
Doobie Brothersの来日公演行ってきました
場所は武道館、ドゥービーの武道館は20何年ぶりだとか
というか、未だ普通に活動しているところがスゴイけど
ツインドラムだったりトリプルギターだったりキーボード中心だったりと、いろいろ変遷のあるバンド
マイケル・マクドナルド時代はロックというよりコ洒落たAORっぽい曲調でファンには賛否があるみたい
実際に今回のツアーでも「What a fool believes」演奏してないし…
でもやっぱり、トム・ジョンストンとパット・シモンズ中心の、いわゆる「アメリカンバンド」
「携帯スマホ以外撮影禁止」
あれ?ってことは、スマホなら撮影していいんだ!

場内アナウンスも「プロカメラ機材、動画の撮影は禁止」と、かなりの寛容状態
これだけ普及しちゃってるんだもん、ダメだダメだ言うほうに無理が生じるって
完全禁止するなら入場時にみんなのスマートフォン預かるようになってしまうからねぇ…
むろん、一貫して撮影等禁止でライブ映像の販売すらしていないアーティストもいて、それはそれでカッコイイしファンもそういう姿勢を好きになっている面があるから、否定はしませんよ
武道館
武道の殿堂のはずが、なぜかコンサートばっかり(^^;)
2017年も、前日ポール・マッカトニー明日サンタナと、超超超大物連発

2階の一番奥の席だったけど、傾斜がきついので逆に前方視界は開けていて十分楽しめます
柱とか照明機材の陰にならない席が選べる公演なら、あえて2階席だな、ゆっくり見れるし
しかし、やたらめったらギターチェンジしてた(^^;)
正直知らない曲もいくつかあったけど、難解な音楽性じゃないからすんなり楽しめて「もっと聞きたい」気分、まさにコンサートによるプロモーション効果(^^;)
わずか1時間30分のステージだったけど、ツアー通してほぼ同じセットリストみたいなので特別短いワケではないようです
「Blackwater」~「Long Train Runnin'」~「China Grove」の流れはもう、感涙モノ
ブラックウォーターでは歌詞をアレンジして「tokyo」入れてたし、ロングトレインラニングはエンディングを延々と引っぱって煽って、途切れることなくそのままチャイナグルーブ!!
オジサンオバサン大熱狂、会場はもう加齢臭で充満(爆)
1970年結成だからもうメンバーもそれなりのお歳
でも、歌声もプレイもまだまだパワフル、また来日して欲しいです
それにしても、ドラムが異様にタイトで最高にCoolだったなぁ
Posted at 2017/04/27 09:42:45 | |
トラックバック(0) |
LIVE! LIVE!! LIVE!!! | 日記