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2016年02月14日 イイね!

ひかりドロップス -都会の夜に-

ひかりドロップス -都会の夜に-それは、
とても寒い夜のこと。


大好きな 三日月 を翌日に控えた
とてもとても細い 繊月 が見ているなか
真夜中の街へと歩き出せば


二日月の夜


何かが起こりそうな予感。



それは
人々が寝静まる時間。

船も寝ている

(iPhone撮影)

時計は 午前零時 をとっくに過ぎていて
街が人から解き放たれるとき。

誰もいない街



いまにも
ひょん と音を立てて
お菓子細工に変わってしまいそうな
そんな 美味しそうな彩 で満たされているのは
この街にある shopping center ♪

街のおもちゃ箱


そこは
北風吹きすさぶ 冬の夜 だというのに
なんだか とっても温かくて…

気がつくと
心が ふわっ と軽くなって
知らぬ間に 灯のともる遊園地 へと
導かれるのです。

夜更けの遊園地は静かに動いて




そこでは
聴こえるはずのない 音 を授けられる者と
そうでない者とに分けられて

ひかりのゲート


聴こえてしまった者たちが
その音に導かれるように
迂闊にも その門 をくぐってしまうと
見ていた景色のすべてが滲んで…

おもちゃ箱も



遊園地も



夢の世界へと
変えられてしまうのです。



気がつけば いつの間にか
身体は空を飛んでいて
眼下に広がるのは
ひかり瞬く大都会の夜。

まるで
宝石を散りばめたかのような
ひかり溢れる街は
すべてを美しく変えるのです♪

夜間飛行




そして…

耳元で流れている 音 は
いつの間にか
好きな人が弾くエレクトーンの 調べ となって
それに合わせて心が動き出していくのです。


人は幾つになっても
空を飛ぶことができるのです♪


【本日の一枚 〜ひかりドラップス〜 】



大学生の頃から
夜景を見るために車で山や丘に登ることは
しょっちゅうで… (^^;

写真を撮るようになってからは
それを 復活させたい と思ってはいても、
なかなか出来ないでいました。


そんなとき
こんな時間であれば撮れることを
思い出させてくれたのは
とっても軽い三脚のおかげ。

会社帰りに
三脚を抱えて歩いていても
不思議に見られこそすれ
荷物にはならないので思いつきました(笑)


今回の へんてこりんな物語 は
私なりの夜景に対するイメージ♪

都会の夜景は
それ自体が装飾を伴っている 電飾 とは違って
その光のひとつひとつが人の営み。

人の温かさが光になっているかと思うと、
見ていて心が温かくなるのです。


今日はバレンタインデー (*^^*)

私は男ですが(笑)
みなさまへの心ばかりの贈り物です♪
Posted at 2016/02/14 22:16:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 撮影日記 | 日記
2016年02月09日 イイね!

春のさきがけ -立春の頃-

春のさきがけ -立春の頃-立春を過ぎて
暦の上では 春 となってはいても
寒さは相変わらず 冬のそれ で
だからという訳ではないのですが、
動きが鈍くなってて… (^^;

それに加えて
何故か仕事は混迷を増すばかり… (^_^;)


さらには、
上の息子の大学受験も佳境なので
息子は意外と 平然としている のですが
やはり家の中は それなりの雰囲気 で…(笑)

横浜の朝


そんな状況に、
肉体的にも 精神的にも 家庭事情的にも(笑)
撮影を楽しむような余裕は失われていているのです。

その時々の気持ちに
行動そのものが影響を受けてしまう 性質 は
相変わらずな私です。

どうぞ お許しください。

冬枯れの実


ということで先週末。
さすがに遠出する踏ん切りなどつくはずもなく
空いた時間に近所を散歩するのが関の山(笑)


元町商店街の 植込み や

ひかりの小世界


道端の家の 庭先の花 や

落ち着き


洋館に咲く花に

天使のひかり


十分な 慰め を貰ってはいるのですが、
いかんせん 甘いもの も制限してるので、
間がもちません(笑)


