
「草津良いとこ一度はおいで」
チョイナチョイナと湯をかき回す
ついに来ました、草津温泉
街のシンボル「湯畑」を中心として温泉街が広がっています
大量に湧き出すその湯は薄緑色
硫黄のニホヒが鼻孔を軽く刺激、pH値はなんと2.0! 強酸性です
湯畑周りは時計回りの車両一方通行
狭いわクネクネだわ観光客だらけだわ、クルマで入らない方がいいですよ
とはいえ、宿がココだから仕方ない、ちゃんと出られるかしら??
夜間はライトアップ

源泉が熱すぎるので、板で湯をかき回して温度を調節するいわゆる「湯もみ」が有名だけど、今は観光客相手にパフォーマンスするのがメインみたい
真ん中の画像のように、木枠に温泉流して冷ましてるんだそうです
雰囲気ある宿屋も多数
小さな温泉宿から古典的なホテルから、宿選びだけでも楽しめます
趣のある路地、というか入り組んだ路地だらけ
お店は閉まっても記念撮影客は溢れてる
ちょっと歩くと大露天風呂「西の河原」もあります
今回は時間が合わなかったのと寒かったのとで、残念ながらパス
河原からも湯気もうもう、途中の「白根茶屋」なにかともめてるらしいです、町長と所有者が
関乃湯と千代の湯
街中に多数の共同浴場があり、そのほとんどが24時間入れて無料!
だからこそ、マナーを守って湯浴み文化を楽しみたいですね
「草津落語」湯もみショーと落語が楽しめます、夕食後に一席いかがでしょう?
パチンコ屋さんもセブンイレブンも街の雰囲気に合わせています
温泉街としては、まあ、まあ、普通
あんまり「理想の温泉街」の幻想を抱いていくと、ちと肩すかしをくらうかも
さすがは草津
確かに一度は来ておかないと、という気分にさせられます♪
Posted at 2013/11/10 15:17:52 | |
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