HIROSYのブログ一覧

VANDENBERGの新譜
「SIN」
を入手しました

エレキギターを弾き始めた頃から
ずっと敬愛しているエイドリアン・ヴァンデンヴァーグ
長身・金髪の抜群のルックス、PEAVYのリバースヘッドギター、流麗なギターソロ…

怪我や初期バンドメンバーとの確執など、表舞台での活躍よりも不遇の時期の方が長いような気がしますが…
それでも2023年になってニューアルバムを出してくれるなんて、嬉しい驚きです(御年69!!)

内容的には、ガシッとイントロ・ハイトーンヴォーカル・メロディアスなギターソロ、伝統的な北欧ハードロックが楽しめます
逆に言えば、今時のヤングにはまったく響かない！？
収録曲数9曲41分、古き良きレコード感覚ですね

レゲエミュージックの神様
ボブ・マーリーの名曲の数々を
アフリカのアーティスト達がプレイするトリビュート盤です

アレンジされている曲もありますが基本的に原曲に忠実なイメージ
というか、アフリカンミュージシャンをほとんど知らないので、黙って聞いたら普通にボブ・マーリーのアルバムだと思うかも

ゆったりとしたレゲエのリズムの奥にある体制への反発
良いです

エンジンオイル交換をする際に
添加材を使ってみようかと

PITWORKのエンジンスムーザーです
日産で純正使用しているPITWORK製品、中身はワコーズらしいので信頼性は抜群ですね

中身はかなりサラサラのオイル
250mlあるのでエンジンオイルと調整して適量を交換します

効果のほどは…
正直わかりません(汗)
なんとなく加速が滑らかになりトルクがアップしたような気もします
アップというか新車状態に近くなった！？

新車時にオプションでわざわざ取り付けた
「インダクションサウンドエンハンサー」
エンジンの給気音を室内側に伝える、いわゆる「その気」にさせるパーツ
まあまあイイ値段します

ふと思いついて、外してみることにしました


ブローバイを給気側に戻すための部品が必要になるのですが、Autoexeのシリコンインテークサクションを使っていることもあり、専用の部品を調達
Verus EngineeringのSound Tube Deleteキットをわざわざ輸入、部品代より送料の方が高いような


デリートキットが上向きなので、ホースがチョット届かず突っ張る感じに

後で長めのホースに交換ですな

二カ所のボルトを外し、バルクヘッド部は刺さっているだけなのでグイッと引き抜き


取外したインダクションサウンドエンハンサー
単純な管ではなく、メーカーがあれこれ研究したであろうデザインです


スッキリしました

清掃大好きな方はジャンジャン磨き上げてください
ABSユニット奥なんかも拭き放題

で、外した効果ですが、感性の鈍いHIROSYには正直違いがわからんです
アクセルを大きく踏み込むようなシチュエーションで室内に届く給気音が違うハズですが…
軽量化大好きな方は、約500g軽くなりますので運動性能の向上になる！？

立川シネマシティで5夜連続で上映される
「シネマシティ・ライブ・フィルム・フェスティバル」
に行ってきました

３日目
REBECCA「BLOND SAURUS TOUR ’89 in BIG EGG-Complete Edition-」
レベッカ全盛期の圧巻のライブパフォーマンスです

89年当時
バイト先の先輩社員から「レベッカのドーム公演は良かった凄かった」と散々聞かされ、ひたすら憧れていた
92年に「ライブ・セレクション1･2」の2枚のライブアルバムで、「MONOTONE BOY」でNOKKOの鬼気迫るシャウトと「常磐ハワイアンセンターじゃないんだから」「身体やわらかいんです～酢飲んでますか？」の謎のMC音源に触れた
2017年の、28年ぶりツアーでようやく初めて生のレベッカを観て

そしてこの日のライブフィルム
今までの自分の記憶が、やっと、すべてつながった気分
あらためて、生きてて良かった…

それにしてもNOKKOって凄かったんだな
あれだけ声を張り上げて、ダンスして、ステージ走り回って、全然息が切れてなかった
そして、意外なほど高橋教之さんのベースが上手かった(失礼っ)
是永巧一さんは、やっぱりチャラい感じだったんだ(^^;)

レベッカの初代ギタリストは小暮武彦さんでNOKKOと恋仲だったけどメジャーデビューした後にバンド脱退、土橋さん小田原さんが加入してポップ路線が強めになったところで大ブレイク、小暮さんはダイヤモンドユカイ氏とRED WARRIORSで活動、でもシレッとNOKKOと90年に結婚したとかしないとか、でもすぐ離婚、二番目の妻さんとの間に生まれたのが杉咲花、でも今は再再婚だとか
オジサンはいくらでも語れる(笑)



特典もらいました
チケットホルダーですね


今時の音楽も良いけれど、昔だって良かったんだよ