なので、この日曜日に重い腰をあげて
せめて 甘い香り だけでも楽しめれば…と(笑)
根岸森林公園に行ってきました。

香りのひと枝


陽のひと枝



梅の花は思った通り♪

まさに 咲き始め といった様子で
初々しい姿と匂いで私を歓迎してくれます。

空に溶けゆく


陽に照らされ


香りに包まれ


それに…

今年の花は きれい で
あまり花付きが良くなかった去年と違って
瑞々しい早春の彩♪

やわらかに


あかるさに


どこか奥ゆかしい 雰囲気 に
甘く芳しい 香り に

早春の紋様


春の訪れを感じ取るのでした。

天までとどけ


それから 1時間。

こんな風に 久しぶりの撮影 を楽しんで
気分も晴れたのでしょう。

俯きがちに歩いていた 行き と違って
帰り道は自然と上を向いていたようで
公園入口にある 彩 に気がつきます。

それは
河津桜の鮮やかな 春の色。

春の色


桜に染まれ


そこは、去年までは
杉の木が植えられていた場所。

警備員の方とお話をすると
杉が枯れてきたので秋に植え替えたのだそう。

しゅっしゅっ


抱っこ〜


ばんざ〜い


河津桜の彼も
今年デビューの 新人さん ですから
頑張ったのでしょうね(笑)

思いがけず
今年最初の桜 と遭遇したのでした。


そんな 偶然の出逢い は
私の気持ちを見透かして神様がくれた
メッセージ♪

春のふたり


寄り添って


気持ちは
さらに明るさを増してきます♪

ひと枝のしあわせ


すでに
春はすぐそこまで来ているのだという 御印 に
少しだけ 心が軽くなる のでした。

一輪の春


焦らず 慌てず
毎日をしっかり積み重ねた冬を越せば
やってくるのは春なんですね♪

花咲くとき


立春を過ぎるとやはり春。

その胎動を見逃すことのないよう
毎日を感じながら過ごしたいと思うのでした♪


【本日の一枚 〜春の秘密〜 】



どっちの比重が大きいかというと
それは仕事だったりします。

あっ… (^_^;)

それは
撮影する気持ちになれなかった
理由のこと。


息子の受験は 本人も大変そう ですし
特に母親としては 気が気でない のでしょうが
父親としては かなり冷静 です。

彼もそろそろ
自分の人生に責任を持つべき歳。

ですから、父親としては
きちんと “努力と成果の関係” を説いて聞かせれば
あとは 見守ること が役目だと思うのです。


一方、仕事の方は
本気になればなるほど 自然と
自分の 持ち時間 の大半を
それに費やすことになってしまいます。

たとえ
カメラを手にしている時間であっても
Pirelli を運転している時間であっても
甘いものを食べている時間であっても(笑)
頭の何処かで 解 を探している自分に気がつくのです。

それくらい
仕事に対して 本気になった のは久しぶりなので、
それはそれで しあわせ なんでしょうね。(*^-^*)


いずれにしても
春の来ない冬がないように
いつかは穏やかな毎日に戻るのだと思っています。

その時まで
できる限りの努力を続けたいと思います。
Posted at 2016/02/10 00:06:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 撮影日記 | 日記
2016年01月28日 イイね!

温室のぬくもり -時を超えて-

温室のぬくもり -時を超えて-温室。

その言葉の響きには
どこか ノスタルジックな感覚 を覚えます。

それは むかし観た映画のせい。

“時をかける少女”

その映画は 角川映画らしく
今見たら笑ってしまうような映像技術なのですが

時の香り


当時はドキドキしながら楽しめた SF作品 で
半村良 星新一 筒井康隆… そんな作家たちの小説を
読み漁っていた中学生の私にとっては
心に残る作品なのです。

小さな木


その映画のなかの舞台は尾道。

人が人らしく生活できる
最適なサイズの街のように思えて
住んでみたい街のひとつ♪

その街にある
深町くんの おじいさんの温室 が
私のなかの 温室のイメージ なのです(*^_^*)


