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HIROSYのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

Aimer Hall Tour 2022 “Walpurgisnacht”

Aimer Hall Tour 2022 “Walpurgisnacht”aimer(エメ)のホールツアーに行ってきました
場所は神奈川県民ホールです

~~~ネタバレ含みます~~~

ちょっと前に「blanc」と「noir」というベストアルバムをリリースしていて、それでaimerを知って
当時はあまり顔出ししてなくて、でも「メガネっ娘」で、ハスキーというか囁きというか独特な不思議なヴォイスで、とても気になる存在でした

今回のツアーチケットが発売されて日程と曜日と場所を鑑みた結果、神奈川県民ホールが良いかな?と軽い気持ちで申し込んで見事当選
その後、鬼滅の刃の主題歌に抜擢されたりして、すっかりプラチナチケットになったようで、ラッキーでした

コンサートの内容は、アルバム「Walpurgis」に沿ったもの
本当は去年のうちにやるハズだったのかな?
「Walpurgisnacht」とはヴァルプルギスの夜
北欧地域でかがり火を焚いて春を迎えるために行われる行事のことだそうで
それをイメージしてステージ上には6本のかがり火が
LEDかな?と思ったら本物の炎でした!すべての会場で許可取りしたんですね!
光線や背景のディスプレイもなかなか派手に効果的な演出でした

歌声は「ハスキーな囁きヴォイス」
と思い込んでいたのですが、なんのなんの、結構な声量で朗々と歌い上げるではないですか!
想像以上に幅広い表現力を持ったヴォーカリストですねぇ

出だしは白いドレス姿、途中でお色直しして黒いドレス姿に、トレードマークの眼鏡も黒縁に
事前にチェックしていたツアーセットリストそのままで、残念ながらサプライズは無し
衣装と同様にアタリの柔らかい曲とハードな曲と二面性があるのが彼女の特徴でもあるのだけれど、個人的にはソフトな曲の方が好みかなぁ、今回の中で言えば「カタオモイ」が良かったな

あらかじめ用意していたMCは独特な世界観に沿ったもので落ち着いた語り口
でしたが、アンコールのトークは素のaimerが出ていて不思議ちゃんというか面白ちゃん全開

バンドの方は、演奏技術はかなり高いけれどPAとの相性が良くなかった印象
特にギター・ベースの音が…もう一つに感じました
妙にトレブリーというか低音が足りないというか、中でもレスポールの音は耳障りでしたねぇ
ラインで出力してて、かえってバランス崩れてた感じかしら?
テレキャスターやアコースティックは好印象でした

ファン層もさまざま
ワタシよりも年長な白髪な方から鬼滅の刃繋がりだろう小学生まで、ノリ方もなんだかギコチナイというか硬いというか、微動だにしないで聞いてたかと思ったら残響散歌では立ち上がってみたり
逆に「コアなファン」ばかりではなく、ワタシのようなライトなファンでも安心して楽しめました

今度は「蝶々結び」「糸」「悲しみの向こう側」あたりをコンサートで観たいです!

※余談※
早めに着いたので早めに物販覗いてみたら… スカスカでした(^^;)


※駐車場ネタ※
今回はメルパルクYOKOHAMAの駐車場に停めました
中華街の駐車場とか山下公園の駐車場とか、それこそコインパーキングとかそこかしこにある、といえばあるのですが…
「半日停めて定額」「予約できる」「ホテル地下で防犯的に安心」な点を考慮して選びました

隣はマリンタワー
今は営業していないんですね、というか閉鎖?

でも、夜には煌々と輝いていました
Posted at 2022/03/22 01:38:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記
2022年03月11日 イイね!

~One Last LIVE~ 村上”ポンタ”秀一トリビュート

~One Last LIVE~ 村上”ポンタ”秀一トリビュート活動50周年を目前に
惜しくも昨年亡くなられたポンタさんの
トリビュートコンサートに行ってきました
場所は東京国際フォーラムホールAです


それにしても東京国際フォーラム
何度訪れてもスゴイデザインの建物です
日中よりも日が暮れてからのライトアップが、さらに圧巻


会場ロビーにはポンタさんのドラムセットが
希望者はデモ演奏させてもらえるようでしたが、ムリだよ畏れ多くて


控え目な花輪
八代亜紀さんも出演すればよかったのに


VIP席はさすがにためらったのでS席にしたけれど、まあまあ見やすい場所


コンサートは、ジョン・カビラのナビゲートでポンタさんの業績が紹介され、出演者が2~3曲ずつ演奏するスタイル
入れ替わりの際は、ステージが暗転しスライドショーで懐かしの写真とナビゲートで飽きさせない、とても上手い流れ

トップバッターは「ジャンク・フジヤマ」
その名前はどうなの?って思うけど、山下達郎そっくりの歌声に驚きます

続いて「一青窈」
まあ、歌うまいですこの人、同じフレーズでも何通りもの声質・表情を使い分ける

「近藤房之介」
踊るぽんぽこりんで「タッタタラリラ」してた人ですが、ホントはガッツリブルースミュージシャン
枯れた声も渋いのですが、ギタープレイがもう、ヘタというかテキトーというか房之介ワールド全開

「大黒摩季&福原美穂」
トークの時はカッサカサの声だったんだけど、歌い出したら完全に「大黒摩季」
さすがプロですね、モノマネの人達がいくらやっても敵わない!
