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2006年10月30日 イイね!

GT乗りの皆さんにお聞きしたいのですが

GT乗りの皆さんにお聞きしたいのですが





GT乗りの皆さん、日々色々なモディファイの検討をしていることと思いますが、実はGTの車体画で

『GT携帯ストラップ&ピンバッジ』のワンオフ製作

を検討しております。

一例として、この画像の様な物を作って有償配付できないかと考えております。
デザインは未定で、・価格は携帯ストラップ&ピンバッジのSetで¥1,600前後になるかと思います。
ただ、ワンオフ製作といえど型を作る必要もあり、ある程度数がまとまらないと製作できません。
購入希望Set数が50以上あれば企画を進めようかと思っています。
尚、色は3種類までなら可能なので、「赤」と「黒」は外せないかと思われますが、もう一色については未定です。

この企画についての意見をお聞かせ下さい。

※この企画については、先日ドライビングレクチャーをして頂いたプロドライバーの柏原さんが関わっています。

【柏原浩一】
ポルシェカップ1993・1994年優勝。
GT選手権のドライバーでもあり、「日本一のポルシェ使い」とも称されている。
もちろんAlfaにも詳しい。
Posted at 2006/10/30 22:37:31 | コメント(11) | 雑ネタ 他 | クルマ
2006年10月29日 イイね!

第1回 ライWANグランプリ

第1回 ライWANグランプリ昨日(28日)はげっとーさんとワイズファクトリー主宰の『第1回 ライWANグランプリ』に参加してきました。
場所は、栃木県宇都宮市のヒーローしのいサーキットです。







今回は主治医から
「こういうのがあるんだけど、行ってみない?」
と言われていましたので、1人で行くのもなんなのでげっとーさんを誘ってみました。

AM5:30に東北自動車道羽生Pで待合せ。
サーキット場にはエントリー受付の30分前である7:00に到着。
げっとーさんは全くの初めてですがお互い初心者ですから、お互いエントリーはフリー走行(計測有)です。
コースは一周1.3kmで、午前2本、午後2本の計4本の走行。
(1本/15分)

午前の2回目は1回目より全体的にタイムが上がり、ベストラップも大きく上回ることができました。
午前中で

「疲れた~、午後はのんびり行こう」

と思いつつも、タイムラップが上がればやはり面白い。
午後の3本目が終了して、2本目より更にラップが上がったのですがやはり疲れました。

「タイムはこんなものかな?4本目は丁寧に走ろう!」

と思い、丁寧な走行と慣れのおかげで更にラップを上げることができました。

やはり楽しいですね~♪

そして今回のスペシャルイベントは、2台のD1カーによるデモ走行です。
D1グランプリはドリフト走行のカッコ良さで勝敗を決める競技です。
1台は現在活躍中のローレルを駆る春山選手。
もう1台は元D1ドライバーで、シルビアを駆る三上選手です。
いや~、プロのドリフト走行はホンマ凄いですわ!
ハデなパフォーマンスでホームストレート壁際いっぱいにタイヤの白煙を上げまくりです。



ピット前で写真を撮っていたのですが、白煙とタイヤカスが雨のように降ってきます。


通過後はこうなります。

そして、今回はそのD1カーにげっとーさんとともに同乗する機会(限定9人のみ)を得ました。
私も、げっとーさんも三上選手の駆るシルビアでした。
当然、自分ではドリフト走行など初めてですが、怖いというよりスゴイの一言です。
走行中はどのような運転の仕方なのか、ハンドルさばきなどを見ていましたが、軽々とハンドルを回しているんですね~。
しかもハンドルを戻すときは手を一瞬離したりと、有り得ません。




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この動画はげっとーさんが同乗した時のもの。

それとサプライズが1つ。
ポルシェカップで2回優勝したプロドライバーの柏原さんに私の番長号を運転してもらい、同乗してコースの攻め方やドライビングレッスンを受けさせていただきました。
その方は私の主治医の友人であり、つてで実現できました。
さすがです。
速いです。
アグレッシプです。
非常に分かりやすい説明で大変勉強になりました。

会場での番長号はと、注目度は高かったようです。
普段見かけない「GT」であるということとマフラーサウンドが気になるようでした。
数人の方からイロイロと聞かれましたし、皆「音が良いね」と言っていただきました。
『吸気3点盛り』のおかげで低音だったものが少しカン高い音になったことが功を成したようです。
また、柏原さんからも「アルファとしては120%の出来です。最初、GTは重いかと思っていたのですが」と言われ、「もうこれ以上は変える必要はありません」と止めを刺して頂きました。