だから…

植物園の大温室で見かけるような
造形の美しい珍しい花だったり

蘭の小人


とびきりの笑顔で歓迎しているような
派手な色彩だったり

極彩色


そういった 非日常的な華 より
静かに 健気に そこにある花の方が
気になるのでした。


電ボの恋慕


揺れる心


しあわせ彩


そんな 花 を探しては
湧き上がるイメージのままに撮る

それはとっても 楽しい時間 で
そんな繰り返しに
時間は あっ という間に過ぎていくのですが、
この日は少しだけチャレンジ♪

今まで撮ることのなかった花にも
向きあってきました♪

流れる彩を受けとめて


それはシクラメン。

その 派手な色合い が苦手で
これまで避けていた花なのですが、
イメージで撮らえてしまえば
私の世界へ連れていってあげられそう(笑)

シクラメンのドレス


むらさきの夢


そんな 気持ち があったからでしょう。

花を撮っているようで
彩とイメージだけを撮っている私 (๑•̀ㅂ•́)و✧


そのうち…

ミモザの葉色


興味の対象は ついに
花ですらなくなってしまいます。

彼女の巻き毛


くるくる


笑い声


その 自由さ は撮影者としての特権(笑)
見ている方は 呆れる しかないですよね (^_^;)



これらの くるくる は
実は ちゃんとした花のツルたち。

その花の名は時計草。

時計草


その名に魅かれる私は
形状や彩りから見れば
とても好きになるはずのない 花 なのに
昔から 気になる花 なのでした。


魅かれるのは “時” という言葉。

その 基本的な概念 は

時の流れ


この花の くるくるの蔓 のように
回りながら
今を過去へと押し流していくもの。

時の歪み


それでも、
時として 思わぬ歪み が生じるのか
過去と未来が
重ならないはずの時間が
交わることがあるのです (*^_^*)

時計草の秘密


そんな 歪み は
実は私たちの周りに たくさん あって
そんな時に この花 を見かけると

“もしかして時計草は時を操れるのかも”

そんな 妄想 へと
たどり着いてしまうのでした (*^_^*)


小さなしあわせ



こうして楽しんだ温室の世界。

寒さ厳しい現実世界から
暫しの間抜け出して過ごしたような
しあわせな時間でした。







寒さに震えながら過ごした翌日、
自宅のバルコニーから見あげた空には
夕日に焼かれた雲ひとつ♪

雲は焼け落ちて


寒さにグズグズしていたので
いちばんいい時間を逃したことはわかってたものの
いつもの階段に富士山を見にいきます。

富士山の見える景色


すっかり陽が落ちて
冬らしい 冷たい空気 に晒されて

夕闇へ


温室で過ごした時間が
どんなに 温かいもの だったのか
改めて認識させられます。

現実から隔離された夢の時間。

たまには
そんな 現実逃避 もいいものですね。


【本日の一枚 〜君と僕〜 】



暖冬と思いきや
急に寒さが厳しくなって凍えるような毎日。
なんだかんだ言っても冬です (^_^;)

インフルエンザも流行り始めたようですし
温度差に風邪などひかぬよう
気をつけたいものです。


“時をかける少女”

その名前を持つ映画は
アニメーションとしても作られていて
自宅の HDD に保管してあるので
時々見返しています。

その映画は
角川映画の 20年後 の世界。

主人公だった 芳山和子 が
脇役として ひっそり 出てくるんですよ♪


このアニメーション映画の
主題歌と挿入歌は
人を純粋に想う気持ちの 愛おしさ を
思い出させてくれます。

冬は寒いけど
その分 人の温かさを感じられる季節…
なんですね。
Posted at 2016/01/28 23:36:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 撮影日記 | 日記
2016年01月17日 イイね!

冬の横浜散歩 -親の気持ち-

冬の横浜散歩 -親の気持ち-正月を迎えてからというもの
仕事があまりに忙しくなってしまい
また、子供の受験も控えて
落ち着かない日々を過ごしています。

そのせいで
なかなか 写真を撮りたい という気持ちになれず、
休日も なんとなく 過ごしてしまってて… (^^;