福原美穂はゲストのゲストみたいな扱いで、ちょっともったいなかったな

「森高千里」
ポンタさんがそのドラムプレイに惚れこんでレコーディングに呼んだ、という逸話も納得の芸達者な方、いつまでたってもルックス変わらないのも信じがたい

「佐藤竹善」
SING LIKE TALKINGのボーカリストとして長く活動してきた彼
まさかのTOTOとスティービー・ワンダーのカバーで、自分の曲は無し

途中、ゆかりのあるドラマー面々が、ポンタさんのドラムセットで短めのドラムソロを順番にプレイ
菅沼孝三の娘のSATOKOのパワフルなプレイも良かったけど、やっぱり仙波さんだな
ポンタさんにしろ仙波さんにしろ、ドラムでメロディを奏でるというか歌うというか、もはや「リズムを刻む」を超越してるんですよね
村石さんにしても超絶プレイヤーなんだけど、ポンタさん仙波さんはあまりにも生々しいというかバイクで言ったらハーレーみたいな唯一無二感なんです

「大貫妙子」
独特の不思議な空気感の彼女
ポンタさんとの思い出はあったのだろうけど、このコンサートでは微妙だったかも

「未唯mie」
言わずと知れたピンクレディ
御年64とはとてもとても思えない、美貌とダンスと歌声に圧倒されました
「ペッパー警部」を一青窈と
「ウォンテッド」を大黒摩季と
「UFO」を森高千里と、という、なんともまあ贅沢な3曲

ここで21時、エンディングかな~と勝手に思っていたら
大トリに「角松敏生」が控えてました、失敬
未唯が圧倒的なパフォーマンスだったので、角松さんの順番間違えたんじゃないの?と思ってましたが、ポンタさんのレコーディングトラックを持ってきてそれに合わせてプレイ
ギターは艶っぽいし、声量は誰より出てるし、すげえなこの人も

本編終了後にはアンコールあり
ようやくここで発起人である斉藤ノブが挨拶、涙ぐむ場面も
最後はポンタボックスのメンバーで1曲

いつもは最後までいるんだけど、この日は駐車場が22時に閉まってしまう状況
スタート19:00で斉藤ノブ氏の挨拶の段階で21:40
最後までいて規制退場させられたらヤバそうだったので、ごめんなさい、チョットだけ早く掃けさせていただきました

ポンタさん
ホントすごいドラマーだったんだなぁ
この集まった面々だけでもスゴイのに、レコーディングは通算16000曲?セッションは数知れず?若手でも新人でも興味を持ったら一緒にやっちゃう?あちこちにボトルキープしまくってる?
1日24時間で足りたんだろうか(笑)

※余談※
東京国際フォーラム地下2階3階駐車場も一般車両が時間で駐車することができます
30分200円、平日なら10時間まで2000円上限という破格の安さ
400台停められるけどやはり満車のことが多いので、停められたらラッキーですね
関連情報URL : https://ponta-tribute.com/
Posted at 2022/03/14 16:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記
2022年03月05日 イイね!

Slow LIVE '22 at 日比谷野音

Slow LIVE '22 at 日比谷野音Slow LIVE '22観てきました

アコースティックギター中心のゆるいコンサート
なんだけど
春、というにはまだまだ寒くてさ
完全防寒スタイルでの4時間でした



オープニングアクト さらさ&碧海祐人
詳しく知らなかったけど、二人ともハスキーなウィスパーボイスで不思議ちゃん
さらさの衣装が、ピンクのツナギなんだか背中ぱっくりでブラ丸見えなんだか、それしか印象にのこらなんだ(笑)

GLIM SPANKY
いつものように彼ら目当てだったわけだけど、レミちゃんの金ぴか衣装に度肝抜かれ、亀ちゃんのコーラス無しのトークのためだけのマイクセッティングにスカされ、キーボーディストの紹介無いまま終了にアラアラアラ(^^;)
まあ、演奏は良かったですよ、元気そうだったし

LOVE PSYCHEDELICO
圧巻のパフォーマンス、ギター2本だけとは思えない分厚いサウンド
KUMIのネイティブため口英語も絶好調、NAOKIは弾きすぎてチューニングズレる

大橋トリオ
一人だけどトリオ、トリはトリオ、ステージでプレイしながらサンプリング作ったりピアニカ的なヤツをホースプラプラしてるのを咥えたり、予定通りなのだろうけど段取り良い感じはしなかったかな、こういうフェス形式じゃなくファンクラブイベントでやってちょ、って感じ
トリオさんだけアンコールしたけど、正直曲知らんしタラタラやって押してるのにマイペースだし、やっぱりファンイベントでやって、って感じ

そのまま終演
こういうフェス形式なら、最後に演者全員出てきて1曲セッションするとか期待してたけど、あっさり終了
みんなビートルズ好きだし、昨今の世界情勢からジョン・レノンでもやらないか?と思ってたけど…
挨拶も無し、って、やっぱりあっさりし過ぎな気がするけどなぁ

あ、
LOVE PSYCHEDELICOだけはカバー曲やってましたね
ボブ・ディランの「風に吹かれて」
さすがの選曲だよね

※みんカラ的なヤツ※
クルマブログでした
日比谷野音の下は、地下大駐車場になっていて450台くらい停められます
土日含めて1日最大2700円なので、野音のみならず皇居~東京駅~銀座あたり散策するにはちょうどいいのではないでしょうか
Posted at 2022/03/07 21:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記
2021年12月25日 イイね!

