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2017年11月07日 イイね!

晩秋の日光鬼怒川観光~東武鉄道蒸気機関車「大樹」~

晩秋の日光鬼怒川観光~東武鉄道蒸気機関車「大樹」~2017年8月10日
東武鉄道にSLが復活しました
その名は「大樹」
全国各地のJRから車両や転車台や整備施設の提供を受け、今も機関車が走る大井川鐡道に運転技術の教えを請い、約半世紀ぶりの営業運転となりました

運転区間は下今市駅~鬼怒川温泉駅の35分間
ほぼ土日祝の1日3便の観光運転、平日は主に下今市駅でメンテナンスを行っています

そういうわけで、平日に下今市駅に行くとジックリその車体を見ることができます
SL特設機関庫のすぐそばまで近づくことができ、目の前で整備している姿を見られます


タイミングが良ければ、転車台が稼働する姿も見ることができるかも?


大樹客車と特急スペーシアと


その他SL資料室も見学することができます
これだけ堪能しても、下今市駅入場券150円のみで楽しめるお得さ


ハッキリ言って現代の鉄道にSLは完全に合わない
メンテナンスにも独特のノウハウが必要で、連続運転もままならない
仮に連日満員だとしても、走らせれば実際は赤字だろう
それでも鉄道遺産を後世に残そうと社を上げて取り組んでいる東武鉄道
あっぱれです!

この汽笛は、いつ聞いても魂を揺さぶるモノがあります
Posted at 2017/11/11 23:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄男 石立 | 日記
2017年11月07日 イイね!

晩秋の日光鬼怒川観光~湯西川ダックツアー~

晩秋の日光鬼怒川観光~湯西川ダックツアー~湯西川ダックツアー
見たい行きたい乗りたい!
と思ってなかなか実現できなかったのですが
絶好の秋晴れの下、やっと乗車?乗船できました
栃木県って微妙に遠いのよね
でもここら辺の地形も興味深いので、ぜひまた来ないといけませんな

発車ギリギリに到着だったけど、事前にネット予約していたので乗船前の手続きはスムーズ
関係者以外立ち入り禁止地帯にブイブイ入っていきます、結構道幅ギリギリ
   

先導車カワイイ、ダッパくん、ダックとカッパの子供って…禁断の愛!?
陸上から湖面へ、一気にイン! なかなかのアトラクション感です
   

湖上を遊覧、さっきまで路上を走っていたのに実に不思議な気分です
湯西川ダムを湖上から、なかなか見ることができない角度です
   

後半戦は湯西川ダムを見学
堤体内部を通って堤体直下に出ることができます
最近のダムだから、実用的な面を優先してスッキリサッパリなデザイン
コンクリートを積み増す工法が独特で、わずか3年で出来てしまったのだとか
 

道の駅湯西川に戻って昼ご飯
ここへ来たからにはもちろん「ダムカレー」
連れの人にも無理やり食してもらう、大盛りの湯西川カレーと普通盛りの川治ダム
重力式とアーチ式が綺麗に表現されています
  
カレールーはよくあるレトルトっぽいんだけど具材がなかなか不思議、大根・平茸・ごぼうなんてのが入ってる
そしてちゃんともらいました、道の駅オリジナルダムカードを2種類(^^;)

帰り途上で五十里ダムも見学、いかりだむね
今は堤体で工事中のようで、思いっきり水位が下がっています
  
資料室にはダムクイズマシーンが
小学生向けのようですが、これなかなか難しい、普通の大人なら3~4問正解できれば良い方じゃないでしょうか?

最後は川治ダム

やっぱりアーチダムの造形は美しいです

この辺の4ダムをまわってスタンプを集めると、オリジナルダムカードホルダーがもらえるようなのでまた来ないといけませんね(^^;)
Posted at 2017/11/11 23:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム | 日記
2017年11月07日 イイね!

晩秋の日光鬼怒川観光~日光東照宮~

晩秋の日光鬼怒川観光~日光東照宮~日光といえば「東照宮」
徳川家康公の墓所ですね
その知名度、芸術的な彫刻・建造物、荘厳な雰囲気にはただただ圧倒されます
平日にもかかわらず多数の観光客で溢れかえっているのもうなづける、歴史ロマンがそこにあります
東照宮の周りにも多数の神社仏閣があり、1日ですべてを見学・参拝するのはかなり大変というかもったいないです、時間をかけてじっくり拝見したいところ
まずは二荒山神社へ
なんでもここは縁結びの神社だそうで、この日も結婚式が行われていました
そして時流に乗って萌え巫女キャラも(^^;)
縁結び笹に、普通は「〇〇ちゃんと結ばれますように」とか書くのでしょうが、「仕事が恋人」みたいなフリをしてみる
   

お次はこちら、輪王寺の庭園「逍遥園」へ
東照宮や二荒山神社は16時で店仕舞いしてしまうのですが、こちらの庭園は16時~20時のあいだライトアップを行っておりとても幻想的な美しい姿を楽しむことができます
   
三仏堂の改修を行っており、7階まで上がってその様子を見学することができます
そして振り向けば逍遥園の全景を眺めることができます
   
庭園の奥ではなんの修行をしているのだろう??
最後の2つはOLYMPUSの75mmで適当に撮影、なんでも画になってしまう反則レンズ(笑)
  

最後は東照宮、五重塔が迎えてくれます
有名な「見ざる言わざる聞かざる」の三猿は、厩に施された猿の一生を描いた物なんですね
陽明門、そこかしこで観光ガイドが声を張り上げて説明しているので自然と色々知ることができます
「最中みたいな模様の4本連なった柱、1本だけ上下逆さまなんだけどワザとなんですよ~」とかね
  

奥宮へ向かう坂下門にある「眠り猫」 左甚五郎の作
裏で雀が舞っていて猫も眠るほどの平和、をあらわしているとか
 

奥宮へは細い石段を登ります
徳川家康公、ここに眠る
 

唐門に戻って巫女さんにありがたい説明をいただいて
本地堂(薬師堂)で鳴竜の声を聞いて
 

2日に渡って訪問したけれど、まだまだ見足りない
なにより観光客が多すぎてゆっくりできないのが難点
世界各国・様々な人種の方々がいらっしゃってるので、こればっかりはどうしようもないですね

拝観料、そこそこ納めないといけません(^^;)

ただし、それ以上の価値は間違いなくあります

なお、目の前の道路(金谷ホテルのあるところ)は年がら年中渋滞してますので注意
関連情報URL : http://www.toshogu.jp/
Posted at 2017/11/11 21:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本の風景 | 日記

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「6月9日ロックの日 http://cvw.jp/b/142025/48481029/
何シテル?   06/11 20:43
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