高速上の急速充電に思うこと

久々に常磐道で帰省しました。
事前に知っていましたが、守谷、友部SAについては写真のように複数台充電できるようになっていて、充電待ちはいつの時代？といった様相(充電待ち待機場所がないのは難点か)

さて、ネットを眺めているといまだに沸いてくる充電マナーらしき話。


特に出るのは高速上でPHVが急速充電使うのはアリかナシか？問題。自分としては空いてたら使えば良いと思いますが例えば一台しかない場所で充電待ちまでして入れる必要はなくない？とは思ってます。
(これは常磐道にはSAのみ1台ずつしかなかった時にアウトランダーが充電、もう一台アウトランダーが待ちでいた状態の経験からです。当時、高速降りても片道10km以内にはQCないような時期だったのでね、それはさすがに無いとは思ったもんです)

あとは大黒SAのQCも出た当初は充電できない問題、充電量が少ない問題がありました。


後半に関しては機器対応については勿論ですが後半はカードの課金体系が時間というのがそもそもの問題ですよね。この辺りは前々から出ている話なのでいい加減なんとかして欲しいところ。


さて、話を戻します笑。


そもそもSAのガソリンスタンドは高速道路という閉ざされたエリアで安全に走行するための施設です。そして何より『料金が高い』笑。


これを高速上の急速充電器においても導入してみれば良いのではと思います。単純に充電コネクタの蓋に現金いれないと開かないようにするとかで良いです、1回300円くらいだとちょうど良いかもしれません。これ以外に充電カード毎に課金があるので正直割高です。


こうなれば、必要な人だけが使うようになるのではないかと。なんだったらETC2.0搭載車でバッテリー容量が多い車両は高速から一旦降りて充電しますから今まで来なかった観光客が地域に来る可能性もあります。


あ、ちなみに現金としてるのは、人間て1000円の自動引落より現金300円の方が損した気分になるからです🤣


割と良い案だと思うし、近々マイルドヤンキー御用達でお馴染みT車のミニバンが急速充電対応PHVモデル出すようなので.....QCスポットで放置とかされる未来しか見えないので何とか今のうちに対策考えて欲しいなぁ。