※追記
柏原浩一さんは、1993・1994のポルシェカップ優勝者で、「日本一のポルシェ使い」と呼ばれるスンゴイお方です。
1994・1995にはGT選手権にも出場しています。

この「ライWANグランプリ」は今回が第1回でしたが、料金も比較的安くアットホームで何と昼食付でした。
(フリー走行4本:¥13,000)
げっとーさんも喜んでいたようで、非常に楽しい一日だったのでした。

ちなみに、「ライ」はワイズファクトリー看板犬のライちゃん、犬だから「WAN」なんです。(汗)
尚、サーキットに犬もOKでした。

※フォトギャラリーを追加
ライWAN GP(いろいろな車編)
ライWAN GP(D1デモ編)
Posted at 2006/10/29 01:04:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2006年10月26日 イイね!

いよいよサブコンです。

いよいよサブコンです。自称吸気3点盛りが仕上がりました。








メインはサブコン(サブコンユーター)AFCimpIIの搭載ですが、どうせならやっちゃえ!ということで
CDA85-150のエアクリーナーと再度ASSOのサクションパイプを付けての吸気3点盛りです。
これに合わせる目的でマフラー(TEZZO)は先行導入した次第です。

ガソリンエンジンの理論空燃比は14.7:1(空気:燃料)とされ、最も効率の良い混合比率です。
14.7以上の領域(燃料の割合が少ない)ではリーン(希薄)、14.7以下の領域(燃料の割合が多い)がリッチ(濃い)となり、リーンでは良く燃えるので燃焼温度が高くエンジンへのダメージを与える可能性が高く、ノッキングが発生しやすくトルクの不足にもなります。
リッチでは燃焼温度が下がりトルクも増えますが、吹け上がりの低下や不完全燃焼を招くなどの現象が現れます。
実使用では、トルクを求めるなら13~14でしょう。
燃料噴射量は、アクセル開度や排気温度など等多数の入力情報に基づいたECUのマッピングで予めプログラムされていまが、実際には空燃比は一定に定まらず、回転数や温度、熱や機械的なロスなどの様々なファクターで変動をしています。

今回のセッティングでは13.5が基本となっています。
AFCimpIIは12ポイントの設定可能回転数域があり、アクセル開度40%以下の『Low』、開度80%以上での『High』での2種設定が可能。
ドノーマルなら3000rpmくらいまでは燃料を絞れるので少エネ効果があり、特に低回転域なら10%以上の燃料噴射量を減らせると思います。
渋滞時なら効果テキメンでしょう。(特に3.2Lなら)

通常、アイドリング~低回転時には比較的濃い目であり、ノーマルの吸気系では空燃比を14~14.5くらいにするには燃料を-12%絞れる状態でした。
この状態でCDAとサクションパイプを交換をすると空燃比が15.3に上昇し、同じ14.5にするためには-6%の補正で済み、このことからも吸気効率がかなり上がったことが分かります。
以前、サクションパイプ交換後に回転フィールは良くなったがトルク感の減少を感じたのは、吸気効率の上昇で燃料が薄くなった結果でした。
Digi-tecチューンでは特に中回転域での空燃比を若干上げていると思われるので、吸気効率の上昇でリーン側に入った結果のことだと思われます。
普通なら低~中回転域で燃料を絞れるハズだったのですが、CDAを追加したことで更に効率が上がったため、流入空気量に合わせて噴射量も多少増量(+5~+7%)することになりました。


大きい画像

【で何が変わったの?】
理屈は難しいしLogデータを文章で説明するのはシンドイのでパスしちゃって体感を述べます。
先ずは全回転域でトルクが増したこと、特に低中回転域でのモタツキが無いです。
アクセルを踏み込むと、空気より重い燃料は一瞬出送れて空気量が多くなり一気に空燃比が上がります。(シリンダー内がリーン状態)
リーン状態ではトルクも出ませんから加速するハズもなくボコ付いた状態になり、特に低回転で5・6速だと踏んでも直ぐには加速しない状態になりますが、通常補正と加速増量補正が適切だと踏んだ瞬間から加速します。
6速/1500rpmなどの極端な状態からの加速はノーマルからは比較になりません。
各シフトでの加速レスポンスが良くなったために各シフトでの使用可能回転領域が増え、各回転数域で空燃比が理論値に近づいたことで無駄な振動も減り、よりスムーズな回転が得られて運転も楽になった感じです。

排気音についても音質がやや高音域にシフトしていい感じになりました。
また、時として周りを共振させるような低音が無くなったような気もします。
(駐車場出入り口横の銀行の窓が振動するんです)
補正無しでは、TEZZOのバッフル無しでは微妙な脈動音も発生しており、以外と耳障りでしたがそれも消えました。
燃焼状態でこうも音質が変わるんですね。

