2011年式 DBA-6RCBZ
2011年12月19日納車
込みで270諭吉様位でした。
初出会いは、日田から阿蘇方面へ行く際、たまたま6Rポロの後ろについて、かわいい車だなが第一印象
コンフォートとハイラインの価格差と装備内容で迷ったが、ハイラインのHID付きで買った。
予算オーバーにより、ノーマルで過ごすことに。
ターボよりNA派でしたが、試乗すると意外と乗り易かったのが、購入の決め手
全長3995mm×全幅1685mm×全高1475mm、 ホイールベース:2470mm
後付けクルコン欲しいと思ってたが新型の前車追従クルコンを試してみてもう時代遅れかと。
MTから乗換えても、クラッチの違和感はなし、トルコン、CVTでは変速時の違和感を感じた。
乾式DSGは癖があり、向かない人は向かないと思います
MT歴20年だと普通に乗れます。
ワイパーとターンシグナルは良く間違える。
小排気量ターボでターボが効きだすまでのターボラグはNAに比べるとあると感じます。
ターボ効かせて、6000rpmまで引っ張れば1.2とは思えない加速する。
5年位までは、そんなに壊れませんでした、5年過ぎると定番の不具合がチラホラ、10年過ぎると更に不具合部品交換と消耗部品の交換が増えてきました。
現在は予防整備的に怪しい所を詮索中。
買い物、遠出専用車から通勤車に昇格したので、割りと距離を走る様になりました。
国内の正規部品は高値ですが、大陸部品を使用して部品交換すれば、かなりお安い。
重要部品の大陸製は信用してはいけません。
不具合経歴
シートベルトのキャッチ不良
燃料ホースがカタカタと異音
サイドミラーのターンシグナルライト水没
PCVバルブ 折れる
ホーンが鳴らない
ヘッドライトが曇る
ヘッドライトのクリアレンズにヘアークラック
車速センサー不良
ストップランプ球切れ 左右で8年位の差あり
イグニッションコード劣化
ボンネットインシュレーター垂れ下がり
エンジン始動時のガラガラ音
13年目に天井の垂れ下がり ルーフライナー張替えしました
スモールライト不点灯により、ライトスイッチ交換
そろそろの定番は
タイミングチェーン交換
ハイプレッシャーポンプ交換
クーラントリザーバータンクにクラックなど
普通の道での左流れは、余り気にしていません。
水平面の取れた場所では、ハンドルセンターは真直ぐが出ているので。
消耗品は不具合に入れていません
ポロ定番不具合は確実に引いております。
DSGに絡む不具合は未経験、只 リコール作業は全て当たりだったので、実施済み
まだ暫く維持する方向なので、走行に関する部分のリフレッシュ作業を実施中
走行が増え距離が進むと、タイヤの内側摩耗が進み、アンバランスによる振動の発生となることがわかりました。
新車装着時のコンチネンタル タイヤでも、高速時の振動が発生していた事を思い出しました
当時は、タイヤの変形と思っていましたが、編摩耗を起こしていたと思われます。
編摩耗はアッパーマウントのヘタリの可能性もあるらしいと。
アライメントは、基本トーしかいじれませんので、キャンバーを規定値に入れるには、それなりにお金がかかることに。
新車時のアライメント数値が気になる所です。
VWの設計思想とコスパにより、ポロにはそこまで、金はかけない足回りとしているらしく、強度は高いがキャンバーの調整機構は設けない
タイヤ摩耗により、キャンバー値が悪化していくらしく、
GOLF GTIとかだとフルに調整できるようになるらしい。
ノーマルのストラットサスの限界と思われ、
振動がでだしたら、ローテーション、タイヤ交換。
トラブルを引かない為には、保証のある3年又は5年毎の買い替え
更に10年の節目での買い替えておけば、エンコ状態にはならないのかも。
10年過ぎあたりで新車の試乗をすると旧車のへたりを感じ又、あちこち不具合の芽がでるので、リフレッシュするか、買い替えるか迷い所。
足回りリフレッシュすると、新車に近い乗り味に戻りました。
特にステアフィールが良くなる。
国産の車と比べると、不具合発生率は高いと感じます。
昔の外車の故障率に比べれば、良くなった方でしょうが。
同クラスの国産車も良くなってきましたが、さすがにドイツ車って感じの乗り味がわかる様になりました。
ハンドルのしっかり感とステアインフォメーション、ブレーキのタッチ感が国産Bセグとは違うなと感じます。
車内は広くもないし、使い勝手の面では部が悪いですが、走行安定性は良いと感じます。
15万km以上走っていますが、未だにタイミングチェーン交換していません
ガラガラいわないし、フォルトもつかないので。
186000kmあたりで、プラグ交換 ミッションオイル交換 メカトロオイル交換予定