痛める恐れがあるのでオススメしません。今回はあくまでも「緊急対応」ということでご理解ください。

Posted at 2014/11/21 17:27:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

プロフィール

「雲取山(五十人平野営場テント泊) http://cvw.jp/b/1418295/48479871/
何シテル?   06/11 18:11
ハンドルネームはフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”から頂戴しました。 これまでカングーに荷物を目いっぱい詰め込んでオートキャンプを...
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2014/12/04 19:44:11

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