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フィニヨンのブログ一覧

2025年07月05日 イイね!

高尾山ビアマウント

高尾山ビアマウント7月5日(土) 高尾山に登りました。

今回のミッションは二つ。
一つめはフォローしている山系Youtuberさんが1号路を4往復されるというので直接お会いして挨拶すること。

二つめは高尾山ビアマウントでビールを飲むこと。

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電車を乗り換えて高尾山へ。車を使えば自宅から約30分なのに、電車と使うと遠回りになって約1時間半かかります。

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8:00am 高尾山口駅をスタート。

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一つめのミッションは開始10分で達成。著書にサインまでもらうことができました。ありがとうございます!

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その後は山頂までのんびり歩き、周辺を散策しながら時間調整・・・ のつもりが、初めて入ったビジターセンターの展示物が思いのほか充実していて、つい長居をしてしまいました。小雨のなか5号路を半周して高尾山ビアマウントへ。

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12:00の営業開始に合わせて5分前に到着したところすでに行列が・・・
30分くらいかかりましたが無事に入場でき、冷たいビールにありつくことができました。ビュッフェの食事も美味しくて満足度高かったです。

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帰りはケーブルカーで下山。高尾山でケーブルカーに乗るのは初めて。ちなみにヘッドマークは期間限定の七夕仕様だそうです。

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京王高尾温泉「極楽湯」に漬かって汗を流してから帰宅しました。

Posted at 2025/07/13 22:54:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年07月02日 イイね!

ザック(バックパック)新調

ザック(バックパック)新調
山歩き用のザックを新調しました。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)のBUDDY 22です。

これまで日帰り・山小屋泊にはGREGORYのZ35、テント泊にはTORICONI 60を使い分けていましたが、日帰りに35Lは少し大きすぎと感じていました。

荷物が少ないと重量バランスが崩れて背負いにくいし、何より形が潰れてカッコ悪い。なのでトレーニングと称して余計な荷物を詰め込んで山を歩いていました。

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そこで20L前後の日帰り用ザックを探して選んだのがこのBUDDY 22。幅の広いショルダーハーネスの効果なのか背負い心地がすこぶる良く、ウエストベルトが無くても安定して背負えるのはちょっとしたカルチャーショックでした。
デザインもシンプルなので普段使いにも重宝しそう。

しかし幅広のショルダーハーネスはPeak Designのカメラホルスター「Captue V3」の取り付け位置に制限が発生するというデメリットも含んでいます。(もちろん承知の上での選択でした。)

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いろいろと対策を検討した結果、旧型のCapture V2を使うことに落ち着きました。中古品をメルカリでポチッと。出品してくれた方ありがとうございます。ちなみに上が現行のV3、下が旧型のV2です。

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Caputureはショルダーハーネスを前後で挟み、左右2本のボルトで固定して使います。取付幅の最大値はV3が55mmであるのに対し、V2は76mmと20mm以上大きいので余裕があります。
(逆に言えばV3はV2よりもかなりコンパクトに進化していることがわかります。)

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Caputure V2を取り付けた様子。D環の下に付けることができました。ザックの装着感は問題なし。カメラの着脱も良好なベストポジションです。

これがV3だとかなり無理をしてD環の上、普通に取り付けると鎖骨の位置になるため、肩にカメラが乗っているような印象です。カメラ着脱の操作性もあまり良くありません。

なお、カメラ側に取り付けるプレートの互換性ですが、V3用のプレートはV2用よりも薄くなっているため、V3用を取り付けたカメラをV2に差し込むと干渉して使えません。
しかし干渉するのは固定用ボルトのローレット部分なので、V3に同梱される低頭のロングボルトを使えば干渉を回避することができます。(有名なTipsのようです。先人の知恵に感謝!)

前回の湯河原城山には間に合わなかったので、次回はE-M1mark IIを付けた状態で歩いてみて使用感を確認することにします。

Posted at 2025/07/02 19:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ道具 | 日記
2025年06月29日 イイね!

城山(湯河原)~しとどの窟

城山(湯河原)~しとどの窟
湯河原の城山を歩きました。

4週間前に湯河原駅スタートで南郷山~幕山を歩いたその続きです。(みんカラにはアップしませんでしたが)

城山だけではもったいないので今回は湯河原温泉とのセットです。

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JR東海道線・湯河原駅からスタート。

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城山ハイキングコース。急傾斜の舗装路をひたすら歩きます。暑い~!

