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2016年ボーソー旅２日目のお宿は
茨城県那珂湊にある春日ホテル
那珂湊港直送の新鮮な魚介類と、ワインの取り揃えが自慢のホテルです

このあたりの魚介類といえば、なんといってもアンコウ鍋
あんこう鍋の美味しい食べ方、一緒に飲みたいワインの解説が充実しています

でも…
なんとなく…
肉を食べたい気分だったので…
常陸牛の鉄板焼きコース＆生ビール(＾＾；)

もちろんアンコウも魅力的なのですが、一人旅で鍋やボトルワインは現実的ではないのよね

それでも充実の晩ご飯、肉は柔らかく厚切りで食感も楽しめる、いやはやお腹いっぱい

朝ごはん、普通です、アジのサイズに対して皿がデカいような、ヤクルトストロー付き


ワイン好きで那珂湊のホテルお探しのアナタにおススメです

千葉県道186号沿いにあるダム
地域の上水道用に利用されているそうです

堤体上はクルマの通行も可能
向こう岸との橋も兼ねているようです



堤体横の階段
結構錆びている感じ、角度はかなり急です


ローラーゲートが２門
あまり稼働している感じがしませんね


説明書き
思いっきり反射してもうた(^^;)

一部で「ジブリの世界っぽい」と話題になっている
千葉県南部にある「濃溝の滝」
季節外れだとは思いつつ行ってみました


場所は鴨川有料道路の北側、片倉ダムの上流ポイント
清水渓流広場の一部にあたります
っていうか、こっちが上流で片倉ダム→亀山ダム→木更津が下流になるんですね、距離的に鴨川の方が近いからそっちに流れてるものとばかり思いこんでた

「片倉ダム」と銘打ってるということは、ダム整備の一環なのかしら？
公園が人工的に整備されているのはもちろん、濃溝の滝自体も人工的に掘られたとか

整備された園路と木道
ホタルの繁殖にも取り組んでいるようです
「幸運の鐘」というのは、さすがになんか強引なニホヒが(^^;)
　　

ヤマビルにまむし注意、夏場はヤバそうです
なお濃溝の滝を正面から見たい撮影したい場合は、ここからぬかるんだ河原に降りて川に半分入りながら、となりますので足元注意です


広い駐車場
隣には日帰り温泉の「千寿の湯」も

園内を一回り散策しても10分そこそこだと思いますが、汗を流すのも良いかもしれません

強引に色付けしてみる

新緑から紅葉まで、そして日差しが差し込む時間帯だと、さらに幻想的な雰囲気を醸すようです

またまた
今年も宿泊
平日なのに駐車場満杯
子連れ客までいて、ちょっとビックリ

駐車場で、ついに顔パス
宿帳もパスでそのまま部屋案内、調子に乗って常連ヅラです(^^;)


今年は特に料理オーダーしなかった
一人旅プランなので少なめに見えるけど、画像には無いけどでっかいA5お肉のすき焼きも
ぶっきらぼうに消されてるけど、しゃぶしゃぶまであったら食べきれないところでした
余談だけど、今年のカニは身離れがよく食べやすかったな(去年は…な、ね、に)
　

　
ホテル名冠した日本酒、地元亀田酒造の寿萬亀、よく見たら810円、おお、イイ値段(汗)

ハンガー「千海荘」、改装前のホテル名

大浴場の古代檜の銘板はともかく、ハンガーくらいは名前直してもいいんじゃない(^^;)

今年もここの朝日から１年がスタート

チョット雲多いね

ここの宿が、なにがなんでも一番というワケではないのだけれど
「南房総」「一人旅可」「料理旨い」「高すぎない」等々、希望のバランスが良いのよね
難点は、南房総の突端なので行き帰りのドライブコースが限られてしまうとこね

それでも南房総が好き