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「いぬキング」

久々に悶絶っ～！

あまり公表していませんが、実は犬に弱いんです♪
でも、残念ながら現在は飼える環境ではありません。


昔飼っていたワンコを久々に回想しちゃいました。

25年前


35年前

って、ほぼ毎日合コンですよ！！

体が持たねぇ～！！


ジプシーさんのところで見つけた私の1ヶ月のスケジュールです。（笑）

23～24日にかけて関西にて何やら不穏な動きがあるらしく、またシザーメンの2名も参加するようなので「チョット行ってみますか？」のノリで行ってきました。
しかし、24日の芦有はまぁいいとして23日の内容が全く分かりません。
ただ、うさんぽさんが関わっていることだけは確かなようですが、ritmoさんになおのりさん、きょうたろうさん他数名が絡んでいるらしいことは把握していました。
状況が不確かではありましたが、前々から、とあるシーンを体験したく思っていたことも実行できる機会とみて22日の午前中に急遽関西行きを決定しました。

下道での関西行きをを一度試してみたかったので出発は23日午前0時とします。
目的地は京都市内のゴンザレスさんのお店で距離は498km。（ナビ上）
午前0時に自宅を出て、環状8号線→246号線→1号線とひたすら走ります。
午前8時頃には、昨年の4月にアルファロメオミーティングinグリムの参加で集合した「道の駅 あいの土山」（滋賀県甲賀市土山町）に到着。
ここまでは非常に順調でしたが、ここを過ぎたあたりからはやや車の量も増え、京都の手前からは既に渋滞となっていました。

そして10時30分にゴンザレスさんのお店に到着。
そりゃぁ本人はもうビックリしてました。
で、やっぱりチャリで追いかけて来ましたよ。（笑）


















実は、このシーンを体験したくてナイショで京都くんだりまで来たのです。
その後、ゴンザレスさんからの要望により同乗で店の界隈を一周してきました。
意外にもGT 3.2Lは初体験だったとか。

ここで今回の23～24日のオフ会の全容を知りましたが、なにせ急なことなので合流は夕方からとなりました。
とりあえずはゴンザレスさんが週に3日は通うという「来来亭」というラーメン屋で昼食にします。
確かに美味しいし好みの味でしたが、秋葉原近くの末広町駅そばにある「天満堂」の味と似ています。
午後は京都市内をうろうろし、休日で観光客も多く何とか八坂神社脇の駐車場に車を止めて清水寺に向かおうとしたのですが、向かう途中で暑さと湿度に耐えられず挫折して清水寺を断念してしまいちょっと残念。
予定より早めにゴンザレスさんの店に戻ると、アン・ガールズさんが髪を切りに来ていたので初めてお会いすることができました。
やがてritmoさんとうさんぽさんが到着し、両名が髪を切っている最中に夕食に参加する他のメンバーと共に食事処へ先発します。
夕食処は宇治の「brio ristorante」で、向かうまでの渋滞にはホント参りました。
京都も渋滞はそれはそれは凄いものなんですねぇ。
夕食も終了し、本日の宿は滋賀県野洲市です。
（ちと遠かった・・・）


翌24日は芦有へ。
前の週は関東の芦有だったのに一週間後にここへ来ることは自分自身でも予想していませんでした。
この日初めてお会いしたベルクさん、噂通りのステキな方でした。
また、もげらさん、影掃さん、Kaffyさんとはお初でしたが、当ジェットコースターを体験していただきました。（汗）



















昼食は芦屋市大桝町の「割烹 三佳」にて鰻丼です。
たいそう有名なお店らしく、鰻の太いことには驚かされました。
食後ここでお別れの方もいましたので、今回唯一となった集合写真を撮影。
皆良い顔をしています。



















さて、次の場所へ移動です。
次は兵庫県朝来市にある「日本一おかき処 播磨屋本店 生野総本店」に向かいます。
途中、中国自動車道ではYAMAやまさんに遊んでいただきました。
アリガトウゴザイマシタ。（笑）
生野本店は藁葺屋根の合掌作りっぽい古風な建屋で、敷地全体も庭園風とかなり趣きのある店です。
まだ昼の鰻が残っているにもかかわず、茶寮メニューからは大福ぜんざいを注文。
土間風な室内と相まって、美味しくいただけました。



















播磨屋で腹が膨れたにもかかわらず、最後になる夕食処である神戸市東灘区本庄町の「中国料理 kirin」へ。
付出しのシジミの醤油漬けはイイ感じの味でしたが、概ね日本人向けの味付けでした。
でも「あこう（深海魚）のむし焼き」は非常に美味です。
（画像はうさんぽさんに任せた！）

これで、今回は全て終了。
本来は「うさんぽさん歓迎オフ」ということだったのですが、当初は軽い気持ちで望んだところ予想外にハードなオフで、しっかり便乗させてもらいました。
各日での幹事さんにはいろいろと変更手続きををお願いしてしまい申し訳なく感じています。
いつもサプライズ的参加なのですが、
キッチリ公言したらちゃんと歓迎オフをしてくるのでしょうか？

でも、「アンタ今更何を仰る」と一蹴されそうですが。（爆）

帰りはというと、芦屋からエコランと休み休みで7時間。
やっぱ関西は遠いです。（笑）
関西の皆さん、2日間お相手いただきありがとうございました！

2日間の走行距離：1490km也
3.2Lとはいえ、満タンで高速エコランなら明石まで、下道も深夜なら500km走行可能。

【フォトギャラリー】
その１
その２
※気合が入っていないなぁ・・・。

こんな所に来てしまいました。
1年半ぶりです。

さて、移動するとしますか！

今のAlfa GTの前に乗っていたのは155 TS 8Vで、それも1994年のDTMワークスカラーに準じた車体です。
これは並行輸入車で、私が手に入れた時には日本で初登録から3年後、既に車検は切れていた状態でした。
それでは公道での試乗はできませんが、それでもハンコを押して買っちゃったわけです。
しかし、前オーナーの維持が悪かったのか、スグにエンジンの調子は悪くなるわ、あっちこっちとトラブルも絶えなかったものです。
それでも購入後3年くらいの間でいろいろと修理や処置を行った結果、それ以降はほとんどトラブルが出ませんでした。


この車はというと、ドイツで限定販売された内の1台であり、現地で一度登録されたものが95年に並行輸入で入ってきたという。
95年といえばFIATのエンジンブロックにワイドボディーという後期型が出始めた頃ではありましたが、このナローの8Vと2.5L V6が少数日本に上陸したらしいのです。
一説によると、その当時日本国内に入ったのは両モデル合せて10台あるかないかという話です。

更にこの個体は、かつて桶川にあったGAPという店が仕入れたもので、ある日GAPに行ったところ着くなり社長の村嶋氏が出てきて周りを見ながら
「これ、ウチで入れた車だよ。また戻ってきたなぁ」
と言ったのが第一声でした。
これを仕入れた当初、コンピューターを入れ替えてサススプリングを交換した後、売れなかったら村嶋社長自身が乗る心算でいたらしいのだが、少々割高にして店頭に出したところ1週間で売れたのだそうだ。

結局、2005年6月にいろいろと訳ありで今のGTに乗り換えましたが、2006年4月16日に行われたアルファロメオミーティングinグリムで再会することとなったのは一部の方々には知るところであります。
そして、今現在も元気に動いているようで、先の16日に行われたARC鈴鹿SPでもパレードランで走ったという。
さすがに現オーナーの手でかなり外観はモディファイしてありますが、今もって現役で走っているとは嬉しいものです。
（2台所有できる余裕があれば手放さなかったかもね）

現在、ここで生存中