
一般的な生活してたら縁がないだろうけど、ロックとりわけヘビーなダークな方面に目を向けたら避けてはとおれない存在
「帝王」なんて通称があったり
いろいろ破天荒なヒトのようでした
鳩やコウモリに噛みついてみたり、立ち小便して怒られてみたり、オズボーンズなんてTVショウをしてみたり
ブラック・サバスではヘビーメタルのお手本のような曲を生み出し、ソロ名義になってからは数々のギターヒーローを見出してきた
ブラック・サバス時代のトニー・アイオミに始まり、ブラッド・ギルス、ジェイクEリー、ザック・ワイルド等々
なかでもやはり、誰がなんと言ってもランディ・ローズでしょうね
オジーが闇の帝王なら、それに対をなす天使の化身のようなランディ
甘いルックスから繰り出される抜群のギタープレイ
わずか3年、25歳の若さで飛行機事故により亡くなってしまいましたが、その儚さもあって伝説に昇華
「クレイジー・トレイン」のメロディアスなイントロリフからのキレキレカッティング、何回聞いてもカッコイイ

ジェイク・E・リーの「Bark at the Moon」、ザック・ワイルドの「Miracle Man」もキレキレだけど、やっぱりね
オジー・オズボーン
最後は病を患い、もはや立てず座りながらも集大成となるライブを行い、その17日後に死去
最後までやり切った、のだろう
あっちではランディとまたプレイしてるんだろうけどね
Posted at 2025/07/28 20:31:43 | |
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