• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

maikoのブログ一覧

2007年11月30日 イイね!

関西おもてなしツーリング 3日目 オプショナルツアー編

24日(土)は、余部鉄橋の見学を最後に餘部駅にて17時30分頃に解散となりました。
既にあたりは暗くなり、時折雷が鳴ると雨も降り始めたため、簡単な挨拶の後に出発をします。
そして、皆と別れてオプショナルツアーのためにume330サンと国道178号を南に向かうのでした。

走り始めてしばらくすると雨足が強くなり、やがて滝のような豪雨となりました。
街灯もほぼ無く豪雨で視界も悪い海岸線をひた走ります。
こういう状況ではカーナビの地図拡大で道路形状が把握できるのは有り難いことですね。
その頃、他の皆さんは某氏のお土産探しで豪雨の中を魚竿右往左往していたらしいのですが、こちらも豪雨ではあったもののそう長い間でもなく目的地もさほど遠くはなかったので気は楽でした。(汗)

やがて雨も止み、餘部駅より約28km先のこの日の宿である「シーサイドうらどめ」に到着。(18時20分)
既に鳥取県に入ってましたが、その間にコンビニや食事処などは一切見かけなくて夕食の心配も出てきましたが、幸い宿の食堂の板前さんが19時で帰るとのことで助かりました。
宿の入り口には大きな水槽があって松葉ガニが食べられるのを待っており
「食べて~♪」
と訴えられているかのようでしたが、二者会談により断念して海鮮丼とビールで済ませます。
(やっぱ焼きガニ喰いたかった…)
この日の晩は、風呂(風呂場に向かうために部屋を出たとたん、廊下は焼イカの臭いが充満してた)に入って部屋でくつろぐも、テレビを見ながら22時頃には落ちていったのでした。

翌25日(日)、この日も朝から快晴。



















※海の家の拡大版って感じの宿だが、まぁ悪くは無いし良心的。
※意外と人気もあるらしく、1ヶ月前の予約時には1室しか残っていなかった。

いよいよ、本ツアーの目的である鳥取砂丘に向けてGoです。
砂丘までは車で15分といった場所で、そのまま直行しても能が無いので山陰海岸国立公園でもある浦冨海岸を海岸沿いに進みました。




















(菜種島)

網代を通過して国道178号に戻り、砂丘道路を通って鳥取砂丘に到着です。

ついに来ました「鳥取砂丘」。
一度は行ってみたいと思うもの、おいそれと山陰地方に踏み込むわけにもいかず、今回たまたま解散場所が約50kmほど手前だったのでルート予定を知った瞬間に砂丘行きを思い付いた次第です。

車を土産屋に停めて砂丘入りします。
遠くの砂山に人が小さく見え観光ラクダも闊歩しているので、日本であることを一時的にも忘れてしまいました。
そして、砂山へ「まっすぐでゴー!」。(笑)
しかし、悲しいかな日頃の体力不足を露呈するかのように、息もtaetae(じゃなくて)絶え絶えで頂上に到着。

「つ、疲れる・・・」(ハアハア)

それでも、頂上から降りて更に波打ち際まで降りるのでした。




















しかししかし、帰りはまた登りです。(当然だが)
息だけではなく、足もヤバそう。

やっとこさ頂上に戻ってきた頃にはパラセールの実地講習も始まっていました。



















気持ち良さそうですが、もう少し若ければ体験してみたいものです。
でも・・・、気持ち良く下りてもセールをたたんで担いでまた上るのは辛いなぁ。(爆)

そうそう長居も禁物です。
なにせ東京まで帰らなくてはいけないので、そそくさと砂場から出てみやげ物屋に向かいました。
この季節で雲一つ無い快晴では気持ちの良いことなのですが、それなりに体も熱くなりましたので定番なご当地ソフトの『梨ソフト』を食べます。
ちょっとシャーベットっぽい感じもしますが、運動の後にはピッタリでした。



















(駐車場には品川ナンバーも居たぞ)

11時30分、お土産も買って名残惜しくも砂丘を後にします。
さぁ帰ろうと思いましたが、考えてみれば朝食抜きでした。(汗)
「さて、どうしたものか?」
と考えると
「そうだ!あそこへ行こう!!」
某痛車が岡山に居ることは事前に把握済だが)

ということで、国道9号を福知山方面に向かいました。




















途中、兵庫県養父市で国道312号を走ります。
















そして播磨屋本店生野総本店に到着~!



















