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HIROSYのブログ一覧

2021年02月11日 イイね!

優雅な朝

優雅な朝街の喫茶店でモーニング

とるんとるんのフレンチトーストがたまらない♪
Posted at 2021/02/12 20:40:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 或る庶民の食事 | 日記
2021年02月10日 イイね!

リアスタビブッシュを交換

リアスタビブッシュを交換悪名高きNDロードスターのスタビライザー
前後ともスタビブッシュがガッチリ接着されていて、直進状態でも捩れる力がかかりっぱなしになりピョンピョン跳ねるような不自然な動きが
車高を下げればその影響はより顕著になり、高価な足回りを導入してもその真価をフルには発揮できない要因に

もちろん、異音が出にくい・左右方向にズレない・柔らかいスプリングの補助的な要素等々、量販車としてもメリットもあるのだろうけど

フロントスタビを外すのはとんでもなく難儀なので、リアスタビのみブッシュ交換を実施
ENERGY SUSPENSION社のポリウレタン製です

純正リアスタビブッシュ
直径11mmのスタビライザーにビッチリ固定されています
ブッシュの固定金具は12mm、スタビリンクは14mmのナットで固定されています

純正スタビライザーリンク、短いなぁ

スタビブッシュの接着部をカッターで切り開いていきます


切り開いたところをホースリムーブプライヤーのような工具を使ってさらに広げ、接着面をカットしていきます


切っては広げ、切っては広げ
ゴム自体は弾力があり、一気に切るよりちょっとずつちょっとずつ切る方がうまくいく気がします


スタビブッシュを分離した図
残ったゴムを出来る限り除去して滑らかにします
カッターで削って、ステッカー剥がしスプレー吹いて、少し削ってスプレー吹いて

強力なシール剥がし剤を使うと塗装まで剥がしてしまうので、そこそこのタイプで浸透させつつ削れば十分削り落とすことができます
カッターは普通の文房具レベルで十分作業できます
プロショップに依頼すると工賃5,000円~10,000円かかりますが、そこまで難易度は高くないので自分でやればだいぶ節約できます

効果はバッチリ現れます
リアのバタつき感・不自然さがなくなりサスが滑らかに動くようになります
社外のスタビブッシュを入れずに、切り取った純正ブッシュを加工して再利用するのもアリです
車高調を導入している方は、この作業を行ってからセッティング煮詰めた方が絶対に良いと思います

スタビブッシュ単体を純正部品で購入できないようなので、いずれ純正状態に戻したい人にはおススメできません
ブッシュゴムのよじれが無くなるので結果バネレートが低くなったような動きになりますので、だったら初めから強化スタビライザーを導入した方が良いような気もします
とくにフロントはメンバー降ろさないとスタビライザーを外せないので、ディーラーやプロショップで高額な工賃払って外してもらってブッシュ加工するくらいなら、初めから強化部品にしてしまった方がバランスよくなると思います

ENERGY SUSPENSION社のスタビブッシュですが、ピッタリ純正同形状で無加工交換できます
スタビとの接触面には、付属のグリスをたっぷりねっちょり付けることで円滑・異音対策します
左右ズレ防止にストッパーが付属してくるのですが、固定が六角穴付きボルトで7/64インチというメリケンサイズが使われています、まあそんなサイズのレンチ持ってないよね普通
Posted at 2021/02/12 01:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadster my love , ND | 日記
2021年02月06日 イイね!

輸出仕様パーツを取り付け

輸出仕様パーツを取り付けなぜか国内仕様には付いていない
「フロアーアンダープレート」を取り付けました
補強パーツではなく、ミッション部分を覆うたんなるカバーです

部品番号は「NA1P 56 39ZA」なのですが、ディーラーで取り寄せることはできずモノタ●ウでも購入することができません
海外では4~5000円くらいで設定されているようですが、逆輸入するとムダに送料がかかるのがアホらしい

ということで、マツダ車純正輸出用部品店の「HanazawaParts」さんから購入
この方がどのようなツテで販売しているのか不明ですが、とにかくマツダ車の輸出部品を網羅しています
実店舗は、自宅一階がショールーム、それが物置みたいになっている感じ
花沢さん、マツダ大好き気さくなお方です
部品代8000円(税込)+送料、固定用の純正ボルトもセットなので、まあ妥当な価格
コロナ騒ぎが無ければドライブがてら直接購入に行くんですけどね

道路側


車体ミッション側+純正ボルト4本クリップ1個
断熱材?が貼り付けられています


ジャッキアップはフロント側のみで作業可能です
取り付けは青矢印の5ヵ所で
純正プレートにはネジ山が切ってあるのでそのまま締め付けられます
ウチの車両にはI.L.Motorsportのトンネルバーに交換してありますが、固定場所は確保されています
こちらは穴だけなので、インシュロックやボルト&ナットで固定します
社外品によっては固定部分が無いかもしれません

また、フロント側はクスコの補強が入っていますが、干渉しますので現車合わせで切断しています
素材は柔らかいので、チョットしたはさみレベルで加工可能です

普段見えませんしただのカバーなので、性能的にはなんにも向上しません
路面の小石跳ね上げからミッションを守ることができます
って、カバー無しですでに8万km走行していますけどw
Posted at 2021/02/10 06:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadster my love , ND | 日記
2021年02月06日 イイね!

