
CHAR
日本のロックギタリスト
キャリア30年を超える大ベテランでもある
先日はサッポロ黒ラベルのCMで中村勘三郎氏とともに妻夫木君にオトナを説いてみせたりしてた
なにしろ「カッコイイ」のよ
ギタープレイ自体もフレーズも歌う声も、すべてカッコイイ
なんていうかな、カッコツケてないんだけどキマッてる・イカシてる
横文字で言ったら「COOL!!」なんだろうな
ロックギタリストなんだけど、7thや9thコードを使いこなすあたりがセンス抜群
そんなCHAR
自らのルーツを遡るTRADROCKシリーズを去年1年間で6枚発表
CD+DVDで、「JEFF BECK」「ERIC CLAPTON」「BEATLES」「VENTUERS」「JIMMY PAGE」そして「JIMI HENDRIX」をCHARなりの解釈・アレンジでプレイしている
不覚にも6枚揃ってから一気に入手したのでまだ回数聴いてないけど、やっぱり良いんよ♪
全部が全部味のあるプレイ目白押しだけど、やっぱりクラプトンとジミヘンが好きなのかな?
特にクラプトンなんて誰もがコピーしてきたけど、やっぱりCHARが弾くとCHARっぽくなるんだよねぇ
「White Room」のアレンジには「おや?」っと思わせるも、ニヤリとさせるフレーズ満点、そして最後はノリノリで弾きまくり♪聴く方も自然とノッちゃうさ♪
逆にツェッペリンはあんまり好みではない!?
いずれのシリーズも、超超有名曲を外しつつ代表曲を選曲しててマニアックし過ぎなくて聴きやすい
原曲を知っていればいるほど「Wow!さすがCHAR、やるぅ!」なプレイ、気持ちいい♪
今年は久しぶりにCHARのコンサート行こうかな?
Posted at 2011/01/26 23:08:53 | |
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