ちょうど2ヶ月前に行ったのに、また来るとは思いませんでした。
この連休中は天気も良く人出も多いらしく、お客さんも多く、かなりの待ちになってしまいます。
でもせっかく来たんです。
待つのも何のそので、30分以上待ってようやく食事にありつけました。(14時30分)

前回は腹いっぱいだったことで甘味でしたが、今回は甘味ではない『丹波黒豆入りおこわ』を注文してみました。



















いたってシンプルですが、ふろふき大根が付いてきます。
また、前回は食前酒として梅酒でしたが今回は甘酒で、寒くなると甘酒に変るのではないかと。
その甘酒ですが、生姜汁も加わっていてスッキリした飲み味になっていましたがちょっと甘過ぎな感じでした。
でも、やっぱり此処はええなぁ~。


さーて、帰路につきます。
早々に生野北第2ランプから播但連絡道路に上がり、姫路に向かいます。
姫路で山陽自動車道を走り神戸JCTで中国自動車道に合流しますが、16時頃で神戸JCTから宝塚までは既に渋滞でした。















それでも何とか渋滞を抜け名神高速に乗り、京都南で降ります。
そして、またしてもアポ無しでゴンザレスサンのお店へ。



















仕事中にお邪魔しちゃいましたけど、日曜日の夕方は混むんですかねぇ?

でも、今回の突然の訪問にはあまり驚かず。
「もしかすると帰りに寄るかもしれない」
と構えていたそうな。
(つ、つまらん・・・)
しかし、工具や自転車を貸してくれる店の評判は間違いなく、今回は携帯の充電もできました。
ホント何でもできる店やね。(爆)

3点盛りも完了したガオー号もわざわざ引っぱり出してくれて、1時間ほどの滞在の後ようやくマジで帰路についたのでした。(笑)
相変わらずの市内の渋滞を抜け、名神高速の大津SAにて夕食。
21時過ぎにここでume330サンとも別れて一路東京へ。

※ume330サン、お疲れさまでした。非常に楽しいオフになって思い出いっぱです。

途中、大垣~一宮JCTで渋滞に巻き込まれるもそれ以外は順調に進みます。
東名高速の日本坂PAで休憩したら、皆の記事アップを見て1時間も休憩してしまい、その後はインプレッサとのバトルで東名高速を降りました。(汗)
結局、自宅に到着したのは26日2時となってしまいました。

それにしても、この3日間の天気の良さには感激です。
某雨女と某アメフラシが無かったことが勝利に繋がったのでしょうか?(笑)
(まだ結論は早いが)

全力全開の関西おもてなし、最高でした!

走行距離:1661.4km
平均燃費:10.1km/L
(2000kmは走ると予想していましたが、意外に走っていませんでした)

フォトギャラリー
その1
その2
Posted at 2007/11/30 20:51:27 | コメント(18) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2007年11月28日 イイね!

関西おもてなしツーリング その実態は強化合宿だった 2日目

24日(土)になりました。
朝から良い天気です。

宮津市の中心部に位置するこの宿では、部屋の窓から天橋立を見ることができます。



















(奥に見えるのは丹後半島で、その手前のちょっと濃い緑の部分が天橋立)

朝食を済ませ、予定通りの8時30分には天橋立観光へと出発しました。
2日目は、1日目に芦有で参加してくれた2-tomuサン、そして岐阜からは夜勤明けのなおのりサン、はるばる愛知からのあーすけサンの3名が当日参加です。
あーすけサンとなおのりサンの両名は、当初参加できないとのことでしたが、こうして1日だけでも参加していただいて大変嬉しく思います。

国道178号を阿蘇海沿いに進み、傘松公園を目指します。

傘松公園は急斜面に作られた場所でケーブルカーでの移動となりますが、乗り場の横には元伊勢籠神社があり、この時間帯(9時)では楽にそこの駐車場に車を停めることができました。
一応、皆で元伊勢籠神社でお参りを済ませ、いざ傘松公園へ!





















