• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

maikoのブログ一覧

2013年01月09日 イイね!

ゴキブリの歌

今もって根強いファンがいる谷山浩子
私もそのファンの一人と自負しているが、長年、どうしてももう一度聞いてみたかった歌があった。
それは、「ゴキブリの歌」というものだ。

これは、人類が死滅した世界での”テングサ”(海草)を歌った「テングサの歌」の替え歌である。
コンサートでは歌われたことがあるのだが、公式には残されていない。
「谷山浩子のオールナイトニッポン」の1983年5月5日放送で、ファンからの葉書きのリクエストで録音されたものが流れたのが唯一の聞き覚えだった。
当時は「谷山浩子のオールナイトニッポン」を欠かさずカセットテープに録音していて、この回も録音してあったのだが他のカセットテープと一緒に処分してしまった記憶がある。
インターネットの時代になり、Youtubeなどのアップロードサイトが登場し、時々検索を掛けてみるもヒットしなかったが昨年アップされたようだ。
やはり放送を録音して持っていた人が居たようで、懐かしく聞けて非常に嬉しい。




元歌の「テングサの歌」


以前に、社会人になると給料日にはレコードを買い漁っていた時期があることを書いたが、その中には谷山浩子も含まれていた。
「テングサの歌」が収録されている「夢半球」というアルバムは1979年がリリースということで、私がアルバムを購入したのは1980年か81年ではなかろうかと思われる。
また、”紀勢本線、各駅停車、南辺の次の岩代駅~の♪”という冒頭歌詞から、一度は岩代駅に行ってみたいと思っていた。
その頃は未だ自動車運転免許は持っておらず電車で行くにしても遠く叶わなかったが、車を所有した後、1991年5月に紀伊半島一周をした際に紀伊半島の”3ケタ国道”に驚かされながら念願だった岩代駅と南部駅を訪問できた。
写真も撮ってはいるが、ネガは処分していないハズなので探せば有るかと思う。

現在所有のAlfa GTで全国を走り、まだ訪れていない道府県もかなり少なくなってきたが、その一つに何故か和歌山県が残っている。
(残るは北海道、青森、和歌山、宮崎、鹿児島、沖縄)
ちょうど、和歌山県のとある風光明媚な地に行ってみたいと思っていたところだったので、岩代駅への再訪も兼ね、今年は先ずは和歌山県に行ってみようと思う。
Posted at 2013/01/09 22:24:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2009年03月03日 イイね!

アイマスMAD、すげぇ!

前回のVocaloidのMMDに続くは、アイマスのMAD作品です。

MADとは、動画や音声を編集、改編し新たな意味を付加された動画や音声のこと。
古くは、カセットテープでセリフを繋げ合わせてヘンなものに仕立て上げる遊びがありましたが、現在ではデジタルで動画も含めての製作が可能です。

自作動画のモチーフとしてよく使われるのがゲームソフトのTHE IDOLM@STER(通称:アイマス)です。
本来はアイドルを育てるゲームなのですが、そのシュチエーションがモー娘と重なっていてVocaloid系やMMDでの利用も非常に多く、ユニット系ということからもPerfumeと重ねられるため、わかむらP氏が素晴しいMAD作品を製作しています。

基本的にはPerfumeの音源を使ってアイマスのダンスシーンを組合わせるのですが、曲と振りのシンクロの高さ、PVとしての演出、エフェクト、編集などなど全ての点において洗練かつ高品質の作品はマスプロ製品を超えていると思います。
何というか、ゲームだとかアイドルだとか萌え(?)だとかそういう概念を吹き飛ばして、その映像のクオリティの凄さにただただ圧倒され感動をも覚えさせてくれました。

最新作
【ニコニコ動画】【im@s新年会】THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.03 (Dance! Dance! Dance!)
ライナーノーツ:ここ

【THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.02 (meets Perfume)】
(ゆきぽがセンター位置っていうのもナイス!!)
<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/wakamura/zpdia/p/24/8" width="480" height="384" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="never" />
※Play後、画像のクリックで高画質版のZoomeへ飛びます。

【THE IDOLM@STER WAKAMURA RECYCLE VOL.01 】
<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://zoome.jp/wakamura/zpdia/p/15/3" width="480" height="384" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="never" />
※Play後、画像のクリックで高画質版のZoomeへ飛びます。


アート的センスを持ち合わせていない自分には、ただ口を開けて観るしかないです。(爆)

興味があったら
わかむらP氏blog
wakamura plex出張所
わかむらP MAD集(ニコニコ動画)
で他作品が観られます。

赤いGT乗りのプロの評価よろしく!
Posted at 2009/03/03 17:41:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | パソコン/インターネット
2008年06月24日 イイね!

