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2025年10月13日 イイね!

大丸山 ~ 衣張山 その後は撤退

大丸山 ~ 衣張山 その後は撤退
「分県登山ガイド神奈川県の山」(山と渓谷社)に掲載された54座のうち、三浦半島は大丸山、衣張山、鷹取山の3座が未踏だったので、天気予報が雨からくもりに変わった三連休の最終日にこの3座を回る計画を立てました。

JR根岸線・港南台駅からバスを利用して最初の大丸山に登り、続いて衣張山、最後に米軍池子住宅地区を時計回りに回避して鷹取山へと回る計画です。

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港南台駅からバスに乗り、庄戸五丁目バス停で下車してスタート。

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この階段を上ると大丸山

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山頂に到着。横浜市の最高峰だそうです。バス停から約10分。

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山頂から東京湾方面。かろうじて八景島を確認。

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続いて衣張山へ向かいます。

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うっすらと富士山。今にも雨が降り出しそうな曇り空。

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名もなき切通し(名前はあるのかも)

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三浦アルプス最深部のような様相。天園から永福寺跡へ下るルートは泥濘んでいました。

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しばらく舗装路を歩いて衣張山へ。登山口から一歩踏み入るといきなりジャングル。

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衣張山の山頂に到着

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浄明寺緑地芝生広場

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逗子清寿苑の横から再び散策路へ。突然の雨にレインウェアを着用。撥水と加熱処理やっておいてよかった。

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十二所果樹園方面に向かう途中の散策路が崩落していて通行止。危険なので素直に引き返しました。

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実は手前に注意書きがあったのですが、崩落の程度を知りたくて確認しに行ったのでした。

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エスケープルートは米軍池子住宅地区の横を通って逗子駅へ。

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久木大池。雨は降ったり止んだり・・・ 

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JR逗子駅。東逗子駅から鷹取山へ行くことも考えましたが、午後も断続的に雨が降る予報だったので撤退を決断しました。

鷹取山は天気の良い日に改めて訪れることにします。

Posted at 2025/10/16 22:08:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年10月12日 イイね!

高水三山(ガスで真っ白w)

高水三山(ガスで真っ白w)
せっかくの秋の三連休なのに天気予報はイマイチ。
先日撤退した「奥秩父主脈縦走(東半分)」の再挑戦も叶わず・・・

それでも連休真ん中の日曜日(10/12)だけは晴れそうだったので、今まで行く機会のなかった高水三山を歩くことにしました。(下山後のお蕎麦もセットでw)

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JR青梅線で奥多摩エリアへ。自宅の最寄り駅から始発に乗って約2時間。

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今日はここからスタート。

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軍畑駅からしばらく舗装路歩き

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なかなかイイ感じな登山道

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前日の雨の影響かコケたちが元気

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きのこたちも元気。これはカラカサタケかな?

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ガスが出てきて幻想的

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高水山常福院。ベンチがあったので一休み。

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太陽が出てきた

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クモの巣がきれい

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サルノコシカケ科のきのこ

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この日の一座目、高水山の山頂にて

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ホコリタケ?

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岩茸石山手間の急登

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この日の二座目、岩茸石山の山頂標識。高水三山の最高峰。

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一瞬青空が見えました。棒ノ折山方面?

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続いて惣岳山へ

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ヤマブシタケ。天然モノはレアなきのこらしいです。

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真っ白で眺望ゼロ

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岩をよじ登って惣岳山の山頂へ。この日三座目。これにてコンプリート。

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カラカサタケの幼菌かな?30cmくらいありました。

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白いね~ 天気予報は「晴れ」だったんだけどね~

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ハギの花が咲いていました。

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御嶽駅に到着

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お昼は玉川屋さんへ

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50分ほど待って入店。生ビール最高。

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ざる蕎麦(大盛り)美味しかった~

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御嶽駅で東京産のワサビを販売していたので買って帰りました。

Posted at 2025/10/15 22:25:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年10月05日 イイね!

【箱根】小涌谷駅 → 浅間山~鷹巣山

【箱根】小涌谷駅 → 浅間山~鷹巣山10/5(日)
休日になると天気が不安定になる日が続いているため、遠出はせず、比較的近場の箱根へ妻を連れて行ってきました。
今回「浅間山」と「鷹巣山」を選んだのは、「分県登山ガイド神奈川県の山」(山と渓谷社)に掲載された54座に入っていながら、これまで未踏だったため。
この2座に登るにあたり、”小涌谷駅”から登り始めて”畑宿”へ下るルートをチョイスしました。

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箱根登山電車に乗り、小涌谷駅からスタート。

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駅名の読み方は「こわきだに」なんですね。

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登山道に入ったらほどなくして千条の滝(ちすじのたき)が現れます。

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前日に雨が降った影響かキノコが元気

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陽が差して清々しい沢

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そこそこの登り坂を上がると浅間山(浅間山)

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タマゴタケ

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白いきのこ

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アポロチョコレートのようなきのこ

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鷹巣山の山頂へ至る木の階段

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ザトウムシ

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鷹巣山の山頂にはベンチあり

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登山道にはサワガニがたくさん。踏まないように注意

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飛龍の滝

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沢の流れをスローシャッターで

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柱状節理の大岩壁。大迫力。

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県道732号(旧東海道)に到着。

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畑宿バス停

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バスを待つ間、バス停のベンチにいたカミキリを撮影w

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箱根湯本にて

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箱根ビールで乾杯!

