令和の怪物の片鱗を見た

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手
高校時代からその天賦の才能は高く評価されていた
甲子園出場も当然
かと思われたけど、当時の監督が将来性を考慮して連投となる地区決勝戦を登板回避させ物議をかもした
プロ入り後も体力面を優先し極端に少ない登板数で2シーズンを過ごした

そして3年目の今年
3回目の登板で圧巻の完全試合を達成！
しかも13者連続奪三振・19奪三振の日本タイ記録という無双っぷり
しなやかなフォームから繰り出される剛速球は最速164km/hを記録し、終盤までその威力は落ちることがなかった
2年連続首位打者を獲得している好打者・吉田正尚選手が、文字通り「手も足も出ない」3三振とは！

この先
日本プロ野球で大活躍して欲しい気持ちもあり
MLBへ挑戦して世界最高の打者をキリキリ舞いさせて欲しい気持ちもあり
とりあえず、故障なくプレーしてくれることを期待します！