![冬の過ごし方 -鵠沼海岸- 冬の過ごし方 -鵠沼海岸-](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/034/938/904/34938904/p1m.jpg?ct=967de6a46822)
この時期の湘南の海は、
人影も まばら で
静かに過ごすことができます。
サーフィンを楽しむ人。
愛犬と散歩してる人。
貝殻を探してる人。
そして…
カメラで遊ぶ人(笑) ←私 (^_^;)
烏帽子岩
冬の海では、
それぞれが それぞれの時間を楽しんでいて
それが とても贅沢♪
とくに 夕焼けの頃に
浜辺へと降りる階段に腰掛けて過ごす時間は
私のなかの 幸せ時間 のひとつになっています (*^_^*)
くもり空から
夏の 華やかさ の陰に
こんな 静かな日常 の積み重ねがあって
それが とっても美しいもの であると
知ってる人は
少ないのかもしれませんね (๑′ᴗ‵๑)
波のあと
ここは、
とあるみん友さんの Blog を見て
来たくなった鵠沼海岸。
この日は
期待していた 夕焼けの富士山 はなく、
妖しげな くもり空 の下から夕陽が見える天気。
夕陽射して
少しだけ 残念な気持ち を胸に
浜辺をふらふらと散歩していると…
集団移動
ごはんの時間なのでしょうか?
波打ち際を ちいさな鳥たち が
集団で走り回っては一斉に立ち止まり
無心に何かをついばんでいます (*^_^*)
徒競走
その姿は どこか滑稽 で
富士山が見えなくて ガッカリ していた私にも
自然と笑みがこぼれてきます。
そんな 鳥たちが
なにかに驚いたように
急に空へと還っていきます。
その空 を見上げれば、
そこにあるのは なにか棲んでいそうな 雲。
空に棲むもの
その時、にわかに理解します。
今日 富士山が見えない のは、
その なにか のせいだと… ∑(゚Д゚)
一度 そう思い込むと諦めもついて
私にしては珍しく
わずか30分程度で撮影を切り上げて、
おとなしく帰途につくのでした。
かえりみち
でも…
一度 こういうこと になると
なかなか その場所との縁 が薄くなるもので…
別の日に
再び鵠沼海岸へと Pirelli を走らせていたら
急に 広がりはじめる 真っ黒な雲 (^_^;)
さっきまでの青空は何処へやら…(笑)
挙句に
天気予報にない 小雪 まで散らつき始めたので、
その日は さすがに途中で諦めて
こちらへ向かいます♪
願い事が叶わない時には
身も心を温める必要があるのですっ (๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
というのは言い訳で…(笑)
この前、
見つけた このお店 の常連になるべく
通いはじめることにしました (๑•̀ㅂ•́)و✧
ちょうど 1周年記念 ということで
カフェメニューは すべて10%OFF ٩(ˊᗜˋ*)و
ミルクキャラメルショコラッテに
付け合わせとして 生チョコを挟んだ ショーコラ を
オーダーします(笑)
どんな 組み合わせ なんだか… (^_^;)
それはそうと…
ここのカフェは
店員さんがとってもフレンドリー♪
それに
チョコレートの いい匂い がするので、
居心地がよく
長居したくなる場所 (*^_^*)
ということで、
私の傷心は 濃厚なチョコレート と
かわいらしい店員さんの おもてなし によって
癒されるのでした (๑´ڡ`๑)
そんな風にして
2度も ふられた 鵠沼海岸。
だからといって
諦める私ではないことを
みなさんは知ってるはずですよね(笑)
ということで、
先週末の日曜日に 3度目のチャレンジ をしに
Pirelli を走らせてきました♪
到着して確認するのは
もちろん 会いたかった富士山 の所在(笑)
碧のみち
当たり前ではあっても、
ちゃんと そこに いてくれることが
なんだか とても嬉しい のです。
黄昏まえ
結局、
2時間もの間 この場所 にいた私。
寒さなんか まったく感じなかった のですが、
やはり 誰かと一緒に見たい景色 です。
黄昏の頃
砂浜燃える
浜辺のみち
優色の江ノ島
それでも、
いつもの仲間とは LINE でつながってて、
この情景を送信すると
言葉ではなく写真が返ってきて…
陽が沈む
なんと みんな それぞれの場所で
同じ夕日を狙っていたのです (๑•̀ㅂ•́)و✧
その事実に
思わず 笑ってしまう のでした。
波模様
足下のグラデーション
紅と富士
そんな 冬の海 。
今日も静かに 美しい日常 を積み重ねていることでしょう。
書いてるそばから
また 行きたくなってしまいました(笑)
【本日の一枚 〜空を映して〜 】
センター試験 が終わって、
本格的な 受験の季節 が始まります。
うちの上の息子の大学受験は 来年 なので
現在は 行動が伴わずに焦っているだけ の状態…
に見えます(笑)
なので
彼宛のメッセージをここに記させてください。
受験というものは
それまでの 積み重ね を測るもの。
その時には既に 勝負はついている ものです。
それまでの自分を後悔しながら緊張するのか
これまでの自分を表現できることを喜ぶのか
その選択は いま にかかっている。
冬の海が
華やかな夏に向け 静かな日常 を積み重ねているように
君も日々努力を積み上げていこう。
がんばれ (๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
父は心から応援しています。
応援… だけだけどね(笑)
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撮影日記 | 日記
Posted at
2015/01/22 23:08:14