Mike Oldfield (1)

前回の”Moonlight Shadow”から続きます。

ソロ・デビュー(1973年)の「Tubular Bells(チューブラー・ベルツ)」から「Hergest Ridge(1974年)」、「Ommadawn(1975年)」と循環系メロディと牧歌的情景を通してきたシンフォニック的楽曲だったものが、精神的疲労と元々の虚弱体質的なことからか、セラピーを受けて回復傾向に向かった頃からメロディに変化してきます。
そして、1979年の「Platinum」からはポップ・ロック調に変わりましたが、そのアレンジメントとテクニックは更に冴えてきます。
その「Platinum」の前年にリリースされた「Incantations(1978年)」は、変化する過渡期であったにもかかわらず初期作品の集大成というべきアルバムに仕上がったものと言えます。

ちょうどこの頃、1979年の3~4月にかけて行われた”EXPOSED(エクスポウズド)ツアー”という欧州ツアーで演奏された曲に「Guilty(ギルティ)」というのがあります。
これが非常にテンポが良くて、自分の登場テーマ曲にしたいくらいの曲なのです。

このEXPOSEDツアーの映像が素晴しいので全編紹介しちゃいます。
ちなみに、1~6までが”Incantations”1曲で54分30秒の演奏です。(汗)
Incantations 1/13
Incantations 2/13
Incantations 3/13
Incantations 4/13
Incantations 5/13
Incantations 6/13
Tubular Bells part 1a 7/13
Tubular Bells part 1b 8/13
Tubular Bells part 1c 9/13
Guilty 10/13

Tubular Bells part 2 11/13
Sailor's Hornpipe 12/13
Guilty encore 13/13

EXPOSEDツアーは、40名の管弦楽団を含んで総演奏者が50名にもなる巨大ツアーでした。

このツアーの模様は、ビデオだけではなく後にLPでもリリース(1979年)され、「Guilty」はスタジオ録音のシングルリリースをされました。

Guilty(アルバム音源)→ここ

でも、ライブの方がなんか好きなんですよ。
指使いのテクニックも見られますし。
Guilty(UK Gold 79)


Guilty (Live at Knebworth '80)


あははは…。
なんかコーフンして同じ曲ばかり動画リンクしてしまいました。

こうして70年代が終わり、いよいよ80年代に突入します。
1981年の「Q.E.2」からは、A面が長編1曲でB面に短編複数曲(ヴォーカル曲含む)というパターンが始まるのでした。

年代が70年代だとは思うのですが、こんな曲もあります。
「William Tell Overture」
そう、あのウィリアム・テル序曲です。

このアレンジはこれで非常に良い感じです。

で、もって”機関車トーマス”とのコラボ。(汗)

トーマスにロケットエンジンっすか!?

続く…。
Posted at 2008/06/24 00:37:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2008年06月22日 イイね!

MOONLIGHT SHADOW

最近は、音楽を部屋で聞くより車中で聞くことが多くなりました。
昔から”洋楽”っていうのは肌に合わずほとんど聞かないのですが、洋楽お気に入りのアーティストの一人が
マイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)
(1953年、イギリス バークシャー生まれ)
です。

日本では馴染みの無いアーティストですが、映画「エクソシスト」と言えば思い浮かぶ方が多いと思います。
エクソシトのラストで使われたのが、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルトツ(Tubular Bells)」です。
また、かのヴァージン・レコードの記念すべき第1号でありソロ・デビュー作(1973年)でもありました。
(実質デビューは、姉サリーとデュオを組んだサリアンジー(当時14歳)を結成して1967年)
このチューブラー・ベルツは、本人一人だけで2000回以上もの多重録音を行って制作されたもので、独創的で革新性の高いことから、プログッレシブ・ロックのジャンルに含められています。
ちなみに、彼はほとんどの楽器を演奏できるマルチプイーヤーでもあります。
エクソシストのヒットも手伝ってチューブラー・ベルツはデビューでいきなり全英1位を記録しました。
しかし、単にエクソシストのヒットが理由というわけではなく、情景が思い浮かぶようなメロディラインや効果的な楽器の音色を計算されたかのように組み込まれた楽曲にはファンも多く、ヨーロッパ圏特に英国では絶大な人気を誇っていますが、こと日本での知名度は低いのが現状です。
楽曲の一番の特徴といえば長編的なものが多く、レコードの時代にはまるまる片面が1曲であったりA面B面が無くなったCDの時代には1曲が60分超な「Amarok」(1990年)
というアルバムもあります。

マイク・オールドフィールドとの出会いは、映画エクソシストではなく1982年のアルバム「ファイブ・マイルズ・アウト(Five Miles Out)」でした。
当時はレンタル・レコードが隆盛な時代、行き付けの店でふと見たジャケットに誘われて予備知識も無いまま借りてきたのです。
そして、B面のFive Miles Outはもちろんのこと、A面24'49"の「TAURUSⅡ」の旋律に感動してしまいました。
そして、「FAMILY MAN」を歌うマギー・ライリーなる女性ヴォーカルの甘く力強い歌声にも心を惹かれてしまいました。

前置きはこのへんとして、最も好きな楽曲は1983年リリースの「クライシス(CRISES)」に収録されている
『ムーンライト・シャドウ(Moonlight Shadow)』
なのです。
1980年のアルバム「Q.E.2」から参加し始めた女性ヴォーカリストのマギー・ライリー(Maggie Reilly)が歌うこの曲はヨーロッパ圏では大ヒットしました。

ビデオクリップ(1983年?84年?)


