
日光といえば「東照宮」
徳川家康公の墓所ですね
その知名度、芸術的な彫刻・建造物、荘厳な雰囲気にはただただ圧倒されます
平日にもかかわらず多数の観光客で溢れかえっているのもうなづける、歴史ロマンがそこにあります
東照宮の周りにも多数の神社仏閣があり、1日ですべてを見学・参拝するのはかなり大変というかもったいないです、時間をかけてじっくり拝見したいところ
まずは二荒山神社へ
なんでもここは縁結びの神社だそうで、この日も結婚式が行われていました
そして時流に乗って萌え巫女キャラも(^^;)
縁結び笹に、普通は「〇〇ちゃんと結ばれますように」とか書くのでしょうが、「仕事が恋人」みたいなフリをしてみる
お次はこちら、
輪王寺の庭園「
逍遥園」へ
東照宮や二荒山神社は16時で店仕舞いしてしまうのですが、こちらの庭園は16時~20時のあいだライトアップを行っておりとても幻想的な美しい姿を楽しむことができます

三仏堂の改修を行っており、7階まで上がってその様子を見学することができます
そして振り向けば逍遥園の全景を眺めることができます

庭園の奥ではなんの修行をしているのだろう??
最後の2つはOLYMPUSの75mmで適当に撮影、なんでも画になってしまう反則レンズ(笑)
最後は東照宮、五重塔が迎えてくれます
有名な「見ざる言わざる聞かざる」の三猿は、厩に施された猿の一生を描いた物なんですね
陽明門、そこかしこで観光ガイドが声を張り上げて説明しているので自然と色々知ることができます
「最中みたいな模様の4本連なった柱、1本だけ上下逆さまなんだけどワザとなんですよ~」とかね
奥宮へ向かう坂下門にある「眠り猫」 左甚五郎の作
裏で雀が舞っていて猫も眠るほどの平和、をあらわしているとか
奥宮へは細い石段を登ります
徳川家康公、ここに眠る
唐門に戻って巫女さんにありがたい説明をいただいて
本地堂(薬師堂)で鳴竜の声を聞いて
2日に渡って訪問したけれど、まだまだ見足りない
なにより観光客が多すぎてゆっくりできないのが難点
世界各国・様々な人種の方々がいらっしゃってるので、こればっかりはどうしようもないですね
拝観料、そこそこ納めないといけません(^^;)

ただし、それ以上の価値は間違いなくあります
なお、目の前の道路(金谷ホテルのあるところ)は年がら年中渋滞してますので注意
Posted at 2017/11/11 21:25:06 | |
トラックバック(0) |
日本の風景 | 日記