ヘッドライトユニット交換して
とりあえずそのままハロゲンH1仕様で乗ってきたけど
やっぱり暗い…
フィラメントを白熱させて灯りを生み出し実用化したエジソンさんは偉大だったけど、さらに効率的で低消費電力で超寿命な、放電を利用したHIDや半導体効果によるLEDが広く使われるようになってきた今、もはやハロゲン光源が標準仕様であるのは無理があるように思う
すでに家庭用白熱電灯は製造を中止している大メーカーもある
1t以上の鉄の塊が4~50km/hで走り回る街中、一瞬でも早く状況確認するためにはより明るい光源を優先的に使用するのがクルマメーカーの使命のようにも思うけど、いかがなんだろう?
とにもかくにも夜走行の安全性を求めてHIDを導入、H1キット一式7000円、安くなったもんだ
カットラインがハロゲンバルブと変わらないところを見ると、安くても発光点がキッチリしてる
最大の問題点は、ハロゲンバルブ用の取り付け穴が非常に小さくHIDバーナーに対応してない事

もうギリギリのピッタピタ、一応ダメもとで保護代わりにマスキングテープ巻いてみたけどそのテープ厚のせいで入らないくらい穴が狭い
モールビットなどで拡幅するのがスジなのかもしれないけど、分厚い金属部を見るに素人の手作業ではとてもとてもうまくいくとは思えない
仕方ないのでそのまま差し込んで強引に固定
30kmほど走行してみたけど点灯具合もキレイだし不安定な振動もなし
そして得られる、圧倒的に明るい視界
このままバーナーが割れないことを願います…
Posted at 2012/02/28 22:44:24 | |
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Roadster My Love | 日記