ということで迎えた
そんな週末。

扉を開けて


さすがに
これではいけないと
ここ最近 急に冷え込んできた街 に
カメラ片手に散歩してきました。


といっても
それは運動が目的の 散歩 ですから
かなりいい加減な装備(笑)
交換レンズ一本をカバンに入れて街歩きです。

まずは山下公園に
カモメを見にいきました。

海を見る午後


少し前までは
とっても暖かい日々が続いていたので

ならんで


夕日を受けて


こんな感じに 暖かさ を
撮れていたのですが、

風を切って


この日見たカモメたちは
寒さが急に厳しさを増したからか

ふたりずつ


同じ景色を


心なしか人恋しそう♪

いや…
それは私の心持ちなのかも
しれませんね(笑)


それでも、
カメラを握って撮っていると
気持ちも上向きになってきます。

そこから更に足を伸ばしたくなって
気がつくと大桟橋方面に♪

鏡のなかの塔


盤上の人


朽ちても現役


いろいろな景色が目にとまります。

やっぱり
カメラを持って散歩をすると
楽しいですね。



最近は、ダイエット… というか
人間ドックで 脂質代謝障害の疑い と指摘されたので
1日1万歩以上歩くようにしています。

だから
この日もアメリカ山公園まで
歩いて戻ることに。

歩くと
身体が ぽかぽか になるので
自然と 撮る絵 も明るく♪

午後の冬薔薇


白薔薇の化粧


こんな感じの
季節外れの薔薇を楽しんだあとは

冬に咲く


冬のひかりに包まれて


いつものような私らしい 彩 を撮って
ひとり満足するのでした。



今日、日曜日は
午後から すっかり くもり空。

土曜日までは
太平洋側特有の 冬の青空 だったので

空に揺れ飛ぶ


流星雲


雪が降るのも悪くない…
なんて思ったりもするのですが、
明日は月曜日。

教会の空


雪にならないことを
切に祈りたいと思います (*^_^*)

明日の通勤電車が恐ろしい…です。


【本日の一枚 〜冬の花〜 】



キレイに咲くか
咲かずに枯れるか

それは育て方次第。


自分の力だけが頼りの その日 に向けて
彼がどれだけ努力してきたのか…
花を咲かせるだけの力を育てているのかどうか…

持って生まれた資質の優劣はあるものの
努力の程度によって
結果は自ずと導き出されるのです。


親としては子供の努力の内容を
支配し理解することはできないので
信じて待つだけ。

それは思った以上に
辛い時間です。


とはいえ、
私が育てているのは 人 であって
それは受験で決まるものではないはず。

受験なんて小さなこと。

そう思って
自分を落ち着かせようとしてはいるものの、
なかなかそう簡単には割り切れるものではなく…  (^^;

やはり、
私も人の子です (^_^;)
我が子には甘い甘い… (*^^*)

その意味では、
子供を育ててるつもりが、
逆に私が育てられているのかもしれませんね。


受験の結果はひとつの過程。

どんな結果になろうとも、
彼の人生にとって大切なことを
この機会に学んでもらえれば 良し なのです。

もちろん合格を得られるならば、
それに越したことはないんですけどね。
Posted at 2016/01/17 21:01:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | 撮影日記 | 日記
2016年01月05日 イイね!

新春に見た彩 -新年のご挨拶-

新春に見た彩 -新年のご挨拶-新年 あけまして
おめでとうございます。


今年の正月休みは
師走の31日から正月3日までの
たったの 4日間。

お仕事の方もいらっしゃるので
贅沢言っては バチ が当たりますが、
あっという間に
終わってしまいました。

もちろん この短い期間に
大掃除をしたり 実家に行ったり …
お正月ならではの行事もあるので
撮影に充てられる日程なんて ない はずなのですが
それでも ちゃんと楽しんでる私… (^_^;)
もはや病気ですね(笑)

といっても
それは得意の 合間の時間 を使ったもの。
自宅付近の 絵 が中心となるのです。



はじまりの色


これは元旦の朝。

初日の出を見にいく程の 気合い はなく
自宅から撮る私は
今年も ゆる撮り 指向(笑)

加えて 天邪鬼ぶり も相変わらずで
初日の出を撮らず
月を撮ってみたりして… (^_^;)

新年の月


この日は このあと
朝から夕方まで両方の実家に
挨拶周り。

夕焼けが綺麗な日だったのですが、
それは 帰る途中 に運転しながら見ることとなって
結局は朝と同じく
自宅から空を撮るのが精一杯 (^_^;)

