
そこには巨大な肉塊があると聞いて
ぶう亭さんに再チャレンジしてきました
以前来た時は
ビビッて「特上ロース」にしちゃったんだよね
今回は前日から
「極上!極上!!極上!!!」
と気分爆盛りで突撃です
メニューです
ロース定食の値段の差にやはりビビるも、極上エビフライ・ぶう亭・極上和牛かつにさらにビビる
店内はなかなか広め
椅子席が8席くらい、座敷が3グループ分くらい、お一人様は真ん中の巨大な一枚板テーブルで

大広間などもあり、冠婚葬祭的な行事も対応しているようです
待つことしばし
11時過ぎに来店して先客は1組だけ、でもなかなか出てこない…
期待と不安を胸に、極上ロース様、登場
400gの巨大なトンカツであります

やわらかジューシーに揚がった状態で、肉だけの厚さが3cmはあります
それが大胆に5カット、1房80~100g、普通の定食ならコレ1切れ分でしょう

ああ、自分の撮影技術の無さにガッカリする
上手にこの肉塊感を伝えられない
箸挙げ写真を撮るべきだったけど、重くてプルプルして撮れなかったw
一口がデカいので、大口開けてかぶりつかないと噛み切れません
途中からは身体が「ヤバい、本気で消化しないと死ぬ」と思ったのか、カッカカッカ体温上昇
大変美味しく大満足、というかもはや大後悔で、完食
その後一日中「う~う~」唸って、晩ご飯もほとんど食べられない47歳オッサン
あくまで大量過ぎてお腹パンパンだっただけで、トンカツそのものはめっちゃ美味いです
カラッとサクっと揚がったカツは身も脂身も甘く、まったく胃もたれ無し
この厚みを完璧に揚げる技術、さすがです
ぜひ皆さん、「適量を美味しく」いただきましょう(笑)
Posted at 2021/06/23 03:27:33 | |
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或る庶民の食事 | 日記