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「←城山山頂」の標識が現れたら舗装路を離れます。アジサイいっぱい。

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きれいなアジサイが・・・

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城山の山頂(土肥城跡)に到着。

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相模湾方面は霞んで眺望はイマイチ。この季節は仕方ありませんね。冬の晴れた日はきれいな眺めが期待できそう。

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さらに進んで「しとどの窟」に向かいます。

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椿台に出たら180度方向を変えて城山隧道へ。

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急な坂道を400メートルほど下って「しとどの窟」に到着。
1180年、石橋山の戦いで敗れた源頼朝が平家から逃れて身を隠した洞窟だそうです。

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冷たい水が滴り落ちていてヒンヤリと涼しい空間でした。

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当初は「しとどの窟」からピストンの予定でしたが、椿台まで登り返すのがキツイので予定変更。幕山公園側に抜けることにしました。(炎天下、長い舗装路を歩きたくないしw)
こちらは沢沿いの涼しい登山道でした~♪

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幕山公園に続く舗装路に出ました。

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幕山公園のバス停に到着。湯河原駅行は1日5便。前回は駅まで歩きましたが、今回は暑いのでバスに乗ります。次のバスまで45分待ち。

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バスを待つ間に日陰でお昼ごはん。湯河原駅で買った「あぶり金目鯛と小鯵押寿司」美味しい。

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この日デビューのバックパック、PAAGOWORKSのBuddy 22。日帰りハイクにちょうど良いサイズです。ショルダーハーネスが幅広で背負い心地良好!

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バスが来ました。クーラー涼しい!

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湯河原駅で奥湯河原行のバスに乗り換えて温泉へ。

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湯河原温泉「こごめの湯」。イイお湯でした~♪

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湯上りにビールで乾杯。沁みわたるw
暑かったのもあって最高に美味でした~♪

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この子たち湯河原駅にも居たな~

Posted at 2025/07/01 20:22:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年06月24日 イイね!

2回目のタイミングベルト交換

2回目のタイミングベルト交換K4M型エンジンの宿命、タイミングベルトの交換時期がやってきました。今回は2回目です。

前回の交換が2017年12月27日なので7年半、この間に64,210 km走行しました。ルノーの推奨は4年あるいは60,000 kmなのでどちらも超えていますが、この基準はさすがに厳し過ぎると感じます。(切れたらアウトなので安全マージンをたっぷり取っているのでしょう)

前回と同様、今回もディーラーにサードパーティのパーツを持ち込んで交換作業をお願いしようと見積もりを取ったところ、割増の作業工賃だけで前回の総額越え。これではパーツ持ち込みのメリットが出ません。
一方すべて純正部品を使ったときの見積額はまさかの30万円越え。交換推奨パーツを全部入れ替えたときの総額とはいえ、ゴト車ベースの下駄車にはちょっと厳しい出費です。
(円安+物価高+人件費高騰の影響ですね。私もメーカー勤務なので事情は理解しているつもりですが・・・)

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そこで今回は仏車乗りの間で有名な練馬のCINQさんにお願いすることに。
自宅から東名と首都高を使って約1時間。日曜日の午前中に預けて火曜日の午後に受け取り。2日で仕上げてもらいました。

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交換したパーツはタイミングベルトとテンショナー、ウォーターポンプとLLC、それにファンベルト。なおクランクプーリーは交換しなくても良さそうとのこと。
費用は作業工賃と部品代併せて10万円+α(税込) 5~6年毎の消耗品の交換費用として、このくらいの額なら許容範囲です。ありがとうございました。

ちなみに、これまで使っていたGETES(独)のタイミングベルトはほとんどダメージが無く、あと数年は問題なく使えそうとのことでした。ファンベルトもGATES製でしたが、こちらは少しクラックが入っていて、追加で工賃が掛からないので予防的に交換してもらいました。

これでしばらく安心して乗れそうです。

Posted at 2025/06/24 20:26:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2025年06月09日 イイね!