とにかく回して面白いエンジンに変わりました。
シグナルダッシュ(汗)ではモタツキも感じられないし、レブリミットに到達するのも早くなりました。
同時施工のシフトインジケーターと併せたシフトチェンジも有効なようです。(笑)

【主治医からの話】
CDA85-150を初めて使ってみたがもの凄く吸気が良いと。
特にアクセルを一気に踏むとハンパじゃない流入量が得られ、CDA70-150では見られない空燃比になるそうな。
当初、セッティングには首都高速と東名(厚木・小田原)で終わらせる予定が、全開時の空燃比がヤバイ領域までいっちゃって東名では不可能ということで、勾配のある箱根新道(2往復)などで6000rpmでのセッティングを行ったそうです。
一定のアクセル開度でデータを採る必要があるので、一定時間6000rpm/フルスロットル状態を考えると…。
(アクセル踏み込み後の加速増量分が無くなる状態での計測が必要)


【結】
GTでここまでやる意味があるかどうかに疑問もあるかと思いますが、自分が運転して楽しいのが一番だと思っています。
「アルファロメオ」を選択する時点でそうなんでしょうね。

そうそう、めがねひろ号(あのガルちゃんのヤツね)もこのAFCimpIIが付いてます。

パーツレビュー
AFCimpIIココ
CDA85-150ココココ
シフトインジケーターココ
Posted at 2006/10/26 19:30:20 | コメント(19) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2006年10月21日 イイね!

試運転

先日撒いた撒餌ですが、本日途中経過を確認することに。

今回の注入物は、ストレートサクションパイプを使用してäprのサブコンピューターで空燃比の適正化を計ることです。
今日の段階ではノーマル(Digi-Tec後)での4000rpmまでが理論空燃比である14.7:1~13:1にSetされたものを試運転してきました。
セッティングには空燃比メーターロガーを使用。

いや~、これが
『自分の車か!?』
と思うくらいに変化していました。
とにかくゼロ発進からの加速が全然違い、エンジン音もアイドル状態から淀みなく発しているし。
また、アイドリング(800rpm)でもノーマルより振動が少ないので出だしも滑らか。
普通、低回転域では燃料が「リッチ」になっているので、理論空燃比にすることで雑な振動が無くなっています。

しかし、今回の餌の内容が一部変更になりました。
前回紹介のアルミ製サクションパイプ、実は2.5~3.0L V6用で3.2L V6用ではなかったのです。(滝汗)
そこで3.2L用のワンオフ製作をお願いしていたのですが、径サイズの問題で製作不能となりました。
仕方ないので例のASSOのパイプを使うことに変更。
(ちょっと残念)

エアクリーナーも当初はK&Nの純正交換タイプの予定が、急遽BMCのCDAに変更です。
従来はGTA用にはCDA70-150が設定されていましたが、今回はこれとは違うものを採用するらしい。
CDA70-150では高回転時に流入量が不足するという。

ASSOのサクションパイプとCDAは明日着弾です。
当主治医が定休日の月曜日にテスト・調整をかけて火曜日仕上げの予定となりました。
吸排気の改良で更に楽しめそうで今からワクワクです。(爆)

ついでに付けたシフトインジケーターも面白い!
Posted at 2006/10/21 23:45:24 | コメント(9) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ
2006年10月17日 イイね!

マフラーを変えてみる

マフラーを変えてみる発注自体は3月なのですが、諸事情により装着が遅れてしまったTEZZOのマフラーです。
先日の夜会にて初披露となりました。

結果はというと、複数人から「ヌケが良い」と言われました。
音に関しては、消音バッフル付ならノーマルに近い音量であり、ノーマルより若干高音域になります。
しかし、バッフル無しではアイドリング時には野太く、3000rpm以上では軽やかな感じです。
しかし、住宅街などではちょっとマズイかもしれません。
ただ、2000~3000rpmの範囲では窓を閉めても耳栓が欲しくなる感じで、もしかするとDigi-Techチューンとの絡みの可能性もあるのかもしれません。





消音バッフル


【比較】
ノーマル




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消音バッフル付




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消音バッフル無




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</object>

(残念ながら撮影結果では音量の違いが出ていません。)

夜会での試乗会では大熊猫が寄ってきたので危なかったかも。
でも、バッフル無しを体感しちゃうとバッフル有りでは物足りなくなるのは性でしょうか。
Posted at 2006/10/17 02:06:08 | コメント(11) | トラックバック(0) | モディファイ | クルマ

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
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