森重(vo)のスティーヴン・タイラーのようなルックスとステージング。当時パーティー・ロックの俗称で括られたアメリカのバンドを彷彿させる松尾(g)の濃いメイクと派手な衣装。戸城(b)に至ってはハノイ・ロックスのアンディ・マッコイにソックリという、"好きなもの全部集めた"みたいな容貌で87年にデビューしたZIGGY。
ケバケバしくグラマラスなルックスが、まだそういうものに馴染みの薄かった日本の音楽シーンで浮きまくっており、デビュー当初はR&Rの味でもある"いー加減さ"を体現するような粗い演奏でもあったので、その成功を予感する人は少なかったが。決して洋楽かぶれなだけではない――日本人として順当に歌謡曲も通過した、キャッチーで印象的なメロや、華やかで見応えのある独自のステージを武器に着実に知名度をUPし続け、シングル「GLORIA」(89年)のヒットで大ブレイク。異端児のような存在の彼らがお茶の間にまで進出していく様は痛快だった。
-Yahoo!ミュージックより抜粋-
「GLORIA」でその名を知らしめたZIGGYの隠れた名曲、シングル・アルバムに収録されておらず、唯一92年のベスト盤にのみCD化されている「La Vie En Rose」
そんな蘊蓄はどうでもよくて
プレゼントに紅茶をいただきました♪
自分のことを想ってくれる人がいる♪
HIROSY、とってもシアワセです♪
Posted at 2006/07/31 01:33:16 | |
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愛戦士 | 日記