雲取山(五十人平野営場テント泊)

雲取山(五十人平野営場テント泊)今年4月に完成したばかりの「五十人平野営場」でテント泊をしつつ雲取山に登ってきました。

ここは私が初めてテントを担いで登った「旧・奥多摩小屋」の跡地に整備されたテント場で、大変思い出深い場所でもあります。(奥多摩小屋は老朽化のため2019年に惜しまれつつ閉鎖されました)

テント場は事前に予約が必要で、支払いは電子決済のみに対応しています。
5月に予約を入れていたのですが、天気と仕事の都合が合わず2回キャンセル。そしてこの度やっと決行することができました。
今回は初めて雲取山に登る妻がお供です。

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丹波山村村営駐車場に5:00 am到着。日曜日ということもあり駐車率は9割ほどでした。前日が晴天だったので宿泊組も多かったのでしょう。

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七ツ石小屋に到着。おや?飛龍山の古い山頂標識が・・・

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後藤郁子氏の奥多摩手ぬぐいとコーラを購入。手ぬぐいは妻が一目ぼれw

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小屋を出発して七ツ石山の山頂を目指します。ここは山頂手前の七ツ石神社。七ツ石山の名前の由来となった七つの岩が並んでいます。(多分)

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七ツ石山の山頂。ここで親切な外国人ハイカーにカメラのシャッターを押してもらいました。

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正面にはこれから歩く石尾根縦走路が。(このあたりはメマトイが顔の周りを飛ぶので鬱陶しい・・・)

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ダンシングツリー!2年ぶりかな?

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大型動物の侵入を防ぐゲートが設置されていました。食害を防ぐ目的とのこと。

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五十人平野営場に着きました。この綺麗な建物は休憩所?この裏に管理人室がありました。(常駐ではないようです)

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最新型のバイオトイレ。自動で照明が点くし、鏡も装備されています。山の中のトイレとしては超豪華仕様。

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GREGORY TRICONI 60。今回は妻の分の水も担いだので少し重めの17kg。

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テント(Nemo Obi 2P)を設営したら荷物をデポして雲取山へ。ちなみにテントを張れるのは12:00から。

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飛龍山方面。いつか奥秩父主脈縦走路を「通し」で歩いてみたい。

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東京都と埼玉県の山頂標識。山頂は10人くらいのハイカーで賑わっていました。
ここでも親切なハイカーさんにシャッターを押してもらいました。みんな親切~♪

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せっかくなので雲取山荘まで足を延ばしてコーラとビール。

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帰りは雲取山の山頂を巻きました。この巻き道が意外と長いのです。

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ヨモギノ頭も巻きます。

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テント場に戻って夕食。おでんを温めただけだけど塩分を欲していたので美味いっ!

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この日のテントは4張。寒くなく暑くもなく快適に眠ることができました。

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翌朝。予報に反して青空が・・・ 清々しい朝になりました。

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下山する前に今回使用しなかった水場を見に行きます。

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階段を通って谷を降りていきます。

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水場に到着。とても冷たい水でした。

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テントを撤収して下山します。お世話になりました。

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朝日が美しい森林の登山道

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ブナ沢にて。帰りは七ツ石山を巻きます。

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後ろから妻に撮られてしまったw

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この橋の周辺はお気に入りの場所

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冷たい水の滴り

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芽が出たどんぐり

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ニホンザルの大群に遭遇

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駐車場の車は減っていました。月曜日ですから。

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道の駅たばやまのTABAテラスで「鹿とごぼうのグリーンカレー」を注文。

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昼食後は「のめこい湯」に漬かってサッパリ。登頂記念に「雲取山」を買って帰りました。

今回利用した「五十人平野営場」の幕営料は2,000円/人。旧奥多摩小屋時代の最後は500円/人だったことを考えると大幅アップですが、これも時代の流れですね。
それでも七ツ石小屋が1,000円/人、雲取山荘が1,500円/人であることを考えると少し割高。トイレは最高レベルなので、あとはビールやカップ麺などが買える売店ができれば言うことなしなのですが・・・ 今後に期待ですね。

立地はとても良いので、奥多摩小屋時代と同様に人気のテント場になることでしょう。

Posted at 2025/06/11 18:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

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「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(日本政府館) http://cvw.jp/b/1418295/48614947/
何シテル?   08/24 11:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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2014/12/04 19:44:11

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