このマギー・ライリーの歌声が好きなんですよ。

1985年のチャリティコンサート


マギー・ライリー、93年頃までは割とスマートでしたが、この頃になると太ってきています。
でも、マギー・ライリーの歌声が素敵なので問題無しです。


CD:CRISES(Moonlight Shadow:3'38")
CD single:Moonlight Shadow(Extended Version:5'18")
12″single Record:Moonlight Shadow(Extended Version:5'18")
※CD singleは非常にレア

さて、このムーンライト・シャドウは他の歌手も歌っており、古くは5オクターブの歌声と言われた”ルネッサンス”のアニー・ハズラム(Annie Haslam)、近年では2002年に12歳でデビューしたカナダのアゼリン・デビソン(Aselin Debison)がカヴァーしたものをキヤノンのカメラダイレクトのCMで使われたことは記憶に新しいところです。
(やっぱりオリジナルのマギー・ライリーが最高!)

で、な~んか誰かが日本語で歌っていたような記憶もあったので調べてみると、こんなのもありました。

”ナンシー・ルー(1984年)”って…、知らないよう。
でも、間違い無く”マイク・オールドフィールド作曲のムーンライトシャドウ”なんです。
これは聞いてみたいかも。
また、吉本ばななの著書「ムーンライトシャドウ」は、もちろんこの曲に影響されて書いたものなのです。

そして、2007年のスペイン マドリッド
(個人撮影?)


あー行きてぇ~!!

日本には1981年に来日公演が一度あったきりです。

たぶん、もう来日しないよなぁ・・・。

マイク・オールドフィールド(Wikipedia)
マイク・オールドフィールド レビュー

※追記
12"Extended version
Posted at 2008/06/22 23:05:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2005年08月14日 イイね!

ドライブの音楽は?

ドライブの音楽は?昨日はCHAINA DOLLS関係の映像/音楽を捕獲しました。
これは、Sawadee MUSICさんの「いきなりチャイナファンセット」で、WELCOME TO JAPAN DVD、BEST THAI POP IN JAPAN CHINA DOLLS SPECIAL、来日記念Tシャツ、直筆サイン色紙のセットとなっています。
実は、車ではタイポップスを聴いているんです。
(トムヤムでもタイポップスCDは購入できます)

CHAINA DOLLS(中國娃娃)とは、タイミュージック界に1999年デビューしたHwaHwaとBellの二人組女性デュオです。
デビュー当時、オカッパ頭でノリの良いダンスミュージックは非常に印象的で、一気にタイポップシーンの頂点に立ちました。
日本では馴染み薄い?(コアなファンも居ますが)タイポップスですが、2000年5月に開催された「ASIA 2000 MUSIC FESTIVAL」がNHKで放送されてから日本でもファンが増えたようです。(私もその一人だが)
もちろの主な言語はタイ語ですが、中国語や日本語(英語もだけど)も取り入れたヒップ・ホップ、中国ラップもあり、ダンス・ビート以外の曲もあり、非常に楽しい音楽を提供しています。
HwaHwaはタイと台湾のハーフ、Bellはタイと中国のハーフで、台湾、香港、中国でも人気であり、昨年夏の大阪に初来日して今年4月に東京でもコンサートが行われたのですが、情報入手を怠っていたために気が付いたのが7月だったという有様です。(無念!)

視聴はここから(中國娃娃/関西支社さん)

他にはNicole Theriault(ニコル)も好きなんですが、PALMY(Eve Parnjereurn )やKAT(Katreeya Engrish)など、タイポップスにはハーフが多く美人さんばかりです。(汗)
Nicole:タイ-アメリカのハーフ
PALMY:タイ-ベルギーのハーフ
KAT:タイ-イギリスのハーフ

せっかくCDチェンジャーもあるわけだし(前車の155はMDのみだった!)、エンジン音だけではなくノリの良い音楽も併せたいですね。
でも、日本というお国柄でイタ車にタイ音楽、実に妙な取り合わせですね。
まぁ、イタ車でタイポップスが流れているのは私くらいなものでしょう。(核爆)
Posted at 2005/08/14 23:14:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

SANC. 
カテゴリ:メンテナンス Shop
2012/11/01 18:00:57
 
QUICK TRADING 
カテゴリ:メンテナンス Shop
2007/01/11 22:18:52
 
Alfa Romeo Challenge Association 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/05/05 01:28:49
 

愛車一覧

アルファロメオ アルファGT アルファロメオ アルファGT
グレード:GT 3.2 V6 24V カラー :アマルフィ ライトグレー 年式  :20 ...
アルファロメオ 155 アルファロメオ 155
年式は? ドイツで限定販売され平行輸入で日本に。 中古で購入後7年間乗り、当初は色々とト ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation