
その昔、若かりし頃
エレキギターを始めて、海外アーティストを知るようになり
数々の憧れのプレイヤーがいたけれど
ことルックスという面でもっとも強烈だったのがAdrian Vandenberg
2m近いスラッとした長身、長く輝く金髪、そして流麗なメロディワーク…
まさにロックギタリストを絵に描いた様な人
あまりの長身に、レスポールギターが小さく見えると話題にもなった
自身のバンドでアルバム3枚出してJAPANツアーもして、そしてあのDavid Coverdale率いるWHITESNAKEのギタリストとして迎えられ、世界に羽ばたく…
って時に、ギタリストとしては致命的な腕の怪我を負ってしまった
その後MANIC EDENというバンドを作り復活しかけたけど、イマイチで
音楽飽きちゃったのか、絵画などのアートに没頭し音楽シーンから遠ざかってしまった
そのvandenberg氏、突如アルバム発表
ファンとしてはビックリ&うれしい限り♪
正直ね、楽曲的には…(^^;)
やっぱり、というか、結局というか、Led Zeppelinぽさ丸出しだし
まあでもいいんじゃないのかな、本気で活動していくとも思えないしかつてのファンだけ喜べば(^^;)
でも、Sailing ShipsでDavid Coverdaleと演ってるから、またなにか起こるかしら!?
さて、Young HIROSYさん
ルックスはどうやっても真似できないし、PEAVEYのシグネチャーモデルは高くて買えなかったし、で

手持ちのYAMAHAの塗装ひっぺがして、見た目だけ真似してた(笑)
若かったよね
Posted at 2014/03/01 10:25:37 | |
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音楽のある生活 | 日記