Rmagicのパワーコイルを導入

Rmagicのパワーコイルを導入Rmagicのパワーコイル2TypeDを導入しました
点火コイルの電圧?昇圧?を見直し?て、スパークプラグへの供給電圧を上げて、性能向上が見込めます

とは言うものの、この手のパーツは「交換したゾ!」という満足度が大きくて効果を過大評価しがち
メーカー公表データでは3.3馬力アップとのことですが、3馬力を体感できるほど敏感なドライバーではないしw
いわゆる「プラシーボ効果」だったり
さすがに専用CPUチューンまで行うと19.6馬力アップが見込めるようですが、そこまで突き詰めるつもりはないですし

ともかく交換です
タワーバーを装着しているとちょうどコイルと重なってしまうので、まずはタワーバーを外すところから始めないといけないのですが、ウチのLEG MOTOR製のタワーバーは中間部分を外すことができるので効率が良いです


左:純正 右:Rmagic
赤い見た目がやる気をそそりますが、形状は純正とまったく一緒です
 

重量は、純正229g Rmagic228g 同等ですね
 
純正は振るとシャラシャラ音がしますが、Rmagicは無音でより密封感が高いです

プラグ側
Rmagicには緑色の滑り止め剤?が施されています
純正にもあったのかもしれませんが、見た限りではなさそうです


取り付け自体は、純正と同形状なのでまったく無加工で取り換えるだけです
必要な工具は8mmのソケットのみ、コネクタや配線が熱で硬くなっているので割らないように注意するくらいでしょうか

で、効果ですが…ありますね!
あきらかに、「クルマが前に進みたがる」くらいアクセルレスポンスが良くなります
数値で確認しているワケではありませんが、「特に低・中回転域のトルクアップは、体感できるレベルで向上します。」という売り文句は、まさにその通りです
まあ、8万kmも走れば劣化して当然なので新品の純正品と交換しても同じ印象になるかもしれませんが(^^;)
ただ、この見た目だけでも満足なので、ものすごいプラシーボ効果が得られます(笑)
Posted at 2021/02/10 05:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadster my love , ND | 日記
2021年02月03日 イイね!

カーペットを剥がしてデッドニング施工

カーペットを剥がしてデッドニング施工AppleCarplay対応のUSBユニットを取り付けるためにシートから内装から外したので、ついでにカーペットを剥がしてボディのデッドニングをしてみました

使用したのは、DIYの強い味方「エーモン工業」の音楽計画ボディデッドニングキット2405です
80×170mmの制振シート30枚入り、使い勝手の良いヘラも同梱
ヘラでもOKですが、圧着用ローラーがあった方がなお良いでしょう

助手席側のカーペットを剥がした一番奥に、見つけました、BOSE謹製ウーハーボックス

NBロードスターはココにエンジンコンピューターがありますね

取り出したウーハーボックス
BOSE独特の設計で、コンパクトサイズからは想像できない迫力の低音を生み出します


スピーカーはなんとインピーダンス1Ω
BOSE搭載車が社外スピーカーに交換できない理由がこの特殊なインピーダンス
アンプとインピーダンスとハウジング、すべてが計算されつくされた結果があのBOSEサウンドなのです

このボックスにもデッドニング施工したのですが、画像撮り忘れました
ボックス割ってまでは出来ないので内側はあきらめて、外側に6枚分くらい貼りました
シートはハサミで簡単に切れますので、場所に合わせて調節できます

助手席側
元々黒いコーティングで防音?対策されていますが、それ以外は鉄板むき出しです
コンコン叩いて軽い音・響く所を中心に制振シートを貼ってみました

センターコンソールとの固定部分が、配線用クリップと共有している場所が1つあって綺麗にクリップ外せそうもなかったので、カーペット側をカットしています

外したカーペットの裏側
白いスポンジというか綿状の物が施されていますので、最低限の音・熱対策はされています

立体成型の1枚物なので取り外すのはなかなかの労力ですが、この機にガッツリ掃除もできて気分良好

運転席側
ミッションの張り出し具合、アクセルペダル外し、と助手席側とは形状が違うので制振シートを貼る場所も左右対称とはいきません
カーペットを固定しているクリップの場所も違います
しかも、なぜか一カ所メクラ処理されていてうまく外せず破壊(汗)
なんでこんなへんちくりんなコトするんだろうな

シートベルトアンカーボルトも外すのですが、運転席側にはなにやら緊急事態用の装置っぽいのが設置されていて配線外さない方がよさそうだったので、カーペットをカットして対応しています

しかし…まあ…

シートから内装から全部全部外さないといけない

青空作業のツラいところです
一日中晴天で、風が吹いてなく、最悪翌日回しになっても良い日を選ばないといけない作業です

デッドニングの結果ですが、数値でデータ取ってるワケではないので個人的体感です
○ウーハーボックス施工で、低音が引き締まった
○ボディ施工で、ロードノイズが抑えられ、全体的にクリアに聞こえる
劇的ではありませんが、確実に効果はあります
余計な振動が抑えられることでBOSE特有の強調し過ぎのブーブー感が減り、より豊かな低音が得られます
プロショップで高価な制振材を1枚物で施工すればもっと効果的でしょうけど、素人作業で材料費3000円程度でここまでできれば満足です
せっかくMazda様がグラム単位で軽量化して設計したのに、1枚40gの制振材をベタベタ貼って1kg超増量、そういう意味ではデメリットですかね

なにより、カーペットの小石・汚れを掃除できて精神的にスッキリしたのが最大のメリットでした(笑)
Posted at 2021/02/06 08:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadster my love , ND | 日記

プロフィール

「とんかつ和幸で爆食 http://cvw.jp/b/142025/48737109/
何シテル?   10/29 20:02
ブルーリフレックスマイカNDロードスターに乗っています コメントお待ちしてます(^^)

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