
奥荒川のほとりにある温泉
ライン下りで有名な長瀞のチョット上流に位置します
敷地内にはキャンプ場とドッグランも併設されています
駐車場は広く50台くらいは余裕で停められ、バス用スペースも用意されているほど
駐車場の向こうには皆野バイパスの高架橋が
入浴料は平日770円・休日880円、まずまずのお値段
湯船は、内湯と露天と足湯サウナがそれぞれ一つずつ
源泉の水風呂もあるけれど、湯上りに浴びる用で浸かるのは禁止だそうです
内湯の性格はかなりのヌルヌル感、アルカリ系というより湯そのものがヌルヌルしてる感じ
秩父奥地の大滝温泉遊湯館と似た感じかしら
かたや露天の湯は荒川の鉱石を活かした湯で少しキシキシする感じ、温泉ではないらしい
「鉱石のパワーで湯船にぬめりが無く、清掃も水で流すだけでほぼ終了」とかなんとか説明書き、なるほど
訪問した日は、内湯42度・露天43度とやや熱め、長いこと浸かっているのはチョット厳しい
源泉が15度くらいしかないので常にボイラーで沸かして循環消毒もしているようで、特に露天で塩素臭が気になる感じがしました
荒川のせせらぎと鳥たちのさえずりをBGMに湯浴み、時折遠くに聞こえる皆野バイパスを走るクルマの排気音と秩父鉄道の警笛がアクセント
入浴中はヌルヌルですが、湯上り後は不思議とさっぱりしっとりわるくない
ヌルヌル系の湯が好きな人は一度お試しあれ
湯上り後はコレ、戸田乳業の牛乳をグイッと
Posted at 2014/07/16 23:34:25 | |
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