
ドライブレコーダー
今まではフロント用とリア用と2機種設置していました
性能的には十分満足いくもので映りもとても良いものでした
ただ、当然ながら電源はそれぞれ別(専用シガーソケットアダプター)ですし別メーカーなので連携は一切なし
電装品がいろいろあるのは勝手にロマン感じていたけれど、やっぱりスマートではない
そんな中、非常に魅力的なミラータイプの製品があるという情報を得て、すかさず導入
NEOTOKYOの
ミラーカムproです
最近ではこの手のミラータイプも安いのからアヤシイ会社のからいくつも手に入りますが、製造こそ中国ですがNEOTOKYO社は日本の会社、充実の性能です
まずパッケージの白い箱がオシャレ、フタもマグネットでピタッと閉まる贅沢仕様です
リアカメラはココに付けました、ウインドブロッカーのセンターにドン!

配線が汚い、とか、ステッカーがダサい、とかは目をつぶってください
フロントカメラはミラー真後ろに設置
付属のGPSユニットと電源ユニットは、マツダ純正センサーボックスに貼り付け

フロントカメラ配線が余ってしまってカッコワルイですねぇ、気にしない気にしない
リアカメラ画像
140度の超広角レンズで普通のミラー以上の範囲が映っています

GPSセンサーにより方角と時速が左側に、右側に時計と日付が表示されています
スイッチ一つで表示をOFFにすることもできます
室内カメラ画像
リアカメラを上回る153度の超広角レンズ、さらにボールジョイント接続なので好きな角度に向けられます

運転手のアホヅラもこのとおり
夜のリアカメラ
雨粒がリアガラスに付いて見にくいですが、画像そのものはクッキリ
明るい所から暗い所へ移動(トンネルの出入り等)してもすぐに反応し、真っ白・真っ黒になることはありません
夜のフロントカメラ
フロントは124度の範囲が写ります
さすがに光源が直接当たると白く光って見えなくなりますが、そんな状況なら普通の鏡だって直視できないですから特別問題はありません

さすがはソニー製カメラ、ものすごい性能です
そして室内用カメラは、なんと赤外線カメラにもなります
夜の車内はこんな感じに映ります

同じような時間帯にiPhoneSEで撮った画像がこちら

圧倒的な映りの差です
超広角レンズで左右キッチリ映ってますが、実は上下方向も映っています
スマートフォンを操作するように画面を上下にスワイプすると、画面外の部分も見ることができます
駐車時の24時間常時監視にも対応、3カメラ同時に1秒1コマのタイムラプス撮影を行ってくれます
制御は菱形の電源ユニットで行い、もしバッテリー電圧が落ちてきたら常時監視を自動で停止ししバッテリー上がりを防ぎます
リバース信号に接続すれば、後退時にガイドラインを表示してくれます
記録用にmicroSDカードを使用しますが、32GBタイプが実装されています
これだけ高性能なのに本体は薄い後付けミラーサイズ、電源・カメラ配線を接続すれば即動作します
この充実の性能・装備が、すべて標準でワンパッケージで手に入る素晴らしさ
お値段34800円とそれなりにしますが、カメラ3台と24時間常時監視機能を他の機種で揃えたらどうなるか考えれば、圧倒的なコストパフォーマンスです
万一故障したとしても、本体を外してしまえば通常のミラーを使用できる安心感も◎
たーだーし
配線を綺麗に埋め込むのは猛烈に大変です

もううんざり、やりたくない、他の作業と合わせてやったけど朝6時からはじめてガッツリ8時間コース
もし「手伝って」と請われれば手伝いますけど、「全部やって」はもうイヤン