![北の大地から -終章- 北の大地から -終章-](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/036/501/924/36501924/p1m.jpg?ct=f6a693b316f8)
北海道は 帯広から美瑛まで
仲間と旅した 長い長〜い報告 も
今回で最後 (๑′ᴗ‵๑)
計4回もの Blog に
おつきあいいただいたみなさま (*^_^*)
ありがとうございました。
最終回の今回は
帯広の森と糠平湖の森 で見つけた
私色の世界♪
ひと珠の
花忍者
なにも北海道に来てまで こんな絵 を
撮らなくてもいいものを…
と言われてしまいそうですが(笑)
そんな絵をもって 結び とするのが
私らしいと思うのです (*^_^*)
豊頃町のハルニレ
まずは帯広。
ここは
あの 六花亭 の経営する森で
バターサンドの気持ち
序章において
予告として載せたレンゲショウマは
ここ 六花の森で見つけたもの。
雨のランプ
雨がものすごく降っていたので
早々に 辞去 することになるのですが、
見つけた 私色 はたくさんあって、
その中でも…
雨粒の糸
紅色ファンタジー
こんな感じの 雫の世界 に
捕らえられてしまう 私 なのでした♪
帯広では このほか
偶然 通りがかった この駅舎 に
立ち寄ります。
幸せの駅
祈りのあと
みんなが駅舎に夢中になる頃、
私の興味は その道端♪
不死鳥のように
雨に負けないっ とばかりに
精一杯 揺れている秋桜 を見つけてしまったら、
撮らないわけにはいきません (*^^*)
雨の情景
雨が降るなか… だからこその情景。
金魚鉢
雫界
雨だというのに
なぜだか楽しいと思う気持ちが どんどん と
膨らんでいくのです。
そして、糠平湖周辺。
アーチ橋梁のうち
一番奥にある 十三の沢橋梁 は特に美しいアーチ橋梁で
いにしえの森
それがあるのは、
林道の奥まで車で乗り入れてから
歩かないと辿りつけない
隔絶された場所。
轍のあと
だからなのでしょう。
ここを撮った写真を見たことがなかったので
みんな 夢中 になってしまうのでした。
渡れない橋
私は…
といえば、
いつものように 早々に 飽きてしまいます(笑)
最初は
秋を探そうとしていたものの…
秋色はじめ
一枚の秋
手持ち無沙汰で
あちこち ウロウロ した挙句、
紫の的
零れるとき
またもや 雫の世界 に
ひとり夢中になるのでした(笑)
水の実
そこからの帰り道。
今は使われていない
古いホームのある場所に立ち寄ります。
そこは
野の花が雫と戯れる 天然の花園 で
森の宝石
今度ばかりは
みんなして 雫の世界 に捕まるのでした♪
滑り台は順番待ち
あなたへ
この森に住む 小さな妖精 と
出逢えた 気分です(๑′ᴗ‵๑)
糠平湖の辺りは
かつての賑わいが 過去のもの と
なっているようで
バンビ♪
街中でも普通に鹿を見かけるくらい
自然と人間生活がシンクロしています。
人の場所として拓いた場所であっても
役目を終えたならば自然に返すべきなのかも
しれませんね。
【本日の一枚 〜タウシュベツの神さま〜 】
この 本日の一枚 は
タウシュベツ橋梁で撮ったもの。
虹の情景に 出逢う 少し前に
無意識に撮った一枚ですが、
現像していたら浮かび上がってきて… (^^
今回の旅の目的地である糠平湖周辺には
小さき妖精や天を駆ける神さまが棲んでいたとしても
おかしくない場所でした。
人の住む すぐ側で
こうして 自然の化身ともいえる者たちに会えるなんて
なんて 素晴らしい場所 なんでしょう。
この地のように
人と自然が共に尊重しあって生きていけたなら
どんなにいいだろう…
そんなことを 最後に思った旅となりました。
いい旅を一緒に過ごした仲間たちに
化身を遣わして歓迎してくれた北の大地に
最後まで読んでいただいた皆さまに
心から感謝したいと思います。
みんなみんな ありがとう♪
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わざ撮り | 日記
Posted at
2015/09/26 19:25:25