
Rmagicのパワーコイル2TypeDを導入しました
点火コイルの電圧?昇圧?を見直し?て、スパークプラグへの供給電圧を上げて、性能向上が見込めます
とは言うものの、この手のパーツは「交換したゾ!」という満足度が大きくて効果を過大評価しがち
メーカー公表データでは3.3馬力アップとのことですが、3馬力を体感できるほど敏感なドライバーではないしw
いわゆる「プラシーボ効果」だったり
さすがに専用CPUチューンまで行うと19.6馬力アップが見込めるようですが、そこまで突き詰めるつもりはないですし
ともかく交換です
タワーバーを装着しているとちょうどコイルと重なってしまうので、まずはタワーバーを外すところから始めないといけないのですが、ウチのLEG MOTOR製のタワーバーは中間部分を外すことができるので効率が良いです
左:純正 右:Rmagic
赤い見た目がやる気をそそりますが、形状は純正とまったく一緒です
重量は、純正229g Rmagic228g 同等ですね

純正は振るとシャラシャラ音がしますが、Rmagicは無音でより密封感が高いです
プラグ側
Rmagicには緑色の滑り止め剤?が施されています
純正にもあったのかもしれませんが、見た限りではなさそうです
取り付け自体は、純正と同形状なのでまったく無加工で取り換えるだけです
必要な工具は8mmのソケットのみ、コネクタや配線が熱で硬くなっているので割らないように注意するくらいでしょうか
で、効果ですが…ありますね!
あきらかに、「クルマが前に進みたがる」くらいアクセルレスポンスが良くなります
数値で確認しているワケではありませんが、「特に低・中回転域のトルクアップは、体感できるレベルで向上します。」という売り文句は、まさにその通りです
まあ、8万kmも走れば劣化して当然なので新品の純正品と交換しても同じ印象になるかもしれませんが(^^;)
ただ、この見た目だけでも満足なので、ものすごいプラシーボ効果が得られます(笑)
Posted at 2021/02/10 05:37:42 | |
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