ちょうど改札口に着いた時にはケーブルカーが発車してしまい、次の発車までは15分を待つことになってしまいました。
傘松公園へ行くには、ケーブルカーの他、ケーブルカーに沿ってリフトもあります。
所要時間はケーブルカーが4分、リフトが6分とのことで、きょうたろうサンと私はリフトのほうへ回り外から皆を撮影することに。
ケーブルカーとの時間差が2分ということで、途中で撮影できるようリフト乗り場で時間調整を行ってリフトに乗ります。




















(他の乗客からは白い目で見られたかもしれませが)
結果はまずまずといったところでしょうか?
ケーブルカーとリフトの間には予想以上に木立があり、高低差も意外にあったためにシャッターチャンスが少なかったのは残念でした。

傘松公園に到着。
展望場には定番の”股のぞき”場があり、皆股のぞきを行います。
しかし、その体勢で写真を撮るのはメンドイので普通に撮って天地逆転です。




















みやげ物をみたりと、ここで暫しの談話。
そして集合写真。




















帰りは、登りのケーブルカー組はリフトヘ、登りのリフト組がケーブルカーへと別れましたが、リフト組はケーブルカーの発車を待たずにそそくさと降りてしまうのでした。(汗)
そういえば、ここ元伊勢籠神社のすぐ近くにritmoサンの奥様の実家があるそうで、ritmoさんにとっては全く目新しくも何もないのは仕方の無いことでした。(汗)

10時30分を過ぎ、今回の最大の山場になろうかと思われる丹後半島周遊に出発です。
しかし、その前に、人もクルマも腹を満たすことにしませんと。
天橋立から更に178号を北進し、途中で給油して昼食場所である伊根港にある『道の駅 舟屋の里伊根』を目指します。

舟屋の里伊根からは、伊根港を挟んだ対岸に”舟屋”が見えます。
舟屋とは、1階部分が海に張り出し舟を格納できる構造になっている家屋のことであり、NHKの朝の連ドラ『ええにょぼ』のロケ地にもなったところです。
(『ええにょぼ』は観ていないのでよく知りませんが)



















これも実は懐かしいのです。
確か10年くらい前でしょうか、仕事で丹後半島を周った際にも伊根町は通っているのです。

昼食はレストラン「舟屋」で”ブリ刺し定食”を注文。
なかなかの人気で、本日の参加者の過半数がこれを注文しました。



















(1,800円也、少々お高い気もしないではないですが、味は良かったのマルでした)

腹も膨れたことで出発かと思いきや、直前になって3台居た青蛇が集まっての緊急撮影会となってしまいました。
しかし、大して時間も掛かっていないので無問題です。

そして、ここからが後に「強化合宿」とも云われる丹後半島周遊が始まるのでした。

ritmoサンを先頭にハルクミサン、次に私と続きます。
最初の目的地は丹後半島最北端の経ケ岬の駐車場。

走る
走る
走る
約20km走行

この経ケ岬の駐車場では、ritmoサンの思い出深い場所だと言います。
ここで暫らくの休憩ですが、ここまではウォーミングアップのようなものでした。(笑)
そして出発。

走る
走る
走る
トンネルに入れば
更に走る(爆)



















湾岸の道を上下左右にとガンガン進みます。

久美浜湾脇を通って籠島の竹野海岸に到着しました。
竹野海岸には、ちょっとした駐車場とトイレがあり、事前に下見をしてくれたritmoサンが発見したそうです。
しかし、既に予定の時間は過ぎてしまい、このままでは山陰本線に乗って余部鉄橋を渡る予定列車に間に合わないことが判明してしまいました。
列車の運転間隔を考慮して、ここである程度の時間調整を行うことになりました。
(舟屋の里伊根→約87kmを走行)

次の列車の到着時刻に合せて出発をします。

走る
走る
走る

ようやく余部鉄橋が見えてきました。



















(時刻は16時10分)

餘部駅近くの空き地に駐車します。
(舟屋の里伊根→約115kmを走行)

餘部駅は高台にありますが、一般的な駅への道は使わず地元の人が使う道から駅に向いました。
駅周辺では、架け替えで取り壊される前の姿を見ておこうというファンも多く集まっていました。
そして、鉄橋が展望できる場所で列車を待ちましす。




