CASIOPEA 3rd/2021 WINTER LIVE《COOL & HEAT》

CASIOPEA 3rd/2021 WINTER LIVE《COOL & HEAT》カシオペア3rdのライブに行ってきました
場所は名古屋ボトムラインです
あのCASIOPEAを、ボトムラインのキャパで見られるとあって無理して頑張って行きました
なにしろスタンディングでも500名程度、今回は椅子設置でわずか200席!!
もう、目の前でプライベートで演奏してくれてる距離感でした

演奏はもういうまでもなく最高
COOL&HEATということで、スタートは座ってプレイの落ち着いた感じで数曲
でもやっぱり我慢できないみたいで、第二部HEATでは鉄板曲のオンパレードで大盛り上がり

野呂さんのギターは、実は結構歪んでるハズなのに全然聞きづらくない、ホント不思議な「カシオペアサウンド」
清美さんのトークも聞けたし、なにより神保さんのドラミングがカッコ良すぎる!
スッと背筋通った姿勢で返す手首で打つシンバル捌きがホント惚れ惚れ
「シュタンタ、シュタンタ、チキシュタシュタタン」
テクニックもタイム感も超絶なのですが、あまりにもスマートなプレイに「実はドラムって簡単なんじゃないか?」と勘違い……しないな、凄すぎ
鳴瀬さんは……まあいつもの調子(笑)
COOLの時から相変わらずブイブイ、トークも超軽妙
ラストの「FIGHTMAN」では、まさかのピック弾きしてるのを確認できました!
さすがに、コ口ナ禍と会場狭いのとで客席乱入は無かったですが(笑)

アンコール2曲で2時間弱とちょっと短め、「DOMINO LINE」「NEW HISTORY」も演ってくれたら嬉しかったのですが、コンパクトな会場の圧倒的な臨場感に大満足のライブでした
Posted at 2021/12/31 05:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記
2021年12月11日 イイね!

Char 45th anniversary concert special

Char 45th anniversary concert special行ってきました
Charの45周年記念コンサート
場所は武道館です
17時スタートの20時過ぎに終了
たっぷり3時間半近くでした

しょっぱなは「三人の侍」
アコギ抱えたCharが一人で演奏しはじめ、山崎まさよしと奥田民生を呼び込んで
第一声が「前座です」なんたるオヤジギャグ(笑)
山崎まさよしも奥田民生もすでにベロンベロン、どうしようもないオッサンです
プレイ自体はイーグルスやビートルズの替え歌したり面白いんですけどね

本編は古い曲からしっとりした曲から、まあ幅広く
時折ボソッと呟くセリフが、普通なら「オヤジギャグ」なんだけどCharが言うとエスプリ効いててカッコイイんだよなあ
プレイ自体はキレッキレ、声も年齢を感じさせないハイトーン
ギターはマスタングの音がイマイチだった感じ、途中1曲だけ使ったゴールドのレスポールの音が良かったなぁ

終盤、ゲスト第一弾で布袋寅泰登場、デカい
「78年の武道館でCharを見てギターに目覚めた」「Charがいなかったらギター弾いてなった」と、あの布袋が腰を90度に曲げての最敬礼
布袋のアルバムで共演した「Stereocaster」を演奏するのかと思いきや、まさかの「Shinin You, Shinin Day」と「闘牛士」の2曲!
次はAIが登場、めっちゃ声デカい
本編最後の「Smoky」を歌ってたんだけど、歌唱力はともかく、なんか場違い感がハンパなかった

アンコールでは赤?ピンク?のストラトで2曲
その後大勢呼び込んでの「Fender 75th Special Session」
豪華メンバーなんだけど「We love music」1曲だけ
フェンダーストラトなんだからクラプトンとかジミヘンとかやるのかと思ったけど、そんな気配はまったくなし
なんか広告代理店やレコード会社の意向でやった感じかなぁ

全員はけた後、最後の最後に「もう一曲」
アコギ1本の弾き語りで「気絶するほど悩ましい」絶品です

そうそうたるプレイヤーたちの憧れの対象のChar
これからもロック見せつけてください
Posted at 2021/12/11 23:18:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記

プロフィール

「ふたたびの竜宮窟へ http://cvw.jp/b/142025/48750153/
何シテル?   11/05 20:40
ブルーリフレックスマイカNDロードスターに乗っています コメントお待ちしてます(^^)

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