
今朝
なんとはなしに、ひさしぶりに
RED WARRIORSを聴きながら通勤した
80年代に活躍したバンドだけど
今聴いても十分にカッコイイ
ヴォーカルのダイヤモンド☆ユカイさんは、いまやバラエティ番組でイイ人なんだかチャライ人なんだか妙な雰囲気を醸してるけど、かつてはバッドなロックンローラーの代名詞だったのよね、しみじみ…
ふとニュースの芸能欄を見れば
ユカイさんに双子が産まれたとの記事
少し前は「無精子症」で悩んでる姿も見せていたけれど、今日は満面の笑みだったようで
ただ、お子さんの名前は… アイタタタ…
そうそう、RED WARRIORSといえばギターのシャケこと木暮武彦氏もキレキレだった
REBECCAの初代ギタリストだったことを知ってる人も少なくなってる(もはやREBECCAすら過去か)けど、デビュー曲の「ウェラム・ボートクラブ」のイントロからすでに得意のカリッとしたカッティングギターをかまして、そのときからすでにREDSでのセンス抜群のバッキングの片鱗を見せていた
そのシャケ氏、そのカリッとした音に猛烈にこだわりを持ちギターの音を拾うピックアップをリアのシングルコイル1個だけにしていたのは有名な?はなし
リアシングルコイルだと確かにカリッとした音が出るけど、言い換えれば線の細い音になりがち
いわゆる「泣きのギターソロ」などはフロントピックアップで弾かれる事が多く、さらにシングルコイルはノイズに弱い面もあり音の表現が限られる気がするが、それでも彼はそのスタイルにこだわり圧倒的ロックソングを生み出していったのである
youtubeより「STILL OF THE NIGHT」↓
名曲・名演、イイ時代だったよね
Posted at 2011/11/03 00:19:10 | |
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音楽のある生活 | 日記