16時55分の鳥取方面行きが来ました。



















本来は、餘部駅-鎧駅間で列車に乗って余部鉄橋を渡る予定でしたが、時間的不可能になってしまいました。
でも、”鉄ちゃん”でなくとも一見の価値はあるかと思います。

これで『関西おもてなしツーリング』は終了しました。
丹後半島沿いの国道178号線を爆走して、『おもてなし』というより『強化合宿』になってしまった感の強いツーリングでしたが、非常に面白かったことだけは間違いありません。

けんたんサン:お疲れさまでした。これで関西も心配無くなりましたよね。

きょうたろうサン:この2日間のサポート役、ご苦労様でした。
アン・ガールズサン:1.6Lでの合宿参加有難うございました。
ハルクミサン:お疲れさまでした。トンネルでの響き素敵でした。
yamagtvサン:お疲れさまでした。いつもネタを振りまいてくれて有難うございました。
2-tomuサン:お泊りではありませんでしたが、両日参加ありがとうございました。

あーすけサン:お疲れさまでした。日帰りでここまで付き合っていただいて感謝です。
なおのりサン:お疲れさまでした。Lupo GTI 1.6Lでの強化合宿は大変ですよね。

ritmoサン:行動案の作成から現地下見まで、いろいろと面倒をかけて申し訳ありません。有難うございました。

23~24日の両日に渡り参加された皆さん、有難うございました。

(全ての画像は左クリックで800×600表示できます)

2日目のフォトギャラリー
その1
その2
その3

そして
オプショナルツアーにつづくのでした。
Posted at 2007/11/28 21:23:49 | コメント(19) | トラックバック(2) | オフ会 | クルマ
2007年11月27日 イイね!

関西おもてなしツーリング その実態は強化合宿だった 1日目

23日(金)~24日(土)にかけての『関西おもてなしツーリング』は、お陰様で成功裏に終わることができました。
この2日間に渡って参加していただいた皆様には、大変感謝しております。
既に参加者の方々のアップもあり重複しますが、一応定番内容でアップしたいと思います。

事の始まりは、8月頃にume330サンより
「こんど関西へ行ってみたいんだけど、一緒に行きませんか?」
という提案からでした。
一つ返事で同意し、関西メンバーの意見も聞こうということで9月に開催された「箱根グッタグッタオフ」にて関西メンバーに相談をすることに。
その時点での案では10月前半にということだけで具体的なものは一切ありませんでした。
しかし、その翌週に行われた「うさんぽさん歓迎オフ」に私が単独で急遽関西入りをして「歓迎オフ」なるものにヒントを得、今回の具体的な企画がを思いついたのでした。
そして帰宅後、ume330サンにはこちらで企画立案をする旨を告げて、早速ritmoサンに新企画を相談したのでした。

内容はというと、せっかく関西まで行くのに単に芦有だけで終わるのは勿体無いと思い、『走ってお泊り』の要素を含めたツーリング企画を提案。
しかし、行き先は独断と偏見で天橋立・丹後半島に決定です。
開催日は11月前半か後半ということでしたが、後半だとカニの季節になることもあり23日からの3連休に決まりました。
また、お泊りの宿はritmoサンの強権発動で人海戦術により天橋立のすぐ側という好立地で、しかも夕食にカニ料理が選択できるという理想的な某保養所を確保していただきました。
(しかも安い!)
そんなこんなで参加者集めを開始。
関西周辺だけではなく東海・中部・近畿からも参加表明があり、関東からもけんたんサンの参加が決定したのでした。

そして予定日の11月23日を迎えました。
集合は9時30分に芦有展望駐車場です。
ume330サン、けんたんサン、ハルクミサンと名神高速の養老SAに6時集合・6時30分出発という予定でしので、これなら自宅を1時30分に出て2時には東名高速に乗れば問題無いと思っていました。
しかし、いつも寝る時間が遅いためにそう早くは床に付いても眠れる訳でもなく、もんもんとした後に早めに0時30分に出発します。
もちろん、この時間では早く着きすぎてしまうので今回も下道利用としました。
さすがに全線下道というわけにもいかないので、東名高速は秦野中井ICで降り国道246号→国道1号と走り、浜名湖バイパスを通過後は音羽蒲郡ICで再び東名高速に戻るというルートです。
しかし、国道1号線の途中にて歩道橋の一部を輸送する大型トレーラーに阻まれて予想以上に時間を消費し、音羽蒲郡ICを過ぎて集合時間の6時となってしまいました。
ume330サンには時間通り出発してもらう手筈をして急ぎます。
ようやく養老SAにさしかかったのが6時45分、SAからの合流口にさしかかると何とume330サンが出てくるではありませんか!
少し前方にはハルクミサンも!
けんたんサンは給油のために遅れていましたが、実にナイスタイミングでした。
そして、きょうたろうサン達と合流すべく桂川PAに向かいます。

