
マジカルクロス№1と№2を導入しました
実際には8月に取り付けてひと月ほど走ってます
二―レックスのアンダーパネルが剛性感アリアリで良いな~、とずっと思っていたものの、これを付けると純正のㇵの字の鉄板を外さなければならず、必然的に№1と№2はセットで取り付けなければならない、ってことでウダウダちゅうちょしてました
実際にはㇵの字部分にはクスコのフロントパワーブレースを入れていたので、それを取り外ずしてまで交換するのはもったいないな~、という気持ちもあって
でもまあ、思い切って№1と№2を導入

それぞれ純正パーツから2kgくらい増となります
が!
明らかに剛性は上がります
左右の足が確実に独立してストロークしてる感がします
実際に数値的にどう、純正状態のしなるような動きの方がどう、サーキットや峠道などで速いかどうか、というところは正直わかりませんが、街乗りしかしない素人HIROSYでも体感度は高いです
それぞれ純正比2kg増による低重心化も大きいかもしれません
写真の撮り方がヘタで№1と№2の隙間が斜めって見えますが、実際にはピッチリ並行です

それよりなにより、トランスミッションの一番太いベルハウジングとのクリアランスや触媒からのセンターパイプとのクリアランスが本当にギリギリ
1cmも無い、ヘタすれば5mmくらいの状態なので、他のパーツの取付け具合やゴムパーツのヘタリ具合によっては干渉してしまうかもしれません
1ヵ月走ってウチの車両では幸い干渉していませんが、エンジンマウントを最近交換しているにもかかわらずこのクリアランス、なかなかシビアです
ただ、剛性アップパーツとしては優秀
ステンレス角材丸出しの超無骨な見た目ですが、他社製品から交換しても剛性を感じるのはさすがです
Posted at 2024/09/12 21:01:59 | |
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Roadster my love , ND | 日記