おわりの色


そんな感じで
今年1年の 撮影活動 が始まったのでした。



そして、正月二日も
年賀状や箱根駅伝を楽しみながら
ほとんどカメラに触ることなく過ごしていたのですが、
何気なく自宅から空を見ると
にわかに 瑞兆 をみつけます (•̀ᴗ•́)و ̑̑

それは 彩雲♪

棚引く瑞兆


彩の雲


その 虹色の雲 は
太陽の光を受けた薄い雲が創り出す 情景 で

異世界へ


さらには
黒い雲が一瞬太陽を隠したときに
まるで異世界のような景色となるのでした♪

こうして正月二日目も
静かに穏やかに過ごしていた私。
いつもと違う休日の過ごし方であります(笑)



正月三日。
さすがに我慢ができなくなってきました(笑)

この日は珍しく
留守番役を引き受けていたのですが、
家族がそれぞれ 出掛けてしまったあと
こっそり 三渓園に出掛けてきました (^^;

三渓園は想像以上の人混み。

とりあえず、
ダイエットも兼ねていることを思い出して、
人混みを避けつつ人気のない方に歩いていくと
展望台に辿り着きます。

そこからの景色は初めてのもの。

展望台からの富士景色


そこでは、
こんな景色が私を迎えてくれたのでした。

彩雲に飛行機


それは計らずも
二日も続けての 彩雲 の情景 (•̀ᴗ•́)و ̑̑

正月に続けて 瑞兆 を見るなんて
なんて 幸先がいい年 なのでしょう♪

初春の彩


このあと たくさんの彩 をみつけられたのも
瑞兆のなせる技かもしれませんね。

冬のひかりに


秋の名残りは冬色を纏い


天秤



特に
私が 楽しんだ彩 は水仙の花。

うつむき加減


笑顔でいよう♪


咲きはじめの 初々しい姿 に
いつものように 夢中 になります。


また、天授院では
思いがけなく 秋の名残り にも遭遇し

秋の名残り


陽に焦がされて


さすがに
その葉の形は ちりぢり になっていたものの
彩だけはそのままに
過ぎ去りし秋の美しさを思い出させるのです。

秋が終わるとき


その彩は
燃え立つような 秋の紅葉 とはまた違った
色が少し抜けた穏やかな彩。

冬紅葉


降り注ぐ光は
あくまでも 冬 を抱えているようで
暖かさよりも眩しさを感じます。

眩しさ


そんな出会いに満足するのでした。



こうなると欲も出てきて調子にのった私は、
帰り道、山手公園にも足を伸ばします。

公園舞台


それは
ここにも水仙が咲いていた 記憶 があっから。

記憶が曖昧になりがちの私も
撮影場所となると別のようです。


最初に私を迎えてくれたのは
なんとホトトギス。

冬の陽だまり


さらには、水仙の花も
もちろん 思ったとおりの表情 で
迎えてくれました。

あかりを灯して


空を見上げて


こうして、
撮影を楽しんで帰宅した私は
留守番役としての 務め を果たしつつ
この日も最後はバルコニーから
空を見上げます。

いつもの景色


夕焼けにはならなかったものの、
静かに夜が来るのをのんびり見ているのは
なんとも 贅沢な過ごし方 なのです。



こんな感じで始まった 2016年。

今年も季節感のある 絵 を
お届けしたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。


【本日の一枚 -太陽と彩雲- 】



本文中にも書かせていただいたのですが、
正月三が日で二日も彩雲がみられるなんて
今年は いい年 に違いありません♪

少なくとも
私は そう 思い込むことにします(笑)


思い込むことは
自己暗示のような効果があって
いい結果を連れてきてくれると
私は信じています。

心の状態が良いと、
すべてはうまく回転していくのです。


今年も1年、
いろいろなことがあるでしょう。

それでも
最後は 笑っている と思える私がいます。
何事にも臆せず挑戦し続けたいと思います。
Posted at 2016/01/05 22:06:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | 撮影日記 | 日記

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横浜に住む niinii ( にーにー ) です♪ GTI Pirelli に乗っている時には、とてもお世話になりました。 今は Instagram 中...
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