桂川PAには予定時刻の8時よりちょっと前に到着。
その後、アン・ガールズサン一期一会サン、給油で遅れたけんたんサンも到着。
きょうたろうサンも到着し、計7台で名神高速を芦有に向けて出発したのでした。

芦有展望駐車場には定刻通りに到着です。
既に数台が到着しておりましたが、Alfa以外にもゴルフやエリーゼ、はたまたエンツォなども居り、早くから賑やかな状態でした。




















(雲はあるものの天気は良い)

さて、今回はここにてξ;゜ o ゜)ξ tatsuki製作所製のフロントグリルメッシュ化作業を行うことに。
到着早々に作業開始です。



















(容赦なくノーマルグリルを外す所長サン)

内容を知らないhitoshi@nuvolaサンらは興味津々でしたが、周りの目を気にしてか作業時間に30分強を予定するも内面処理のカーボンシート貼付に手間取りました。
(ドライヤーがあれば時間短縮できたのだが)

その間、横で見ていたもげらサンが突然のたうち回り始めました。



















「アンタ何しとるねん?」
と思ったら、何と背中が攣ったとか!
いけませんねー、まだお若いのに。(笑)
攣った原因とはコレだそうだ。

更にその間、汚れたシートに気付いたのかもげらシャカシャカ教祖に変身してシャカシャカし始めます。



















本人曰く
「やり甲斐のあるシートだわ~♪」
とニコニコ喜んでいたにもかかわらず、腿裏に当る部分だけという生殺しの状態で終了。
(オイオイッ!)
仕方無いので、こちらもシャカシャカ教祖様のリアウイングをエターナルで反撃。
もちろん生殺し状態にしたのは言うまでもありません。
更にya-naサンにはワンコの爪による引掻き傷があったため、こちらもエターナルで生殺しをしておきます。
たぶん、顔で喜んで心で「どうせなら全部消してくれればいいのに!」と思ったことでしょう。(汗)
もちろん、キレイ好きなhitoshi@nuvolaサンにも好評なようでしたが、決してメーカーの回し者ではございません。

9時30分からのマッタリした時間も過ぎ、そろそろ芦有の出発時間である11時も迫ってきました。
所長サンの取付けも多少時間がかかったものの無事完了(詳細はコチラにて)し、今回芦有デビューとなったume330サン、けんたんサン、ハルクミサンからの挨拶をして昼食場所へと移動したのでした。
(アン・ガールズサンも初だったことをすっかり忘れてました)

kaffyサンベルクサン、hitoshi@nuvolaサンお忙しいところありがとうございました。

昼食処は中国自動車道 西宮北ICの近くの三田屋 山口店です。
宝殿ICから六甲隧道を通り有馬ゲートに向かいます。



















(有馬ゲート前にて)
”有馬”といえば有馬温泉。
有馬温泉の某宿屋のCMでも聞き覚えがありますが、有馬温泉は兵庫県だったのですね。
しかも、”芦有”が芦屋有料道路の略ではなく芦屋-有馬の”芦有”だったことに気付きました。(爆)
狭い温泉街を走るバスやタクシーの合間を縫って北神戸田園スポーツ公園を目指す総数13台、先頭を務めるきょうたろうさんはマジで気を使ったことと思います。
三田屋には全車置けませんので、近くの北神戸田園スポーツ公園の駐車場に置いて数台に便乗して向かうこととなります。

予約時間は12時30分なのですが、画像左にある観光バスの団体さんが15分の遅れとのことで、こちらにも15分スライドして遅くなってしまいました。



















(三田屋にて)

