HIROSYのブログ一覧

貨物法制に則って運輸業を営む際
「安全」であることが最優先課題

でも
「安全」って、証明するの難しいよね
だって、どんなにイイカゲンな人間性・運転技術でも、事が起こって無ければ「安全」とも言えるワケで

それを証明する一つの目安として、全日本トラック協会の安全性優良基準を満たしている事業所に発行しているのが「Gマーク」
これを維持するのは正直メンドクサイと思いますよ
従業員を教育しないといけないし、数年に1度更新手続きがあるし、別になくても仕事はできるし
でも、そこは運送事業者としてのプライドですよね、「ウチはGマーク認定を受けています」という

「2016年末まで有効」
こんな物を貼ったままの会社、大丈夫かね？どういう経営方針なんだろう？
だったら、剥がして知らん顔した方がまだマシなような

スマホで簡単に綺麗な写真・動画が撮れて
すぐさまSNSにアップできるこの時勢
いわゆる「一眼カメラ」を使うのは、写真を商売とする人かメンドクサイうんちく語りたがる層くらいなもので
そりゃどんどん縮小していく市場だよね、PentaxはRICHOに身売りしOlympusは投げ出しNikonまでまさかのレフ機諦め

とはいうものの、一眼カメラを握りしめていざ構えてファインダーを覗くと、否が応でも「撮るぞ！」という気持ちが昂り夢中になれるもので
何台か各社カメラを素人なりにイジってきた結果、やっぱりCanonが一番使いやすいかな？
もちろん他社を否定するものではなくて、Olympusには小型と先見性・Nikonには機材としての安定感を感じますし両社とも光学的技術は世界トップクラス、SONYの半導体技術が無ければほとんどのカメラは成り立たないし、フィルム時代からの圧倒的なノウハウがあるFUJIにはFUJIでしか出せない色があるし

今後Canonを使っていくにあたって、いわゆる「標準」と呼ばれる50mmのレンズが欲しいなと思ったけれど、RFレンズのF1.2は一月分の稼ぎが吹っ飛ぶお値段でそう簡単には手が出ない(事実、中古市場にもあまり出回っていない)
ので、EFレンズで評判の良いF1.4を格安で入手しました
格安とはいえ未だ現役、写真館などでの全身写真は5Dにこのレンズの組み合わせがまだまだ活躍中です

マウントアダプターのリングにISOを割り当てて、わかったような顔をしてのマニュアル撮影が楽しい♪

ちゃんと義務教育期間中に教えられたはずなのに
すでに十分イイオトナになっているのに
未だ参議院と衆議院の意味があやふや
我ながら思いますよ
偉そうに能書き垂れる前に、まず自ら学ばなければ、と

第26回、ってことは3年ごとに半分ずつ選挙してるにしても、まだ75年程度、第二次世界大戦後に確立された制度なんですな

世界では今もなお、民族が民族を、国が国を蹂躙しつづけ不毛な争いを続けている
日本においても、憲政史上もっとも長くその座にいた安倍元首相が凶弾に倒れるという信じがたい事件が起きた
しかもその政治信条に不満があるわけではなく、「気に食わないヤツの関係者みたいだからヤッちゃえ」という極めて短絡的な思考からとった行動(とされている)

「誰かがなんとかしてくれる」は、楽だし責任取らなくていいし自分とは関係ないし
そうかもしれない
でも、やっぱり、よく考えようよ
「誰かがなんとかしてくれる」は「アイツがソレをやってしまう」だよ！？

年末年始でもないのに
いつになく気合を入れて仕事をしてしまい
腰がパンクする雰囲気があったので
HIROSYにしてはめずらしく長湯してきました

場所は「竜泉寺の湯」

はじめて訪れましたけど、ここは良いですね～
かなりの大きさなのに、お風呂だけなら時間制限なしで750円と格安
内湯に炭酸風呂・ぬる湯・電気風呂、外湯に熱めの源泉・炭酸風呂・寝湯・壺湯等々、サウナも2つ、洗い場も60ヵ所はあって、結構混んでいたのですが十分な大スペース
岩盤浴を楽しみたい方はプラス750円ですが、こちらも6種類？くらいのタイプの異なる部屋があり、「これでもか！」というくらい汗という汗を噴き出すことができます
岩盤浴スペースには漫画喫茶を凌駕するかのような量のマンガを自由に読めるリラクゼーションスペースがあり、ボックス状の寝られる場所も設置されていて遊び心満点

共用場所には大きな雑魚寝スペースを中心に、食事処・マッサージ・ドリンクショップ・ゲームコーナー・理髪店まであります
食事処も「出来合いの食材をパパっと出しました」ではなく、ちゃんと調理したのが伝わる美味しさ

すっかり虜になってしまいました
これだけの充実度だと、「仕事帰りなどにパパっと軽く」ではもったいなさ過ぎますね
「今日は一日、本当にここで一日過ごしちゃおう♪」って気分になります

観てきました「ELVIS」
エルヴィス・プレスリーの生涯を、マネージャー目線で描いた作品です
エルヴィス役のオースティン・バトラーとパーカー「大佐」役のトム・ハンクスの大熱演が見どころです

思ったよりも面白かったです
映画だから演出・誇張はあるのでしょうが、唯一無二のエルヴィス・プレスリーを知ることができてとても興味深かったです
歌唱シーンはもちろんありますが、一曲丸々というより効果音的に使われている感じかな
時折挟まれる本物の映像も生々しくて効果的
内容がたっぷりなので上映時間が3時間近いのがツラいところか

そうそう、なにしろ映画が始まるのが20時からなので、先にガッツリ腹ごしらえ
利久の牛タン定食を頂きました

仙台まで行かなくても近所に利久があるの、なんてシアワセ♪
異様に辛い味噌漬けもシッカリ堪能しました

エルヴィス・プレスリー、享年42
人種差別が露骨だった時代に若くして世界を席巻し、熱狂を巻き起こした伝説の男
いま生きていたら87歳
あれ？美輪明宏さんと同い年じゃん、あれえ？黒柳徹子さんや渡辺貞夫さんより年下じゃん？？
もういない伝説も良いけれど、「生きる伝説」をもっともっと評価しないとね