
マイケル・シェンカーの
MY YEARS WITH UFO 1972-1978
武道館公演に行ってきました
50th ANNIVERSARY CELEBRATIONて、あらためてスゴイ
20歳そこそこで演奏していた曲が世界中でずっとずっと愛され続けているんだもん
今回のツアー
セットリストが全部全部UFOの曲
もちろん十二分に大満足な構成なんだけど、「Armed And Ready」も「Into the Arena」も無いなんて潔くてビビる
そもそもマイケルさん、若かりし頃は「昔の曲はやらない!」とか突っ張ってたりして、スティーブン・タイラーに「コンサートに一生に一度しか来れない人もいるんだ」みたいにたしなめられたとかなんとか
まあ、クスリでラリッてステージ投げ出してた人が2000年代になってますます盛んになって、ある意味全盛期を迎えるなんてねぇ
ステージセット シンプルです
巨大なスクリーンも無し

開演前はみんな写真撮っててなにも言わなかったのに、いざ始まろうかとなったら「公演中は撮影・録音一切不可」のお達しが、スマホすら許さずという厳しさ
物販も無事購入できました 早めに乗り込んで正解

トートバッグ2500円 ピックセット3000円 と、なんだろう、意外と良心的なお値段
開演前のSE
ヨーロッパ・シン・リジィ・Mr.Big・ローリングストーンズ等々、もうこの会場にいる誰もが大好き超超メジャーどころの曲ばかり
いざステージが開幕したら、レッドツェッペリンのImmigrant Song
そりゃもう、否が応でも盛り上がるよね
演奏始まって結構聞きやすい音量音質、なのになぜかマイケルのギターだけ音量デカい
普通だったらバランス悪いセッティングなんだろうけど、なにせここに集まってる面々はみんなみんなマイケルシェンカーのプレイを聴きたい連中ばかり
最高のセッティングでした(笑)
マイケルさん、トークはほとんどなく「Thank You!!」と「Danke Schon!!」くらい
だからといって一人俺様感出すでもなく、ツアーメンバーのソロタイムも用意してあってコレがまた盛り上がる
ヴォーカルのエリック・グロンウォールはハイトーンもキレキレ、アコギもかき鳴らして芸達者、ロカビリー演っても似合いそうな雰囲気でした
ドラムのブライアン・ティッシー、まあ上手い巧い、完璧なリズムから生み出されるグルーブ感が気持ち良すぎ、ソロタイムではスティック弾きまくりで何本吹っ飛ばしてるんだか
キーボード誰よ?と思ったらデレク・シェリニアンじゃんね、そりゃキレキレなはずです、ソロタイムにはVan HalenのSpanish flyを織り交ぜたりしてニヤリとさせます
ベースのバリー・スパークス、Thanderbirdっぽいシェイプのベースでロックに弾くだけでなく、指弾きでレガートなプレイもお手の物、やたら背面弾きしてたのも印象的
サポートギタリスト、1曲だけリードボーカルを取っていたけれど妙に上手い、ていうかマイケル・フォスだし、ここ10年くらいのシェンカー作品には欠かせないヴォーカリスト、ギターも上手いんじゃん
とまあ、よくよく見るまでもなく錚々たるメンバーでした
「Rock Bottom」まで一気に駆け抜けて、長いイントロ長いギターソロもたっぷり堪能させていただきました
そこで引っ込まずアンコール無しで「more two songs!!」と立て続けに演奏
最後の「Too Hot To Handle」ではもう一人ギタリストが登場、なんとアーチ・エネミーのマイケル・アモットでした、そういわれてみればマーシャルアンプの裏で変形Vシェイプのギターがちらちら光っていたのは気になってはいたのよね
同じマーシャルアンプ使ってもぜんぜん音が違うのも面白かったところ
まあ、どれだけビッグネームが出てきたとしてもマイケル・シェンカーの引き立て役になっちゃうんだけどさ
マイケルシェンカーの音色、マイケルシェンカーのギターソロ・メロディライン、マイケルシェンカーのバッキングリフ、どれもこれもロックのお手本ロックの醍醐味、感嘆のため息でちゃう
終演後、やっと最新アルバムからの曲「Don't Sell Your Soul」が流れる中退場
UFOツアーが終わったら最新アルバムツアーやるのかな?そしたらまたすぐ来日??楽しみは尽きません
っていうか、マイケル・アモットいるんだったらもっと早くから出てくればよかったのに
っていうか日本人・日本人妻繋がりだったら、高崎晃とか松本孝弘とかマーティ・フリードマンとか、はたまたコージー・パウエル繋がりで高市総理(爆)とかゲスト出演して欲しかったな