昼のバイキングは1時間1本勝負で1000円也。
『廣岡揮八郎ハム』が自慢とのことで皆ハムを食べているのですが、若干1名(某ペンタックス)は賞味していなかったらしい。
確かにハムは美味しいと思いましたが、他は普通かなぁ?
価格以上に腹が膨れるのは確かなようでした。(笑)
(店内の様子はコチラで)

ばぁみんパパサンshipsサン、ya-naサン、ξ;゜ o ゜)ξ tatsukiサン、もげらサンお疲れさまでした。
※たっちゃん、アリガトね~。
※カッコええわ~♪

昼食後は、いよいよ舞鶴方面に向けて出発です。
三田屋で開始時間を15分遅れた上に何だかんだで更に予定が遅れてしまいましたので、西宮北ICから中国自動車道に入り、吉川JCTで舞鶴若狭自動車道を早めのペースで走ります。
舞鶴西ICで降り、国道27号線を北東方向に進んで舞鶴湾東港に向い、次の目的地である海上自衛隊舞鶴方面隊を訪ねることに。
ようやくここで幹事長のritmoサン登場です。

”鉄ちゃん”ならぬ”艦船ちゃん”なritmoサンのささやかな願いか参加者への配慮かは分かりませんが自衛艦群の見学です。
当初は柵の外から眺めるだけかと思っていたのですが、基地内に入ってまじかで見られるとは思っていませんでした。




















(こんごう型イージスシステム搭載ミサイル護衛艦:DDG-175”みょうこう”)

DDG-175 みょうこう
建造:三菱重工業長崎造船所
竣工:1996年3月14日
所属:第3護衛隊群第63護衛隊
母港:舞鶴
映画版”亡国のイージス”にて、DDG-183”いそかぜ”として撮影に使われた艦艇

昔は、陸海空共に航空機・戦闘車両・魚雷などのAssy部品や装備品を手がけていて、航空自衛隊・陸上自衛隊には馴染みがありますけど、イマイチ海上自衛隊には馴染み薄かったです。
しかも、艦艇見学は初めてでしたし。
それにしても、オフ会で自衛隊見学というのも面白いですよね。
(幹事長の職場も見れたし・・・。(笑))

次の目的地は、舞鶴方面隊から道路上で約4kmほど離れた五老岳の五老タワーに向かいました。
時刻は16時を過ぎ、夕焼けがきれいに見える頃となります。
この五老タワーの駐車場からは舞鶴湾一帯が一望でき、幹事長お勧めのポイントだそうです。
何か考えごとがあるときはここへ来るそうな。



















すばらしい眺めです。
皆、写真撮りまくりでした。

影掃サン、一期一会サン、一日お付き合いありがとうございました。

そして、本日のお泊りである宿に向かいます。
国道175号から178号で由良川沿いに進み、宮津市内の某保養所へ到着。
海岸沿いで天橋立も見える位置にあるのですが、既に真暗となっており、波の音しか聞こえません。

夕食のメインは”カニすき”。



















(3人前)

でも、カニ刺しも少々用意することができました。

食べ始める前は何かと余裕があるので写真も撮れますが、これ以降は写真は撮っていません。



















最後にカニの出し汁で雑炊にするのですが、これがまた旨かったです。
意外と量もあり、皆さん十分に満足できたかと思います。

食後は恒例の2次会です。
何か飲み物より食い物のほうが多かった気がしますが、ウワバミのような飲兵衛が居ないのが幸いしたのか、ちょうど良い数量でした。
内輪なネタなどで盛り上がりますが、前回のお泊りの教訓を生かせない方が若干1名出てしまいました。

確か寝たのが0時~1時くらいだと思うのですが、結局、22日8時~24日0時と40時間以上起きていたことになりました。
この日の途中、舞鶴若狭自動車道と宿へ向かう途中の国道178号で2度ほど睡魔に襲われ、道路幅からはみだしそうになってヒヤッとしました。
アドレナリンが出るような走りでは問題無いのですが、坦々と走ると眠気が加速してしまいます。
やはり休息は大事ですね。

そして、翌24日の合宿に突入するのでした。

つづく

(全ての画像は左クリックで800×600表示できます)

1日目のフォトギャラリー
その1
その2
その3
Posted at 2007/11/27 18:59:40 | コメント(22) | トラックバック(2) | オフ会 | クルマ
2007年11月25日 イイね!