(まとめ)
登山道は全体的にきれいに整備されていて危険個所は特になし。千条の滝と飛龍の滝の周辺は足下にたくさんのサワガニが歩いているので、誤って踏んでしまわないよう要注意。
前日に降った雨の影響か、色とりどりのキノコが生えていて楽しめました。(キノコの名前を覚えたい・・・)

今回、浅間山と鷹巣山に登ったので、「神奈川県の山」の54座のうち37座に登ったことになりました。残り17座には来年の春までに登ってコンプリートしたいと思います。

Posted at 2025/10/11 08:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年09月30日 イイね!

テントの撥水処理

テントの撥水処理
先日の山行でレインウェアとテントの撥水性能が落ちていることを痛感したので、撥水処理を施すことにしました。

まずはモンベル・ストームクルーザージャケット。
NIKWAXの洗剤で洗濯した後、モンベルのO.D.はっ水剤をつけ込み、乾燥機で加熱乾燥して完了。バッチリ水滴を弾くようになりました。

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つづいてテント。10年以上愛用しているNEMOのObi-2Pです。
フライのメンテを怠っていたので雨が染みてダウンシュラフが濡れてしまいました。寒い季節だったら保温性能が落ちてアウトでしたよ~

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というわけで天気の良い土曜日にテントを持って相模川の河川敷へ。

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何組かがテントやタープを設営してバーベキューを楽しんでいました。

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NIKWAKの洗剤(TENT&GEAR SOLARWASH)と撥水剤(TENT&GEAR SOLARPROOF)。

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洗剤でしっかり汚れを落とした後に撥水加工を施します。カップ麺をすすりながらのんびりと作業を進めました。
少々時間がかかりましたが撥水性能は納得の仕上がり。これで雨の幕営でもOKです。(できれば雨は御免こうむりたいw)

Posted at 2025/09/30 21:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2025年09月23日 イイね!

奥秩父主脈(東半分)縦走2泊3日 → 荒天撤退

奥秩父主脈(東半分)縦走2泊3日 → 荒天撤退
9/20(土)~9/22(月) 奥秩父主脈

奥秩父主脈縦走路とは、西の金峰山、東の雲取山を結ぶロングトレイルです。瑞牆山荘を起点として、金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山といった百名山を通過して奥多摩駅を終点とするとが一般的。距離は約65km。踏破に4~5日はかかります。

2年前に甲武信ヶ岳から西半分を歩いたので、今年は東半分を歩くことに決定。

西沢渓谷側から笠取山に登り、唐松尾山、飛龍山、雲取山を歩くルート。将監小屋と雲取山荘にテント泊する2泊3日のスケジュールです。

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塩山駅を8:30に出発し、山梨交通バスに乗って約1時間で新地平バス停へ。すでに小雨が降っています。
ちなみに予報では午前中くもり、午後から夕方まで小雨。その後雨が止んで翌日は暑いくらいに晴れるとのこと。

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亀田林道に入ると雨が強くなってきました。

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レインウェアを着用。念のためカメラもザックの中へ。

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クマさんには会いたくないな。

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雁峠。ここまでにスライドしたハイカーさんは一人だけ。

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小雨なら将監小屋まで歩く予定でしたが、雨が強いので笠取小屋でテント泊にします。

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12:50 寝床を設営。気温は15~16℃。寒くなかったのが救い。

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「こんな天気じゃお金受け取れないな・・・」って小屋番さん。幕営料タダにしてもらいました。すみません。

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まずは水の確保。テント場から少し下ります。ここの水も冷たくて美味しいんですよね~

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翌朝 3:40am まだしっかり雨が降っています。
笠取小屋から雲取山までのコースタイムは約10時間なので、5:00amには出発したかったけれど一向に止む気配なし。(テントに雨が染みてテンションだだ下がり)

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5:30am 
この日は「夏の気温が戻るくらいに晴れる」との予報だったので、将監小屋まで行ってテントとシュラフを干せば・・・とも考えましたが、全然晴れる気配なし。

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ラジオの天気予報は「朝のうちは雨、その後は晴れ」というものの信じられません。小屋番さんに挨拶して下山します。(撤退決定)

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朝の笠取山。本当にこのあと晴れるのか?w

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小さな分水嶺にて。この雨が荒川、多摩川、富士川になるのか・・・
晴れた日に出直します。

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雁峠。新地平から登ってきたハイカーさんに「水量が増えているから渡渉点気を付けて」とアドバイスをもらいました。

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笹の道。ここですれ違ったハイカーさんは「晴れ予報が出ていたから登ってきたのに・・・」って。同感ですw

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トリカブトきれいだな~

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あっ晴れてきた。しかも青空まで・・・ でも登り返すガッツなしw

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確かに水量が増えてる。渡渉気を付けないと・・・ それと厄介な倒木が2~3あったので要注意。

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アズマヒキガエルかな?

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新地平バス停(山梨市営バス)到着。待ち時間10分少々というナイスタイミング。便数が少ないのでタイミングが悪いと長時間待ちになります。
バスを待っている間に少し話をした青年、雁坂小屋でテント泊したそうで「昨晩は雨が凄かったですね~ははは」って余裕ある感じで話してくれました。若いって良いな。
ちなみに「下山したら晴れる」は登山あるある。

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帰りはJR山梨市駅から。

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ちょっと奮発して特急かいじに乗車。速い!快適!

テントのフライとレインジャケットの撥水性能が落ちているので、帰ったらメンテしなくては。

Posted at 2025/09/23 10:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

プロフィール

「高松山・松田山(山北町・松田町) http://cvw.jp/b/1418295/48794608/
何シテル?   11/30 20:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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