
人間、ある程度の集団になると
・2割の人が、積極的にリーダーシップを発揮
・6割の人が、そのリーダーに引っ張られて働く
・2割の人が、ボーッとしている
という傾向が現れるという、そんな法則
それなら、ボーッとしてる2割を排除すれば優秀な集団になるじゃん?と考えるけれどそうもいかないもので、残りの8割の中でまた「2-6-2の法則」が形成されるのだという
コレをウチの職場に当てはめると
ひいき目にみて「1-3-6の法則」、現実にはせいぜい「1-1-8の法則」ぐらいではなかろうか?
言うまでもなく、冷笑すべきとこ、6だの8だのが「ボーッとしてる」連中
そしてさらに致命的なコトが、ボーッとしてる組にほとんどの管理者だの年長者だのが含まれている
わずかの1が一生懸命仕事しても、権力のある8がことごとくダメにする
こまったことに8には「邪魔をしている・無駄である」自覚が欠損している、のに肩書きだけはある
みんなマジメなんだよな、バカとクソが100コずつ付くほどに
「お客さんに迷惑かけたくない」から「使えない管理者には相談しない」で「能力のある1に頼る」の繰り返し
ギリギリうまく仕事が回ってしまうから、無能な管理者は問題を感じない
「馬鹿に付ける薬はない」「悪貨は良貨を駆逐する」
お客さんに迷惑かけるしかないよ
んで「責任者は○○○です」とふっかけ恥じかかすべきなんだ
一生懸命やったって評価されない、むしろ煙たがられるくだらん職場
Posted at 2012/12/05 21:32:52 | |
トラックバック(0) |
お仕事しないと… | 日記