思えば遠くへ来たもんだ

思えば遠くへ来たもんだついに来ました!

日本一大きな砂場ですね
天気も最高です。
Posted at 2007/11/25 09:34:53 | コメント(31) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2007年11月18日 イイね!

臨時開業



実は先日、何時も角っこに黙々と立つキラキラでちょっと冷たい方と熱い抱擁をしてしまいました。















情熱的なすばらしい抱擁でしたよ。(笑)



それは駐車場の入り口に立つステンレスの柵であります。


その日は雨の降る夜、帰宅してみると左の倒れているもう一つの柵の前の傍らに白いクラウンが駐車しておりました。
そのクラウン、月に1~2回ほど駐車していることがあり、たいがいは夜です。
たぶん近所に住む人の肉親かと思いますが、そこに駐車されると車1台分の開きしかありません。
その日は、画像の右手より帰宅したのですが、当然のことながらそのまま曲がって入っていけるはずもなく、切返しが必要になります。
(もちろん左手から来ても切返しは必須だが)
手前の道路は4.5m弱の道路で両側にガードレールがあり、歩道の勾配も柵のある位置で終わっていますので、1度の切返しではあまり車体の向きを変えることができません。
そして、5~6回の切返しで、やっと進入できたと思った瞬間、右側の柵と抱擁してしまいました。

今まではごくたまにの駐車だったので容認していましたが、今回だけは怒り収まらず
そこに駐車すんじゃねぇよ!
とばかりに貼り紙を貼り付けたのは言うまでもありません。

とまぁそんな具合で結構大きい凹みが出来てしまいましたが、実は9月には左側の倒れている柵のフランジ(倒すとフランジが直立する)にうっかりタイヤを乗せてしまい、運悪くタイヤが滑ってしまってフランジでサイドウォールを切ってしまったことがあります。
おかげで新品のRE-01Rを1本ダメにしてしまいました。
しかし、その左側の柵が立っていると旋回半径の大きいアルファは出入りが出来ませんし、更に都合の悪いことに盗難防止用のチェーンが長くはないのでその場に倒すしかないのです。





ということで、今回は板金業を開店してみました。(爆)
過去にバンパーの修理経験ありますけど、ここまで大きいのは初挑戦です。

先ずは凹んだ部分にペーパーをかけます。
凹みだけではなくボディから浮いた塗装も剥がします。


パテを盛ります。
当初思っていた以上に深く、この時点では既に数回のパテ盛りと削り出しを行っています。
その間「やっぱ止めっておけば良かったなぁ」と後悔し始めました。(汗)


幾度かのパテ盛りと削り出しの後、アンダーステップ部の大まかな形状が出てきました。
形が目に見えてくると少しは勇気が出てきます。


こんな感じで進めております。


いつもは模型製作でレジンキットやメタルキットをこなしているので、そこそこの自信はありますが、さすがに実車だと手強いです。
模型なら手にとって四方八方から形状の確認ができますが、置いてあるものでは視点が限られてしまうので非常に苦労します。
それでも本日終了の時点でだいたいの形状を出せましたが、23日からの『関西おもてなしツーリング』には全く間に合いません。

こんな状態で参加します。
皆さん、突っつかないでくださいネ♪(笑)
(板金屋さんは大変なのだ)

後々、形状が仕上がったらタッチアップペイントをエアーブラシで吹く予定です。
(あくまで予定だけど…)
Posted at 2007/11/18 18:34:38 | コメント(26) | トラックバック(0) | Alfa GT | クルマ

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/11 >>

    12 3
45678910
11121314151617
18192021222324
2526 27 2829 30 

リンク・クリップ

SANC. 
カテゴリ:メンテナンス Shop
2012/11/01 18:00:57
 
QUICK TRADING 
カテゴリ:メンテナンス Shop
2007/01/11 22:18:52
 
Alfa Romeo Challenge Association 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/05/05 01:28:49
 

愛車一覧

アルファロメオ アルファGT アルファロメオ アルファGT
グレード:GT 3.2 V6 24V カラー :アマルフィ ライトグレー 年式  :20 ...
アルファロメオ 155 アルファロメオ 155
年式は? ドイツで限定販売され平行輸入で日本に。 中古で購入後7年間乗り、当初は色々とト ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation