亀岡軽自動車暴走事故 運転少年に懲役5-8年

京都府亀岡市で集団登校中の児童らが車にはねられ３人が死亡７人が怪我をさせられた事故で、自動車運転過失致死傷と道交法違反（無免許運転）の罪に問われた無職少年に、懲役5年以上8年以下の不定期刑（求刑懲役5～10年）が言い渡されたそうです

死亡した女性のお腹にはもう一人の命が宿っていたから、実際には４名の命を奪った事故

なんらかのやむを得ない事情があって無謀な運転をしてしまったのなら少しは酌量の余地もあろうかと思うが、この犯人は他人の車で夜通し遊びほうけて居眠り事故を起こしたのだ、しかも無免許で
４人の未来を奪い７人に怪我をさせ、親族関係者に未来永劫消えない深刻な傷を負わせた

にもかかわらず、今の日本の法律では５年で放免なのだという
故意ではないとはいえ、重大な過失だらけなのに、だ
しかも２０歳未満ということで、少年法の負の面があらわれ過保護に過保護に守られる
４人の命よりも、重大犯罪者の未来の方が大切なんだね

無免許でも運転に慣れていたら危険運転致死傷罪にはならないんだと
なんのための免許だよ、お役人どもの私腹肥やすためにある制度か

少年法で保護するなら、その親に全責任を負わせて腹斬らせればいいだろに
「自動車に罪はない、イメージ悪くするな」という、経済界・自動車産業の圧力か

イイクニツクロウ、ニホンコク